協会活動レポートプロジェクトより、
久々の登場の大阪6期のはらちゃんこと原田賢一です！

今年は世界的に厳しい情勢の中、
昨年と同様、いやそれ以上の盛り上がりをみせた、
伝説の養成塾の様子を各地の協会メンバーよりレポートが届いております。

養成塾の熱い熱い熱気が伝わってくる内容になっております。
皆さん、くれぐれも火傷にはお気をつけくださいませ。

では、一気に参りましょう～～♪

東京7期
（講師：和仁 達也／レポート担当：東京6期 丹下 晴文）

11月8日のCFコーチ養成塾、東京7期 第5回に
オブザーバー参加をいたしました。
（実は1～5回まで全てに参加しております）

今回は、
CFコーチ養成塾生紹介者参加のセミナーであり、
これまで4回の和やかな始まりと違い、
本番セミナーモードで始まりました。

何といっても和仁先生が、
全6回の中でも最もエネルギーを使われる
塾生向けのトスアップセミナーです。

トスアップセミナーとしても、初のオンライン開催になりましたが、
東京7期塾生、招待者、オブザーバー含め参加者は103名、
全員へのチャットコメント99件と、
オンラインならではの盛り上がりを見せました。
何といっても和仁先生の2時間のセミナーで、
6分に1個の塾生のためのフックトークが今年も圧巻でした。

受講生だった昨年は後から、
多くのフックに気づきましたが、
今年は、トスアップトークを最初から
意識して聴くことができました。

東京7期の皆さんには、
本日のフォローをしっかり行い、
成約に繋げて頂きたいと思います。
トランキーロを忘れずに。

招待者が退席した後は、
和仁先生の講座体系の説明があり、
11月10日のMVPスペシャルについて、
実行委員長の内山さんからの説明もありました。
今回も多くの学びと気づきの1日になりました。

大阪7期
（講師：和仁 達也／レポート担当：大阪6期 原田 賢一）

大阪7期の全講義にオブザーブ参加しました、
はらちゃんです！

なぜ全講義参加したのか？
もちろん和仁先生の素晴らしい講義は
1回だけではなく、2回、3回…と
聞けば聞くほど味がどんどん出てくるからなんです！

それと、もう一つのテーマは『恩返し』
大阪6期開催時からの試みである、
1期先輩（大阪5期）が運営サポーターとなり、
後輩の学びを最大限にするためのサポートをするという
運営サポーター制度、今年は大阪6期が担当しました。
サポーター制度のおかげで、大阪6期もかなり助けられました。
その感謝を次に繋げるため、サポーター全員で
安心・安全・ポジティブな場づくりで講義に花を添えました。

今年はコロナという状況の中、Zoomでの開催となりました。
やはりリアルで参加した立場としては心配していました。
リアルでの臨場感や肌感覚はないわけですから。

でもさすがは、我らが和仁先生！！
徹底的な準備力で、初回からリアルか？？と錯覚するような講義。
もはや神ですね（笑）びっくりしました！
そんな圧倒的存在感と運営を陰で支えていた事務局の方、そしてサポーター。
まさにONE TEAMで大阪7期は最後の6回まで走り抜けました！

裏の話をすれば、初回の講義後、
和仁先生、事務局の方、サポーターで反省会を開催。
そこから出てきた、
無数のアイデアを2回目以降に実施。
その一つである、6期7期交流会は講義の間で開催。
これが大好評！！
毎回かなり盛り上がり、数時間開催した回も！（笑）
直近の先輩だからこそ、聞けること、伝えられること、
学びの加速に繋がったと信じています！

とにかくZoomでのオンライン開催でしたが、
リアルと変わらずの学びの場でした。
毎回ブラッシュアップされる和仁先生のことですから、
来期も楽しみです。

大阪7期がサポーターとなり、
また8期の学びを最大限にしてくれると今から期待しています。
そして…
『キャッシュフローコーチという新たな職業の創造』
にまた一歩近付くことでしょう。
その日まで全力で駆け抜けて行きたいと思った最高の大阪7期でした！

神戸4期
（講師：生岡 直人／レポート担当：大宮4期 竹内 美紀）

神戸4期 第5回にオブザーブ参加してきました。
リアル会場とオンラインZoomよる
ハイブリッド型です。
第5回は、招待客をお招きしての公開セミナーです。
こちらも情報提供型と顧客獲得型の
ハイブリッドセミナーとなり、
ダブルハイブリッド！となりました。

