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2020.07.01 チームNo.1&CFC★The Fusion ~融合~

2020.07.01

みなさん、こんにちは!
大宮10期の大橋弘子です。

今回は、2020.7.1に行われた、
チームNo.1&CFC★The Fusion ~融合~
についてレポートしていきます!

チームNo.1&CFC★The Fusion ~融合~って何?

この企画は、9年間で合計20期開催された、
No.1コンサルタントスター養成塾で長年タッグを組んでいる、
遠藤晃先生と和仁先生とのコラボ企画です。

史上2回目、2年ぶりの企画でした。

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チームNo.1&CFC 大集合!

自分の中にはなかった発想が生まれ、
行動の振り幅が広がる1日。

知の積み石効果とアウトプット重視の
1Dayセッションでした。

セミナーのように、
一方的にインプットする場ではなく、
「他のコンサルタントが
 
クライアントの成果にどう関わり、
 
いかに自身のビジネスを飛躍させているか」

の情報に触れることで、
自分の基準がグンと引き上がり、
アウトプットを加速させる場
です。

具体的には、当日はクライアントの成果の出し方や、
自分自身のビジネスの成果の出し方をシートに書き出した上で、
情報交換(グループワーク)をしました。

そして、様々な分野のコンサルタントの成果の出し方のアイデアをヒントに、
自分のこれからのファースト・アクションを導き出すワークをし、仲間に宣言。

そんな「安心安全ポジティブかつ刺激的なアウトプットの場」でした。

The Fusion ~融合~ 
オンライン化が進む環境で
コンサルタントはいかに成果に貢献できるか 
チームNo.1 遠藤先生のお話
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「今今な感じ」の遠藤劇場!?

「今今な感じ」
25分の遠藤劇場ミニセミナーの始まりです。

「今日は僕、下半身は海パンです。」(爆笑)

コロナで、昨日までの「当たり前」が、
今日からは全く別の「当たり前」にとって代わられる、
ってことを実際に体験しました。

つまり、唯一絶対の正解なんてないんだってことを
実感として修得したわけです。

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ますます重要性を増すストーリーテリング

一瞬にして「Newノーマル」な世界に。
「Newノーマル」な世界をコンサルタントとして
生き抜く今後の方向性の指針のお話。

しかし、目の前の環境に適応し、
コンサルタントとして進化成長し続け、
新しくなり続ける、人の半歩先を行く
お話を伺えました。

最も印象に残ったお話は。
これからのコンサルタントの役割で求められるものは何か?
コンテンツはコンサルタントがいなくても動画で習得できる。
学習者はそれぞれのペースで進められる。

講師がセミナーや養成塾でコンテンツを話す必要がなくなる。
講師・コンサルがどう関わるか?

コンサル先で何を変えるか?
ツールはどんどん揃う。
しかし、コンサルタントのマインドセットが追い付かない!

コンサル自身が自分のコンテンツに価値がある
マインド → オンライン化に耐えられない。

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「Newノーマル」な世界の
コンサルの3つの役割

「Newノーマル」な世界のコンサルの3つの役割

①キュレーター

あたらしい情報をもってきて、
それに価値を加えて伝える。

②カタリスト…触媒役

例話として、アンモニアは窒素と水素からできている。
窒素と水素をもってきて合成させてもアンモニアはできない。

そこには何が必要か?鉄が必要。
触媒が必要。

しかし、できたアンモニアを分解しても鉄は含まれていない。

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OK?

コンサルの仕事もこのようになるというもの。

企業にお邪魔して、そこにリソースがある。
でも、彼らだけじゃどうにもならない。

コンサルが関わることにより、
リソースがガラガラポンとなって何か生み出される。

生み出されたときには、従業員やスタッフ、
クライアントは自分たちで生み出したと思っている。

そこにコンサルタントは含まれない、
このような役割ができるかどうか?

