2022.04.16
みなさん、こんにちは。
大宮12期の佐々木 孝美です。
今回は、2022年4月16日に行われた、
大宮ファシリテーター講座卒塾生リアル交流会
についてレポートしていきます!
「近況報告で集まろう~!」をテーマに、
リアルにこだわった交流会を開催しました。
3か月でキャッシュフローコーチを養成する
大宮ファシリテーター講座は、
2022年1月に第14期が終了し、合計129名の
個性豊かなキャッシュフローコーチが誕生しています。
キャッシュフローコーチ792名(2022年4月現在)中、
16%が大宮卒塾生ということです。
そんな沢山のすばらしい仲間と、
コロナ禍を乗り超えて、今こそリアルに交流したい!
アフターコロナに向け、エネルギッシュに活動したい!
そんな思いで企画をしました。
私が受講した大宮12期の講座は、オンライン開催だったため、
大宮卒塾生が集まるこの機会は、とても貴重でした。
まずは、大宮養成塾のファシリテーターの、
今仁豪造さんの開始の挨拶です。
大宮での講座発足の経緯や、講座の歴史などをお話しいただきました。
その後、キャッシュフローコーチおなじみの、
1A3G(1つのアクションに3つのゴール)の
1分自己紹介を行い、本編が始まりました。
本編は、以下の3つの構成でした。
1.偏愛マップ
2.MVPコンテストの裏話
3.メタバース&グラレコ
1つ目の企画は、偏愛マップでした。
ファシリテーターは、
大宮11期の小島 幸容と沼尻 洋壱さんです。
偏愛マップは一言でいうと、
「今まで以上に交流ができるツール」です。
自分の好きなことを1枚の紙に書いて説明すると、
線の自己紹介が面の自己紹介へと変わります。
最初の10分間で、各々の偏愛マップ作成に取組みました。
イラストを描いたり、図で整理をしたり、
各自が思い思いに表現していました。
次は、発表です。
3~4人のグループに分かれて、偏愛マップを使って、
2分間の説明、その後3分間で、感想等のシェアをしました。
各グループとも、盛り上がっていましたよ。
私も偏愛マップに夢中で、
盛り上がっている様子の写真を、撮り忘れてしまいました。
その人を簡単に深く知ることができる偏愛マップは、
初対面の人同士が集まる場には有効ですね。
やり方がわかったので、
私もセミナー等で活用してみようと思いました。
2つ目の企画は、MVPコンテストの裏話でした。
日本キャッシュフローコーチ協会の
年に1度の大イベントといえば、MVPコンテストです。
2021年の優勝者、真ちゃんこと
「大宮4期 佐藤 真一」さんから、
MVPコンテストの裏話を、Q&A形式で聞きました。
チャンピオンベルトも持参してくださいましたが、
これには秘話がありました。
家を出てから、
チャンピオンベルトを忘れたことに気付き、
奥様に東京まで持ってきてほしい、
とお願いしてくださったとのことでした。
奥様、ありがとうございます!
MVPコンテストの裏話では、チーム真ちゃんを結成、
各分野のプロの協力を得て本気で臨んだと聞きました。
伝えるではなく、伝わるプレゼン
でないと意味がないことも、改めて認識しました。
コンテストに臨む素晴らしさをお話しいただいたことで、
今年エントリーします!と宣言した人もいました。
今年も大宮から優勝者が出るかも!?
3つ目の企画は、大宮3期の内山 崇行さんに
メタバース(仮想空間)のお話をしていただき、
大宮9期の飯尾 渉さんが、
その場でグラフィック化していきました。
いわゆる、グラフィックレコーディングですね。
本題のメタバースに入る前の自己紹介では、
大好きな日向坂46 佐々木 久美さんの話に、
熱が入っていました。
内山さんは、メタバース関連のお仕事もされていて、
仮想展示会も開催したそうです。
今後、メタバースで何ができそうか等を考え、
意見交換もしました。
今はまだ浸透しているとは言い難いですが、
数年後は仮想空間利用が、
普通の世の中になっていくのだろうと感じました。
最後は、記念撮影をパチリ。
みなさんの笑顔が、
この交流会の楽しさを物語っていますね。
今後も、継続していきたいと思います。
<文責> 大宮12期 佐々木 孝美
関西と福井を中心に、CFコーチとコミュニケーションにより、
笑顔で仕事ができる組織を目指して活動中。
永続的な組織の発展のために、スモールM&Aも手掛ける。
http://be-smiling.com(現在、鋭意作成中)
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