こんにちは。
去年卒塾したばかりの横浜5期生、瀧島です。

今回は、2022年4月13日に行われた、
関東エリア合同勉強会についてレポートしていきます！

関東エリア合同勉強会とは

関東（品川・横浜・千葉・大宮）合同での
地域勉強会です。

1月の強化研修会でご案内があった通り
今年も地域勉強会に、和仁先生の巡業があります。

なんと今回は、リアルでの開催となります。
（オンラインはなし）

今回の勉強会は、2部構成の内容で進行しました。

第1部

長谷川ファシリテーター（東京2期）
の前説からスタートです。

目からうろこの新しい視点の話でしたが、割愛します。

本編が始まってすぐに衝撃の事実が発覚します。

ワンアクションスリーゴール
（一つのアクションに3つ以上角度の
　異なるゴールを設定してやること）
ではなくファイブゴールだったのです。

和仁先生、薬指と小指は握っておらず、
指していたのですね。
まったく気づきませんでした。

会場の空気が一段とヒートアップです。

次に、参加者のツーゴール

勉強会に参加する行動力のある仲間との交流
Q&Aセッションで共通するお困り事の解決

を提示後、各自のスリーゴールを考えることと、
まわりと共有する時間がありました。

また本編中には、堀貞一郎先生の、年配の方からの愛され方など、
いくつも学びもいただきました。

次に参加者の自己紹介（90秒）です。

90秒、長いようで短かったです。
勝手ながら、3名ご紹介させていただきます。

今仁 豪造ファシリテーター（0期）

CFコーチ3,000人態勢が今のペースだと
私が85歳になってしまう。
70歳までに達成したい。

という熱い想いが、印象的でした。
少しでも貢献したいと思います。

田山 雅朗さん（東京7期）

3年以内にハワイで仕事をする。
という、協会の海外進出と一致した大きい目標が魅力的でした。

藤堂武久さん（大宮5期）

週の半分は家で四コマ（社員研修等）を書くかサウナに行く。

という弁護士資格を超越した、自己紹介が衝撃でした。

また、手土産で配られた
ビジョンカードとブロックパズルカードには頭が下がります。

最後に、和仁先生の第一部総評です。

自己紹介最後の島田さん（京都6期）の
「協会活動に貢献したい。」

という話を受けて協会で活動する事の
メリットと関わり方を話されました。

活動する事で、
周りからの信頼残高が溜まり、声がかかる。
コミュニティなので一過性でなく継続する。
自分サイズでの関わり方をする。

第2部

和仁先生によるQ&Aセッションです。

我々のお困りごとに対して、
和仁先生から着眼点とヒントをいただける濃い時間でした。

和仁先生著書「プロの思考整理術」の
どの項目かの解説付きで、復習も楽々です。

強化研修会と比較して参加人数が少ない為、
Q&Aセッションで自分のお困り事を聞ける機会は大で、私も聞けました。

余談ですが、翌日の強化研修会でも、
運よく質問する機会を得ました。

グループ（3～4名）で話し合い、6つの質問が出ました。
ネタばれにならない範囲で書いていきます！

1．弁護士顧問からCFC契約に繋げるには？
吉田 悌一郎さん（横浜4期）

士業が士業顧問の契約に加えて、
CFC契約に進む時の壁であり、直球で自分事でした。

「顧問枠のお困り事だけではなく、本業のお困り事を抑える」
という話はすとんとはら落ちしました。

2．見込み客を上手く見極めるには？
島田 征樹さん（京都6期）

私も判断に迷い、
下手に追っかける失敗があります。

価値の見える化を使った
和仁先生の答えは、
納得の一言です。

3．単発研修から継続コンサルにつなげるには？
石黒 秀行さん（横浜3期）

まず単発研修の目的を言語化です。
（お困り事リサーチと信頼関係の構築）

それを踏まえての次の展開は、
早速来月の顧問先面談に
使いたいと考えています。

4．相手のお困り事を素早く引き出すには？
田山 雅朗さん（東京7期）

交流会での、お困り事リサーチアポの
取り方についての質問でした。

和仁先生がアドリブで、
田山さん相手にアポイントの取り方を
実演されました。

私は「トランキーロと正当性」の
大切さを学びました。

5．お試し期間終了後、効果的なクロージングをするには？
竹内 美紀さん（大宮6期）

相手の
お試し3ヶ月間の変化と
12ヶ月続けた後の変化の言語化、
伴走者としての立ち位置の説明
が大切と理解しました。

6．零細企業の社長が現場対応で
　　回らない環境を素早く改善するには？
瀧島 元（横浜5期）

「社長の環境を変えるよりも、
　社長に対しての私の立ち位置を変える方が簡単」
という着眼点をいただきました。

また、立ち位置を変えるために、
私がすべき事を明らかにしてもらいました。

最後に、今日のハイライトを
近くの人と共有し、終了しました。

延長戦

延長戦のお店は、石黒さんが予約した
Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO 関内店です。

横浜地域勉強会でも利用している
美味しいお店です。

和仁先生との延長戦に初めて参加される方が、
抑えるべき一番大事な事をお伝えします。

和仁先生とのお話は、録音OKです。

延長戦で、和仁先生は研修会本編と
同等以上に重要なことも話されます。

なので、
「聞き逃しても後で復習できるよう、
　CFコーチの延長戦では自分の振り返り用として、
　録音することを推奨している」
のです。

私はそのことを忘れ、
途中から録音をさせていただきました。

和仁先生は、30分ごとに
各テーブルをまわられました。

私も本日のハイライトを報告し、
それについて
更にアドバイスをいただきました。

協会のメンバーと
リアルで会う機会がない中、
貴重で濃い場に参加できたのは、
控えめに言って最高でした。