③ファシリテーター

旧来型の俺が行かなきゃだめだ、
俺の中にしかノウハウがないというコンサルは、
今今はいいかもしれないけど、
近い将来、使いものにならない可能性も。

世界はそうゆう風に動いてきていると、
遠藤先生は感じているというお話でした。

The Fusion ~融合~ 
有事の実践から得た教訓と学び、
社外のNo.2協会のNo.1 和仁先生のお話
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3/28(土)の晩に書かれたマインドマップ

私が印象に残った2つのお話をご紹介します。

(1)
和仁先生は、3/28(土)の晩、
思考の整理をするためのマインドマップを
2種類書いたそうです。

一つ目は、
新たな企画を始めるための仕込みは何をするか?

・日本キャッシュフローコーチ協会の動きの維持・向上
・本やセミナー講座の創作
・セミナーやイベントをやれる条件
など

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長期の有事に向き合いながら出口に備える!
大切な3つのこと

自分の動きを書き出して整理
文字量重視
クリエイティブな考え事は書きながら考える。
書き出すと同じことは書かない。
新しい事を書き進められるので思考が進む。

二つ目のマインドマップは、
世の中の流れを踏まえて、
「お困りごと起点」で発信しよう

ということについて内容及び発信先は、

長期の有事に向き合いながら出口に備える!
大切な3つのこと 
~希望を与える存在であるために~

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歯科医院の医院長向けコンテンツ

というコンテンツを
・コンサル・士業向け
・歯科医院の医院長向け
・セミナー講師・講演家向け
に書いたそうです。

マインドマップを書いた後、
「今年の養成塾は応募が半減するな」
と覚悟を決めたそうです。

しかし、どんなことが1年後に起きるのか?
思考を進めると、後ろ向きになって学ばないのではなく、
ドンブリ経営じゃまずいと気付く人が増える。

脱 孤立 → 壁打ちの壁が必要、CF経営が求められる。
というポジティブな気づきを得られたそうです。

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今後はより一層CF経営が求められる

手段としてオンラインでやる状況を整えれば、
むしろ遠くて来れない人が来れるのではないか?
メルマガ以外の人にも発信しよう。
と考えたそうです。

私は、
「長期の有事に向き合いながら出口に備える!
 
大切な3つのこと」
の和仁先生のZOOMセミナーに参加し、
有事の時の「あり方」が整いました。

また、私のあり方が整ったので、
中小企業経営者への発信にブレがなくなりました。

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有事の時こそあり方を整える

この時、和仁先生を
まさにこれが理想のリーダーのお姿だと思いました。

早期の段階で、
和仁先生のセミナーを受けることができ、
和仁先生には大変感謝しております。

(2)
コンサルタントは、すでに手にしている
スキルの応用法を考えよう。

既にスキルはもっているけど、まだ足りない、
まだ足りないと思って、いろいろな高額講座へ行こうとしていませんか?

行く動機に注目しよう。
動機が大事、
高額講座へ行く動機は?

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まだ足りない、まだ足りないと思って、
いろいろな高額講座へ
行こうとしていませんか?

① 今、自分には
 
十分なノウハウ・スキルがないから
 
学ぶマインド

② 既にノウハウ・スキルはあるけど、
 
その実践法・応用法を学びたくて、
 
素敵な刺激を求めて、
 
応用範囲を拡げるために学ぶマインド

② は、いい。
自分に軸があって、主導権があって学びに行くのはOK。
①と②は似て非なるもの。

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ここにいる人達(チームNo.1・CFC)は、
すでに、あり方・やり方・ツールを
もってますよ。

気を付けたいのは①、
まだ足りないんじゃないかと、
足らない症候群みたいな人。

既にここにいる人達(チームNo.1・CFC)は、
足りないということはないですよ。
すでに、あり方・やり方・ツールをもってますよ。
ただ、その活かし方が
十分イメージできていないかもしれない。
とのことでした。

★ 和仁先生のノウハウ・スキルの活かし方の例

若手リーダー向けにビジョナリーコーチングの研修
「ビジョナリーコーチング」
これをどう使っていますか?

1.社長とのマンツーマンセッション
2.幹部社員とのマンツーマンセッション
3.社員のコミュニケーション研修のコンテンツとして教えたことがありますか?
4.研修で教えた上に社員間で
  
ビジョナリーコーチング合戦のミーティングを開いたことがありますか?

