みなさん、こんにちは！
福岡5期の野田 美樹です。

2022年1月20日に行われた、
チーム2020主催強化研修会についてレポートしていきます！

強化研修会のテーマは、
「みんなの脱★ドン！　～お金のブロックパズル活用事例大全～」

今回は、協会史上初、
名古屋本部会場×サテライト会場×オンラインを繋ぎ、
強化研修会が開催されました。

ベストスカウト大賞

CFC養成塾に多くの仲間を集めて下さった方へ、
毎年授与されている賞ですが、
今年は初の同点1位のお二人が受賞されました。

仲光和之さんと
チーム2020リーダー市岡 和美さんです。
なんと仲光さんは、三連覇！！すごすぎます！！

仲光さん、市岡さん、おめでとうございます。

MVPチャンピオンベルトプレート授与式

第5回MVPコンテストチャンピオン、
佐藤 真一さんにチャンピオンベルトの
プレート授与式が行われました。

歴代チャンピオンの名が連なったベルトに、
今回新たに佐藤真一さんの名前が刻まれたプレートが
組み込まれるという協会の歴史的一瞬に、
立ち会えるなんて！！

画面越しではありますが、
前のめりで画面に映し出されるプレートを覗き込む私。
み、見えない…。
2021.11.22の感動が蘇った瞬間でもありました。

成果事例発表　成松 祐輔さん

成果事例切込み隊長の熊澤さんのご紹介のもと、
名古屋3期成松さんより成果事例発表がありました。

クライアントから
「粗利や利益の実績・貢献度に応じた
　賞与制度の構築」
について相談があった成松さん。

あまり自信がない内容の依頼に対して、
報酬ゼロで粗利と人件費の関係を整理して、
理想とする賞与の分配方式を伴走型で考える代わりに、
クライアントのノウハウを仕入れして、
他社への営業ツールとしての利用の許可をもらったという
お話を共有いただきました。

クライアントの依頼を自分にとって
「仕入れ」として捉えるという発想の転換！！

CFコーチとクライアントお互いが持つものを提供し、
成果を得て、ライアントと信頼関係も構築できる。
なんて素敵な循環なんでしょう。

和仁先生がおっしゃっていましたが、成松さんのように
「1A3G的な投資回収発想」を持つことは大事だと思いました。

協会活動の共有

続いて協会活動の共有です。

和仁先生より協会の運営や
年間アクションプラン等についてのお話。

協会内での11のプロジェクトについて、
プロジェクトリーダーより
概要などの共有がありました。

MVPコンテスト前実行委員長の内山さんの
滑り芸を見られるのも今回が最後！

2022年のMVPコンテストについて、
内山さんが言及されるのかしら？？と、
画面の前で息をのんで待っていたら、
「終わりです～」とまさかの終了（笑）。

最後の滑り芸も軽やかで、
今回もニヤニヤが止まりませんでした。

内山さん、
MVPコンテスト実行委員長お疲れ様でした。

新会員の皆さま、
ぜひご興味のあるプロジェクトにご参加くださいね！！

2022年第6回MVPコンテストが九州に初上陸！！

ここで和仁先生から重要なお知らせが！

これまで後楽園ホールで開催されていた
MVPコンテストが、な、なんと、
2022年は九州で開催決定との発表が！！

『MVPコンテスト5回開催の節目を区切りにして、
　エリアを超えて期を超えて、
　MVPコンテストが新しい道へ踏み出す！！』

みなさん、
2024年が何の年なのかご存知でしょうか？

そうです！
日本キャッシュフローコーチ協会10周年の記念すべき年です！

和仁先生が協会を発足なさった際に、強化研修会で
『これから10年かけて、
　1,000人のCFコーチが全国で活躍する状態を創ります。
　そしてMVPコンテストというのをやります！』
と宣言されていたそうですが、
2024年がその10年目にあたる年なんです。

2024年CFコーチが1,000人を突破し、
協会10周年の年にMVPコンテストが後楽園に帰るという

Road to 後楽園ホール！

記念すべき10周年へ向けて、
2022年九州開催のMVPコンテストを
盛上げて参りましょう！！

九州在住の私は、今からワクワクしております。

そんな新しい道へ踏み出す、
2022年MVPコンテスト実行委員長を務めてくださるのは、
仲光 和之さんです！！

仲光さん、強化研修会実行委員長お疲れさまでした。
そして、MVPコンテスト委員長就任おめでとうございます。

みんなの脱★ドン！
～お金のブロックパズル活用大全～

今回の講義は、
私たちが養成塾を修了し、
最も活用しているコンテンツである
「お金のブロックパズル」について、
活用事例を共有してバリエーションを
最大化するという内容でした。

研修会では、

１．一般的な「お金のブロックパズル活用事例」の紹介
２．それをヒントに
　　自分ならどう活用する（した）か、を考える
３．CFコーチの仲間と数人でシェアして、“知の積み石効果”を楽しむ
４．他のグループの意見を聞き、さらに“思考の振り幅”を広げる
５．和仁先生のお金のブロックパズル活用事例の紹介、
　　それをヒントに再びグループワークで思考を広げ、深める

という、5ステップで研修が進められました。

和仁先生の活用事例をお聞きし、
そんな風に活用できるの？！
と度肝を抜かれっぱなしの私。

学びながら感じたのは、事例を聞き、考え、
シェアすることで、刺激を受けたくさんの
アイディアが生まれるということです。

ワーク多めの研修会の威力、恐るべし！！

そして、一番印象的だったのは、和仁先生の
『お金のブロックパズルは知識ではない。
　言語みたいなもの』というお言葉。

和仁先生がお話されたように、
社長からの相談ごとをブロックパズルという言語を使い、
翻訳できるようになったら！！

それを実現できている自分を想像し、
私の周りの経営者の方々が笑顔になっている姿を想像したら…

お金のブロックパズルを翻訳する習慣化を今すぐ始めよう！
と思わずにはいられない、そんな1日でした。

延長戦

本編の後は、お楽しみの延長戦です。
ブロックパズルクイズでは、
趣向を凝らした問題で脳に汗をかきすぎて、
ほぼ勘で答えた私…。

ご当地グルメ対決最終戦では、
各地域の代表が推しのグルメを実食したり、
動画での食レポをしたり、
クイズを出したりして盛り上がりました。

最後に

今回、チーム2020の運営メンバーの一員として、
自分サイズで関わりを持たせていただきました。

チーム2020は、
『CFコーチ3,000人体制に向けて、
　縦（期）と横（地域）のつながりを強固にして、CFコーチの一体感を深める』
ことを目的とし活動してきました。

今後も、この目的を忘れずに行動していきます。

多くの方々にお力添えいただき、
1.20強化研修会が開催できたことに感謝申し上げます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。