第一部はファシリティター生岡さんによる
『脱★ドンブリ経営宣言！』セミナーです。
あらゆるところにフックをかけ、
理念実現を実行されている
生岡さんだからこその事例に、
オブザーバーであることを忘れ、
夢中でノートをとっていました。

「たなひろさん」「ひろりんさん」、
ニックネームで呼び合うなど
「安心・安全・ポジティブ」に展開。
ファシリテーターによる講座は、
和仁先生の講義と合わせ、
1粒で二度おいしいと言われますが
三度も四度もおいしい価値ある内容でした。

第二部は、
キャッシュフローコーチとしての
対応についての内容です。
冒頭にお話してくださった
「知ってる」「わかる」に終わらず、
「できる」につながる実践的な内容でした。

卒業後のビジョン合宿について、
コロナ禍で全員は参加できないので、神戸からの参加など、
なんらかの方法を検討されているそうです。

そんな生岡さんのきめ細やかなフォローも魅力的。
神戸4期卒業生12人の2021年のロケットスタートに乞うご期待♪

京都5期
（講師：石原 尚幸／レポート担当：京都2期 平松 佳一）

第5期を迎え、ファシリテート講座の中でも
老舗の域に入ってきた（？）京都講座。
その第2回講義に参加してきました！

今年の受講者は10名。
リアル＋オンラインのハイブリッド開催となり、
遠くは静岡、長崎からも参加されています。

京都講座は、
6回の講義を3ヶ月間でこなしていく短期決戦。
第1回講義からあっという間の2週間で迎えた第2回です。

テーマは
「顧問先のお金の不安を解消してヤル気にさせる！
　キャッシュフローコーチングの極意」。

講座のハイライトの1つである、
キャッシュフロー計画表の活用法のお話が出てきます。
私もコンサルで使い倒しています。

最初は、これをどうやって作るの？ どうやって使うの？
となるのですが、皆さんさすが、飲み込みが早い！
うんうんと頷きながら、また疑問点もしっかり確認して、
活用のイメージを作っているようでした。

京都講座のファシリテーターは石原尚幸さん。
前職の石油元売り会社では、
ガソリンスタンドの経営支援を担当され、
経営危機に陥ったガソリンスタンドの
V字回復を支えて社長賞を受賞したこともあるという、
筋金入りのコンサルタントです。
経営の現場に深くかかわってきた
経験に裏打ちされたお話には説得力があります。

こうして今年も京都講座は元気に走り出しています。
世の中大変な状況にもかかわらず、
参加されている受講者の皆さんは、
それぞれに熱い思いをお持ちです。
そんな受講者の皆さんがお互いを高めあっていくことが
できるというのも、養成塾の魅力なのです。
この3ヶ月間で大きくステップアップされること間違いなしでしょう。

福岡5期
（講師：清家 巧貴／レポート担当：大阪4期 金田 康弘）

九州は、
会員にタレントが多いと言われていますが、
今回も皆様個性的な受講者ばかり。

福岡の特徴は、
ファシリティテーターの清家さんの
個別フォーローがある点です。
ケガで出席出来なかった受講生にも対応し、
喜ばれています。

毎回参加していますが、
成長している姿を見るのが楽しみです。

九州地域勉強会にも
積極的に参加した鹿田さん。
いきなりダースべーダー三上さんの講話に、
大笑いしての勉強会。
延長戦では講師に積極的に質問されていました。
頼もしいです。

九州地域勉強会のグーループページに招待され、
先輩方とのビジョナリーコーチ合戦に
参加した野田さん。
私も量稽古に関わりました。

受講した当初のことを思い出しました。
何度でも再受講し受講者のサポートを続けます。
清家さんの経験談も聞けて一粒で二度美味しい、
福岡からのレポートでした。

名古屋3期
（講師：鈴木 二郎／レポート担当：名古屋1期 小林 雄気）

名古屋2期には、
1回もオブザーブ参加しなかった怠惰な私ですが、
名古屋地域勉強会のリーダーに就任したこともあり、
将来の青田買い＋自分の復習のため、
名古屋3期に積極的にオブザーブ参加しています。
（勤勉だ！）

残念ながら、今期はコロナ禍の影響が大きく、
第1回と第2回はZoomとリアルのハイブリッド開催。
そして、ついに第3回は、
Zoomオンリーの開催になってしまいました(>_<)

