みなさん、こんにちは！
仙台1期の福地 尚美です。

今回は、2022年6月30日に行われた、
北海道東北地域勉強会について
レポートしていきます！

今回は
「勉強会＋和仁先生の公開Q＆A」
の二本立てで開催しました。

勉強会のテーマは
「キャッシュフローコーチ契約の入り口に補助金を活用！」
というテーマで、大宮6期の高杉 卓也さんに講師をしていただきました。

なぜ補助金なの？

キャッシュフローコーチのお悩み事で

・キャッシュフローコーチ契約の受注が難しい
・キャッシュフローコーチ契約が受注できる
　イメージがわかない
・お困りごとを聞くきっかけがつかめない
・決算書を見せていただけるための
　関係性が構築できない
・お客様の業界のことを知らない

・・・

等などがありますが、
「これ、補助金ビジネスで解決します！！」
との一声に会場の皆さんは「おおーーっっ！！」とどよめき。

早速本題へGO！

補助金とは？

具体的に、補助金とは何か、補助金がもらえるまでの流れ、
補助金申請の事務フロー、等を学びました。

事前の確認や準備が大切なのですね。

補助金申請にあたってのヒアリング事項では、
以下のことを聞いていくそうです。

・決算書3期分
・自社の概要
・自社のサービスの概要
・主要取引先
・理念やビジョン
・市場規模とトレンド
・自社の強み

‥‥あれ？これって。。。

こんな情報を聞けたら、
私たちキャッシュフローコーチのお悩みごとも
解決するんじゃありませんか？？？

しかもこれは、補助金を申請するために聞いているのであって、
営業力ゼロでいけるのではないですか！？

その他、補助金のメリットと注意点もお聞きしながら、
高杉さんがどのように自分のビジネスで活用しているかも教えていただきました。

公開Q＆A

16：00からは、和仁先生登場。

多治見からの移動でお疲れの中、
そんなそぶりは全く感じない、エネルギッシュな登壇。

皆さんからの近況報告を簡単に終えた後、
和仁先生からの
「お困りごとを言語化しよう」
にみんなでシンキングタイム。

お困りごととは
「現状と理想のギャップに気づいた時の感情」
という共通認識で開始しました。

トップバッター：水野さん

「VCの中で事例ストーリーを
　使えるようにするには？」

早速、水野さんの
「公共の場でスピーチする場面」
の事例ストーリーを公開してもらいました。

7つの着眼点③抽象度と具体度のレバーを使う方法を
使いながらコンサルティング。

抽象度高めでも想起できるキーワードがあると、
スピーチに活用できる、という話にみんな、
「自分の場面でも活用できるね」
という気づきをいただきました。

2番手：田中さん

「自分の立ち位置を確認するには」

仙台3期で、養成塾受講中の司法書士の田中さん。

コンサルをしたい、と思っているが、
相手に自己紹介ができない、というお悩み事。

早速、田中さんの自己紹介を行ってもらいました。

次に、和仁先生が田中さんになりきって自己紹介。

自分が何者か、を伝えるのではなく、
相手のお困りごとにフォーカスしないと伝わらない、
ということが大事であることに気づきました。

司法書士 ⇒ キャッシュフローコーチではなく、
キャッシュフローコーチ ⇒ 司法書士の順番も大事です。
参考になります。

ラスト：福地

自分の会社をぶっ壊すには？

・・・すみません。ぽかーんとさせてしまいました。

売上をあげるために、頼まれた仕事をがむしゃらにやってきたのはよいが、
はて？私は何をしたいのか？自分が何者なのか？
がわからなくなっていたので、質問をしました。

やりたい事、やらない事を整理することを
自然と和仁先生のトークで導かれてしまいました笑。

はい、やります。やりたい事の整理。

仙台の街並みをバックに

熱気あふれる時間はあっという間に過ぎ、
予定を少しばかり過ぎて終了。

最後は、西日がきれいな窓際で集合写真をぱちり。

少し涼しくなった仙台の居酒屋で、熱い延長戦を行いました。