キャッシュフローコーチ養成塾受講期間中に200万円の売り上げを達成。自分の「あり方」が進化したことで人生が大きく好転しました。和仁 達也先生や同じ志をもつ仲間と共にキャッシュフローコーチという”新たな職業”を創造する大きなビジョンの達成に熱意をもって取り組んでいます。
会計事務所は
決算書を作成したり、
きちっと税金を計算したり、
税務のアドバイスをしたり、
資金繰りを考えたり・・・
等々が仕事ですが、
クライアントの経営全般を見た時、
また社長のお困りごとに多い「お金」と
「人」のことを考えた時に
「会計事務所が提供するサービス」と「中小企業の社長が求めているサービス」
との間にギャップがあるのではないか?と、モヤモヤしていました。
つまり
●「会計事務所が行うサービスだけで経営上の問題が解決できているのだろうか?」
●「本当にクライアントに満足してもらっているのだろうか?」
●「クライアントの本業発展に貢献できているのだろうか?」
ということについて悩んでいました。
■ 経済的成果
養成塾中に年間の顧問契約ベースで200万円受注できました。
税務顧問をしていたクライアントにキャッシュフローコーチ契約を
プラスで提案し、年間売り上げを200万円アップすることができました。
勤務している会計事務所とは別にコンサル会社をたちあげ、
キャッシュフローコーチとして活動しています。
■ 非経済的成果
自分のセルフイメージが高まりました。
キャッシュフローコーチ養成塾の
環境がすごく素晴らしいです。
塾生は成長意欲が高い人が多く、
同じ塾で学んでいるので仲間と
同じ言葉の定義
(共通言語)をもつことができます。
言葉の定義が同じなので、
意思疎通がスムーズにできます。
そういう仲間がいる環境に入れば、自分の能力に関係なく、
周りの環境の力で自分をさらなる高みに連れていってもらうことができます。
この感覚を味わえたことが、
キャッシュフローコーチ養成塾に入って一番よかったことです。
卒塾生が集まるキャッシュフローコーチ協会も意識の高い仲間が集まる環境なので、
養成塾終了後も継続して協会活動に積極的に参加しています。
ご自分の経験とカンで経営判断していた社長が
経営数字が見れるようになったことで、
根拠のある経営判断ができるようになりました。
会社のビジョンや理念を作ることが大事だとわかっているけど、
作り方がわからないという社長がおられたので、
僕が一緒に、ビジョンや理念を作るお手伝いをしました。
社長から「自分のビジョン、理念が明確になってよかった」
と喜んで頂きました。
社長の想いを明確にすることができたので、
社長の想いを社員さんと共有するお手伝いをこれからします。
社長と社員の立場の違いからくる危機感のズレを解消できてない
会社が多いです。
新しい試みとして社員研修の
ファシリテーター契約を
受注しました。
会議では僕が
ファシリテーターとして
社長と社員の
立場の違いからくる
ギャップを埋めるために
社長の想いをお伝えしたり、
社員の価値観を引き出して
全員で共有する場にします。
自分の困りごとを解決するために、とくに行動はしていませんでした。
それまでは自己投資はぜんぜんしていなくて、
作業をしている仕事をこなしている、という感じでした。
こういう世界があることに気がついてなかったので、
困っていることに気がついていませんでした。
僕のセルフイメージが高まり、
「あり方」が変わったことが
成果が出た一番の要因です。
私たちは
「何をやるか」という
「やり方」の前に
「どうありたいか」という
「あり方」を大事にしています。
僕はキャッシュフローコーチ養成塾の
環境に飛び込んで「あり方」を変えることができました。
キャッシュフローコーチ協会で、
昨年(2016年)秋に、
第1回MVPコンテストが開催されました。
このMVPコンテストは全国123名の
キャッシュフローコーチ®から選ばれた
6名がプレゼンをし、
当日の参加者160名が最も実践し
成果をあげた最強の1名を選ぶ!
というイベントです。
MVPとは別に副賞で3賞というのがあり、
僕は「あり方進化大賞」を
受賞することができました。
和仁先生が言われる「あり方」が養成塾に入る前と比べて
ものすごく進化した人に贈られる賞です。
まあ、平たく言えば「最も人生変わっちゃった人」に贈られる賞です。
キャッシュフローコーチ養成塾の学びを実践した結果、僕の「あり方」が
進化したので、受賞に繋がりました。
僕の嫁さんは僕を一番客観的に見てくれる人ですが、その嫁さんから
「あなた、めっちゃ変わったよね。 人間が」と言われました(笑)
どう変わったか聞いてみますと、
「まず、仕事が楽しそうよね。そして人間らしくなったよね」
と言われました。
今までのオレはなんなんだと思いましたが、より人間ぽくなったらしいです。
これもやっぱり、
キャッシュフローコーチ養成塾とか強化研修会に積極的に参加したことで、
僕の「あり方」が変わったからそういう評価を
妻からもらったのかなと思いました。
勤務先の会計事務所が
三井住友海上あいおい生命さんの代理店をしていていましたので、
三井住友海上あいおい生命さんから「こういうセミナーがありますよ」と
案内があり、キャッシュフローコーチ養成塾のプレセミナーに参加しました。
プレセミナーに参加してまず感じたことは、和仁先生は
「とてもわかりやすく表現しているなぁ」ということでした。
今まで、税務セミナーや会計セミナーなど、
いわゆる情報を知るセミナーにはよく参加していました。
和仁先生のような、ワーク形式の双方向で
やるセミナーに参加したのは初めてで、
こういうセミナーのやり方もあるんだ、
和仁先生はすごい人だなぁと衝撃を受けました。
それで入塾を決めました。
キャッシュフローコーチ養成塾を受講するまで
こんな高額の自己投資をしたことがありませんでした。
プレセミナーに行って、養成塾の参加費が高額だったので、
どうしようかなと思いました。
高額セミナーとか塾とかに行ったことがなかったので
高額塾を受講する感覚がわかりませんでした。
受講料を回収できるかどうかは考えていませんでしたが、
ただ単に「高いなぁ」と感じていました。
締め切りぎりぎりになって
三井住友海上あいおい生命さんから
「もうまもなく養成塾の
受付を締め切ります」
というメールがきました。
その時に
「やっぱりこの塾に参加しよう!」
と思って申し込みをしました。
モチベーションを保ち、セルフイメージを高めるために
協会の活動や強化研修会に積極的に参加しています。
やり方を学ぶのも大事ですが、
キャッシュフローコーチ協会の環境にどっぷりと浸かり、
和仁先生にふれる、同じ志を持った仲間にふれる
そういうシーンをふやすことによって自分をさらに高めることができています。