「延長戦で8人の受講生みんなと仲良くなる」
という私の目論見は、もはや風前の灯火･･･

さて、気持ちを切り替えまして、第3回のテーマは、
「社員向け」お金のセミナー実践法でした。

第3回は「ビジョナリーコーチング（VC）回」
と思い込んで授業に臨んだのですが、
実はこの回のメインは「社員向け」だったんですね。

私が受講生だったときに、第3回の終了後に、
同期同士でVCの練習を数多くやったので、
記憶が完全に上書きされてしまっていたようです(^_^;)

とはいえ、「正当性」や「前置きトーク」といった、
今でもずっと意識している重要ワードが散りばめられており、
VC以外のコンテンツも重要な回であることは間違いありません。

Zoom開催ならではということをお伝えすると、
リアルなら「考えたことを隣の人と発表しあって下さい」となるところが、
Zoomだと全員の前で発表しなければならないため、
皆さんの緊張度が一気に上がったことが傍目にもよく分かりました。

さて、第3回終了後のFacebookグループでは、
VCの練習相手を募集する書き込みが花盛り。
コーチングの習得はコンサルティングに必須な事項です。
VC100とまでは行かなくとも、
数をこなして自分のものにしていって欲しいなと思います。

また、VC以外にもすでにキャッシュフローコーチ契約を取ってきた人、
ブロックパズルをクライアントの前で実演した人、
ビジョナリープラン作成契約を取ってきた人、
自社のワンシートマネープランを作って見通しを出してみた人と、
ナイストライな書き込みが続出しています。

名古屋3期メンバーは熱く燃えていますよ！

広島3期
（講師：稲葉 琢也／レポート担当：広島1期 上野 英雄）

広島3期 第3回にオブザーブ参加してきました。
3期の塾生10名ですが、1名はリモート参加でした。

3回目なので、さすがに皆さんリラックス、
塾生同士や、オブザーブした3名のメンバーも
入り混じって和気あいあいと、
講座開始前から盛り上がってます。
今回も、コロナ対策で学校形式での開催となりました。

第3回のテーマは、
「社員向けお金のセミナー実践法」です。

3回目となると、和仁先生の、
安心安全ポジティブな場づくりも定着。
真剣さの中にも安心して発言できる空気を
感じる取ることができました。。

今回のメンバーも例年の広島同様、
多士済々です。
公認会計士、税理士、中小企業診断士、社会保険労務士、行政書士、FP
とバラエティーに富んでいます。
成果報告も熱気を帯びた雰囲気でした。

講座終了後、
和仁先生が延長戦に参加され、
塾生の自己紹介、和仁先生による生ビジョナリーコーチングも行われ、
みなさん、大満足だったようです。
以上、広島からお伝えしました。

上信越3期
（講師：西久保 勝郎／レポート担当：東京1期 草間 輝之）

上信越3期に、
初回から毎回オブザーブ参加しております。
私自身、オブザーブ参加するのは、4年ぶりです。

上信越3期の塾生は3名ですが、熱量、実践量も高く、
毎回刺激をバンバン受けまくっております。

特に、2回目を終えたあたりからでしょうか、
ビジョナリーコーチング合戦が始まると、
塾生同士だけでなく、オブザーブ参加したメンバー、
他のファシリテーター講座の塾生、そして、
協会メンバーへも積極的に声掛けをして、
ビジョナリーコーチング合戦をしているそうです。

その中には、
塾生同士でジョイントベンチャーの話が進み、
ビジョナリーコーチングが実益につながっている
という成果報告もありました。

また、見込先への「お困りごとリサーチ」に、
ビジョナリーコーチングを活用して、
成果につなげるなど、
毎回たくさんの実践報告が上がってきます。

実は、上信越3期生は全員で、
定期的に実践報告会を行っているそうです。
ほんとすごいですよね。

塾と塾の間の1か月間の行動がどれだけ大事か、
そして、それを愚直に実践される塾生さんたちに、
たくさん学ばせて頂いています。

このメンバーが、早く協会メンバーになって、
リアルで会うのがとても楽しみです。

大宮12期
（講師：今仁 豪造／レポート担当：神戸1期 西野 順子）

大宮12期の第2回に、オブザーブで参加しました。
12期は12名、いろいろな職業の方が
いらっしゃいます。

養成講座の2回目は、
お金のブロックパズルのセミナーや
1シートマネープランの作り方など、
キャッシュフローコーチの本丸とも言うべき内容です。

受講生の方は、みなさん熱心に聞いておられ、
ブレークアウトセッションのシェアタイムでも
「前置きトークがいかに重要かがわかった。
　セミナー内容も含めてすぐにでもワニパクリをしたい」
などの声が聞かれました。