上記1.2.をされている人は多いですが、
応用して3.4.を行った事例。

クライアント先での1dayコーチングセッションに
和仁先生はオブザーバーとして参加。

実施した結果、
社長や幹部のお互いのお困りごとが
研修の場だからあぶりだされた。
表面化されなかったことが研修の場だからわかった。

我々は、コミュニケーションを円滑にする役割として
いいポジションにいる。

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今すでに、持っているスキルで
応用できることは何か?

ビジョナリーコーチングを大義名分にして、
結果として、
幹部陣の本音やお困りごとが表面化する
副次効果がクローズアップされた。

皆さんは、1コ1コのスキルを過小評価して、
新しく仕入れに行っていませんか?

◎ 今すでに、持っているスキルで
 
応用できることは何か?
 
自分にできることからやっていきませんか?

という問いかけでした。

The Fusion ~融合~ グループワーク
1.クライアントの成果の出し方
2.ビジネスの成果の出し方
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成果のプレゼン&質問タイム

何をどのようにして、どんな成果を生んだか?

会の後半は、3~4名のグループに分かれて、
上記の2つについてプレゼン&質問タイムでした。

CFCもさることながら、
チームNo.1のコンサルタントの方々は、
優秀で個性派ぞろい、
CFCのコミュニティでは得られない成果報告や
アイデアを聞くことができました。

発表者のご紹介
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チームNo.1&CFC 榑松 貴さん

◇ 榑松 貴さん

コロナの件で、人のつながり、
エンゲージメントを感じた。

例えば、マスクはある?お米ある?
などの気遣いをクライアントから
たくさんいただいた。

コンサルサービスとかではなく、
人と人のつながりを感じる3か月だった。

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チームNo.1&CFC 草間 輝之さん

◇ 草間 輝之さん

和仁先生の学びを実践すると、
クライアントの成果が上がり、
コンサルタントの単価が上がり、
長期顧問契約になる。

ちゃんと学んだことを実践すると、
クライアントさんも自分も成果が出る。

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チームNo.1&CFC 日高 康仁さん

◇ 日高 康仁さん

採用・育成のコンサルタント。

面倒くさがりの社長が求人をだすだけではなく、
応募した後の育成のフォローまで
徹底伴走して成果をだしている。

※ 日高さんのバーチャル背景は、庭「にわ」です。
 
今回参加にあたり、わに先生を意識して、
 
わにの逆「にわ」のバーチャル背景にされたそうです。

質問タイム
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チームNo.1&CFC 横川 裕之さん

横川 裕之さんのご質問

Q:今週末、出版の本を
  
どうやって売っていったらいいか?

横川さんのご著書
「思考は文字化すると現実化する」
2020.7.4発売

和仁先生のご回答:JV拡販策で人をまき混む。

「世界一受けたいお金の授業」ご出版時の事例ご紹介

本の内容は、中小企業経営者対象だが、
わかりやすさは女子高生向け。
本のテーマの抽象度を上げたイベント開催。

社会人教育 → 学生向け教育 → 学生のビジネスプランコンテスト
へと展開したそうです。

編集後記

(1)コロナを振り返る

チームNo.1&CFCのコンサルタントは、
しなやかさとしたたかさを兼ね備え、
ピンチをチャンスに変えた成果報告をたくさん伺い、
勇気をいただきました。

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和仁先生がつくられた多治見焼のマグカップ

(2)コンスタ&CFCのW受講推進!

昨年、私はコンスタ14期とCFC養成塾を
ほぼ同時期にW受講し、修了しました。
コンスタに参加してよかったと思います。

1番は、
コンサルタントとしての
「あり方」の確立ができたことです。

2番目は、
高額長期契約になるポイントを
CFC契約を受注する前に知ることができたので、経営者との面談時に、
どのような「コンサルタントとしてのあり方」を発信したら、
社長が私の存在のフィルタリングをしてもらえるかを、
考えて行動することができました。

これを知っているか知らないかの差はとても大きいです。

コンサルタントスター養成塾も2020年秋、
引き続き開講されるそうです。

コンスタ&CFCのW受講をお勧めします。

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<文責> 大宮10期 大橋 弘子

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