皆さん、こんにちは！
神戸1期の佐藤 恵介です。

今回は、2023年6月27日に行われた、
デンタルCFプロジェクト 第8回決起集会
についてレポートします！

このデンタルCFプロジェクトは、
和仁さんの長年のクライアントさんでもある、
（株）プラネットさんとのJVです。

（現在、佐藤が3代目リーダーを務めております。）

（株）プラネットさんは、
歯科向け患者データ管理システムの開発・販売がメイン事業で、
他にはアニメ制作なども行っておられます。

プラネットさんの本社がある岐阜県多治見市に、
プラネットの社員さんとCFCが集まって、
毎年6月に決起集会を行っており、今回で8回目となりました！

まずは決起集会の前に、希望者で集まって、

プラネットさんが企画・制作している、
多治見市の焼き物を題材にしたアニメ
「やくならマグカップも」の展示物がある
「ミュージアムときしろう」にお邪魔しました。

アニメで地元多治見市の活性化に、
大きく貢献されているプラネットさんは、
もはや単なるシステムメーカーではありません！

その後、
多治見市はうなぎが有名ということで、
皆でひつまぶしを堪能しました。

表面がパリパリして美味しかったです。

そして、決起集会本編。

主に前半部分は、
プラネットさんからの発表です。

デンタルCFプロジェクトの
窓口をしていただいている鵜飼さんからは、
ご紹介いただきCFC契約となった
ドクターの声の紹介や、プロジェクトのビジョン
「1D1CFC」を改めて共有いただきました！

そして、内山社長より、
設立29年目、社員99名となった
プラネットさんの
・カンパニースピリッツの紹介
・和仁さんの関わりによる
　キャッシュフロー経営の実践について
・歯の予防から健康寿命を延ばす
　歯科からの全身健康へのアプローチについて
のお話があり、

さらには、
この夏リリースされた「デンタルE」という、
患者がいつでも
自分のお口の状態を見ることができる、
一般向けスマートフォン
専用アプリケーションの
発表をしていただきました。

他にも東京オフィスの、
南谷（なんや）さんから、
「デンタルX」をはじめとする
プラネットさんの製品の
ご紹介をしていただきました。

そして後半は、CFCからの発表の時間、
まずは和仁さんからです。

デンタルCFプロジェクトのこれまでの経緯、
プラネットの小池会長と出会ってから27年、
CFCが実質スタートしてから25年、
という四半世紀にわたる歴史が語られ、

プロジェクトのビジョン達成に向けて、
・医院 → 医療
・プラネット → 医院の運営をサポートする
・CFC → 医院の経営をサポートする
という3階層の体制を図で説明いただきました。

さらに、JVの大原則として、
・ホウレンソウ・情報量の一致化の重要性
をケースになぞらえて、認識の共有をしていただきました。

他にも、CFCの事例共有として、
・宍戸さん
・徳山さん
から、現状のコラボセミナーや、
歯科医院向けのコンサル事例を
発表してもらいました。

そして、最後は、
小池会長のお時間です。

毎回、小池会長のお話しは、
多くの刺激をいただき、
本当にワクワクするんです！

今回は、
・キャッシュフロー経営、
　オープンブックマネジメントのメリット
　（ex.交際費が少なくなる、不平等があまりない）
・全ての商売は、人を集めるところから始まる
・物語を作る
・「やくならまぐかっぷも」を通し、
　アニメでの地方活性化
についてお話がありました。

中でも、先ほどの「デンタルE」のアプリの中に
オリジナルキャラクターを登場させ、
アニメで歯科業界の活性化を図っていくという
壮大なビジョンも語っていただきました。

そのアニメ公開に当たっては、
アニメーションの別会社を立ち上げられたそうで、
さらには、今、日本でも中国でも大ヒットしている
アニメ映画のプロデューサーや、
誰もが知るアニメに関わった技術者などをメンバーに加えられ、
ただならぬ一大プロジェクトになりそうな予感がしました。

決起集会後の懇親会では、
さらに交流を深めることができ、
めちゃくちゃ楽しかったです！

皆さん、ほんとに楽しそう！

この決起集会という
リアルでの交流を通して、
同じビジョンを共有し、
それぞれのソリューション、
想い、考え、顔、声、人となり、
などお互いのことを
深く広く知ることができる
非常に貴重な機会となりました！