私も久しぶりに養成講座に出席しましたが、
改めて聴いてみると新たな発見がいくつもあり、
やっぱり定期的に出ることは大事だなと思いました。

随所にファシリテーターの今仁さんの解説が入るので、
ファシリテーター講座は
「二度おいしい」と言われます。

今仁さんは講義内容について質問を受けたり、
受講生が理解しているか丁寧に確認をしたり、
ご自身の経験をお話されていました。

「教わり上手な質問法」の補足として話をされた
「自分が和仁先生に質問する時は、和仁先生だったら
　この問題をどう考えるかを考えて質問することで、
　和仁先生の思考法がわかってくる」
という言葉には、私もなるほどなあと思って聞いていました。

個性的な大宮12期。
12人のみなさんの今後のご活躍が楽しみです。

横浜4期
（講師：長谷川 満／レポート担当：横浜3期 石黒 秀行）

横浜4期 第3回ファシリテート講座に、
オブザーブ参加してきました。
横浜名物？スピンオフ勉強会
トミーこと冨永昭雄さんの
「1シートマネープラン作成＆活用」
を養成塾生フォロー勉強会を13時から開催、
その熱を帯びながらの一日となりました(^^)/

コロナ渦の2020年8月、
リアルとオンラインの
ハイブリッド講座となっています。
リアル9名、オンライン2名、オブザーバー7名と
長谷川先生計19名で盛り上がりました。
オンラインの方はチャットにコメントを入れて頂き、
リアル参加の方と画面を通じて共有という、
第3期までには無い進化したスタイルで講義は進みました。

第3回 本日のテーマは「社員向けお金のセミナー」でした。

いきなり本質的な問いかけ
『成果がでる努力とはどんな努力？』
1分間成果発表では、二人、三人一組となり、
ポストイットに発表者へ応援メッセージを記入して参加者の皆様は大喜び。
大盛り上がりの成果発表となりました(^^♪

後半は「社員向け」お金のセミナー実践法と、
雑談が相談に変わる！
ビジョナリーコーチング 4つのステップと続き、
かなり濃縮かつ実践的な内容でした！

オブザーブ参加して感じたのは、
・AAPな場所で勉強ができる
　幸せと仲間の場の力の素晴らしさ
・実践を自然と促してくれるカリキュラムの素晴らしさ
でした！！

仙台1期
（講師：宍戸 友紀／レポート担当：横浜1期 小野澤 寿一）

仙台1期の初回～第三回に、
オブザーブ参加してきました。
基本的にZoomでの参加となり、
塾生は男性2名女性1名の3名です。

養成塾初回講座開始前、本来ならば塾生同士や、
オブザーブしたメンバーが入り混じっての
名刺交換会が始まっていて、
講座開始前から盛り上がっているはずが、

コロナ禍の影響でZoomでの参加です、
ちょっと寂しいですが、
こればかりはどうにもならないですね。

さてさて、

横浜の小野澤がどうして
仙台1期の養成塾のレポートを書いているか？

なんですが…

二年前、
東京で就職したはずの息子の赴任先が、
なんと仙台！

そして親しくして頂いている、
仙台の宍戸さんがファシリテートする
仙台での養成塾が行われるとのこと…

これは申し込まない手は無いと、
息子に入塾を勧めました。

サラリーマンがキャッシュフローコーチ？
と、思われるかもしれませんが

ブロックパズルとビジョナリーコーチング、
これはサラリーマンであろうが必要なことは、
キャッシュフローコーチの誰もが知っていること。

いま居る会社で活躍するため、
お客様により良いものを提供できる、
そのために備えておいて欲しいスキルとして、
キャッシュフローコーチ養成塾を勧めました。

恒例になった第1回のテーマの、
「セルフイメージの再構築」

サラリーマンだからこそのセルフイメージがあるようで、
息子自身かなり真剣に取り込んでいるようです。

仙台養成塾に参加されている3人は、
Zoomを通してでしかコミュニケーションができていません。

新型コロナウイルス感染拡大の影響が無くなり、
リアルでのコミュニケーションをとっていただき、
さらに、全国のキャッシュフローコーチのみなさんとも
交流していただけたらと願っています。