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2018.05.14 コンスタ&CFC合同研修会

2018.05.14

5月14日に行われた、
コンスタ(No1コンサルスター養成塾)と
CFC(キャッシュフローコーチ養成塾)の
合同研修会の報告です。

今回のレポート担当は“自ら”名乗り出たけれど、
海霧のため大分空港から飛行機が「また」飛ばず
コース変更で遅刻参加した、福岡2期(大分)浦田しゅんさく です。

【前説】
前半戦最後に到着したため、
前半は頂いた音声で報告させてもらいます。
…先に言えば“説明”です(^-^;

コンスタとCFCの卒業生が集まった!
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時は来た!
コンスタ&CFC卒業生が出会う瞬間。

コンスタ(No1コンサルスター養成塾)と
CFC(キャッシュフローコーチ養成塾)の
卒業生が集まった!

贅沢なメンバーが一度に揃う、
そんなプレミアムな研修会。

和仁先生・遠藤先生から、今回の研修会の意図、
『異なる性質が交わった時の化学反応』
『出会い』
の説明がありました。

立場の違いがもたらすコミュニケーションギャップ
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まずは和仁先生。
何度か聞いた内容なのに
違って伝わるのはなぜか?

まずはキャッシュフローコーチ、
和仁先生の講義です。

テーマは
「イメージで伝えるのは事例ストーリー」。

相手のお困りごと起点で、
言語化した事例ストーリーを語ると、
イメージが伝わるという講義です。

では、
提案時に見込み客が内容を理解しているのに、
なかなか「Yes」の返事ができないのはなぜか?

そこには、
“関係性の未構築”と”情報量の不一致“
2つの問題があるといいます。

この“情報量の不一致”がまさに
「立場の違いがもたらすコミュニケーションギャップ」

あるM&A事例で起きた同様の問題を
『全行程(入口から出口)の価値の見える化』の
ストーリーが解決に導くのです。

キャッシュフローコーチが顧客にもたらす価値のストーリー
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養成塾時代のように、
真剣に課題に取り組む参加者。

いつもCFCの皆さんが使っている
「お金のブロックパズル」
これを『全行程(入口から出口)の価値の見える化』に
使いイメージさせてあげる説明がありました。

改めて、
ブロックパズルの多様性の素晴らしさと
使いやすさを学びました。

養成塾受講中に何度も見た
『キャッシュフローコーチが顧客にもたらす価値のストーリー』こそ、
まさしく全行程の価値の見える化の図でした。

でもこの図は、顧客に見せるものでなく、
自分自身を説得するストーリーツールなのです。

遠藤先生の深イイ講義
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ベージュのスーツが似合う遠藤先生。
講師業だけでなく現役プレイヤーとして
ご自身の成果報告を発表。

続いて遠藤先生の講義です。

正直、
深いお話で上手に伝わるかどうか心配ですが、
気づきだけでも記載させてもらいます。

まずは
【成果が出る関わりであれば
 
コンテンツはなんでもOK】
という内容を、
最近のご本人の活動を通じての解説でした。

遠藤先生も和仁先生も、以前うまく行ったコトを、我々に伝えているのではなく、
これからも同様に、うまく行くコトを伝えているのです。

実際に最近の遠藤先生は、ご自身もプレイヤーとして、
今までのコンテンツで、未経験の医療業界で成果を出しています。

まさしく和仁先生が言った、関係性の構築ができて、
お困りごとを解決できる、関わり方が大事という内容でした。

そして、これからのコンサルタントは
【ゴールが見えない世界にどう関わるのか】という
課題を解決しなくてはならない。

非常に深イイ話でした。

コンスタとCFCがつながる延長戦
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異なる性質が交わる時。
いろんな科学反応が起きてます!

ここからが冒頭にも載せた
『異なる性質が交わった時の化学反応』の
時間帯です〜♫

私個人的に、この時間帯が2ゴールと決めていたので、
積極的にコンスタ組に交流させてもらいました。

CFC仲間とは違う性質というのが、
肌を感じてわかります。

中には、コンスタもCFCも両方受講している方も多く、
また仲間が増えました。

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最後の最後まで有意義な時間でした。
次回が楽しみです。

未定ですが
「コンスタ&キャッシュフローコーチ養成塾」の
開催を検討しているようです。

1度に2つ学べるという贅沢な養成塾、
とっても楽しみですね。

以上、コンスタ&CFC合同研修会の
レポートでした~

写真&音声資料&編集協力:ボス大宮3期 内山さん

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<文責> 福岡2期 浦田 俊策(うらた しゅんさく) 株式会社 三宝

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