Report:協会活動レポート協会活動レポート

協会活動レポート協会活動レポート

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2024.02.23 2023年キャッシュフローコーチ養成塾

2024.02.23

みなさん、こんにちは。
大阪9期のかせです。

昨年度もキャッシュフローコーチ養成塾が、
全国8ヶ所で開催されました。

各地域で卒塾したみなさんが、
その様子を臨場感たっぷりにレポートしてくださりました。

では一気に見ていきましょう!

東京10期(レポート担当:東京9期 石井)

東京9期の石井 博です。

2023年6月度から11月度に開催されました、
東京10期全6回オブザーブ参加(4回目は大阪10期に参加)させていただきましたので、
簡単に養成塾の内容を共有させていただきます。

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東京10期も昨年の東京9期同様に
全回オンラインにて開催されました。

オンラインの良いところは、
日本全国から受講できるのみならず、
東京10期の塾生の中には
海外イギリス(ロンドン)から受講された方もおられ、
時差の関係で毎回早朝の受講とのことで超朝活をされておられました。

オンラインでの講義でしたが
Zoom越しからも熱気が伝わってくるようで
PCの画面が曇ることも多々ありました。

1回目の講義から塾生皆様のテンションが高く、
前向きに建設的に受講されており、
ビジョナリープランの作成、セルフイメージの作成等、
あり方を学ばれておりました。

2回目の講義では、CFコーチの5大メソッドである
お金のブロックパズル、1シート★マネープラン等を学ばれ、
いわゆるやり方を学ばれておりました。

また、やり方のみならず、お困りごとを言語化すること、
前置きトークをして相手に聞く姿勢に
なっていただくことの重要性も学ばれておりました。

3回目の講義では、社長のみならず社員の方々とも接点をもつべく、
社員向けお金のブロックパズルを学ばれ、
会社のお金と家計はつながっている、収入を増やす働き方をしませんか、
という題目で社員の方々にも経営感覚を
学んでいただくコンテンツを学ばれておりました。

また、コンサルティング対話の型として、
ビジョナリーコーチングのご説明をいただき、
先ずは塾生同志で相互VCをし、その後10名、30名、100名を目指せば、
コンサルティングの型が身につきコンサル時に物おじせず、
自信を持ってコンサルティングができることを学ばれておりました。

4回目の講義は、ジョイントベンチャーの構築のご説明をいただき、
ジョイントベンチャーを持ちかけるために必要な3つの条件から
7つの実践ステップに至るまで事例を交えてご説明をいただきました。

5回目の講義は、トスアップセミナーと題して、
塾生の方々のクライアント先、見込み先、
ジョイントベンチャー先の方々をご招待して、
CFコーチを活用することでメリットが生まれることを学ばれておりました。

また、トスアップセミナーにご招待したクライアント先と
CFコーチ契約が締結できた、ご招待した方と関係性が深まった、
という報告が6回目の成果発表で塾生の方々から多く報告がございました。

6回目の講義は、養成塾中の6ヶ月間にての成果発表と、
養成塾終了後6ヶ月間のアクションプランを作成しました。

また、養成塾終了後に活動の場になる
日本キャッシュフローコーチ協会のあり方、
運営等についてご説明を受けました。

成果発表では、塾生皆様この6ヶ月で取り組まれたことを報告され、
経済的成果をあげられている方、
それ以外の成果を上がられている方と様々でしたが、
AAPな場を意識してVCを活用することについては皆様が体験経験されており、
有意義な成果をお聞きすることができました。

塾生の皆様が今後、日本キャッシュフローコーチ協会に参加され、
さらなる変容進化、クライアント先に貢献されることを信じて疑いません。

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<文責> 東京9期 石井 博

広島6期(レポート担当:広島3期 古本)

広島3期の古本です。
11月18日、広島養成塾第6期の最終回に参加してきました。

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受講中の様子

広島6期は総勢5名という少数精鋭の
メンバーが集まりました。

当日は、鳥取から田村さん、
広島から大林さん、岡本さんがリアルで参加され、
金澤さんがオンライン参加、
岩切さんは所用にて欠席となりました。

皆さん、この濃厚な半年間に、
非経済的成果だけではなく、
しっかりと経済的成果にも結びつけておられました。

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修了証を貰って全員で記念撮影

その変容進化された様子が伝わってきました。

見事MVPには。田村さんが選出されました。

また広島6期の世話人は、大林さんが務められます。

受注を獲るためのアクションプランとは?
協会ツールの使い方は?など、
皆さんからはいろいろな質問がありました。

これからのCFC受注の期待が伺えます。

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延長戦の様子

とはいえ、修了証を貰われたこれからが、
キャッシュフローコーチとしての
スタートとなります。

CFCメソッドをベースとし、
それぞれの専門性や強みを生かして、
ご活躍されることと思います。

あっという間の熱い4時間でした。

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<文責> 広島3期 古本 健次朗
https://www.megumikeiei.co.jp

福岡8期(レポート担当:福岡7期 渡辺)

福岡7期の渡辺です。
福岡8期初回と最終回にオブザーブ参加してきました。

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8期は塾生14名の参加と大盛況となりました。

8期は、前ファシリテーター清家 巧貴さんから、
バトンを受け継いだ仲光 和之さん。

清家さんは、オブザーブとして
全部の回に参加されていました。

7期の時には、全ての回に
オブザーブ&延長戦に参加されていた仲光さん。

1年前から準備をされてきた流石の姿勢。

実は北九州市出身の福岡県人。

現在は東京在住にも関わらず、
毎月福岡まで来られる気合いと体力に圧倒されます。

第1回の講座がスタート
「混乱は変容進化の前触れである」
「アウトプットが先」
「脱完璧主義」

1年前に自分自身が刺激を頂いた言葉を
改めて聞きながら、参加者の皆さんは
熱心にメモを取られています。

そして、最終回の成果発表の日。
14名各々の素晴らしい成果がお披露目されていく中、
誰が選ばれるのか‥
固唾を飲んで、発表を待ちます。

そして結果は、

3位は阿部さん
2位は林さん
1位は…
大久保さんが選ばれました!

大久保さんは千葉在住。
毎月、養成塾へ通われてきた行動力の持ち主。
プレゼントには、お約束の赤い袋に入った○○でした。

そして、発表後。

「ちょっと待った!」
の声に、仲光さんがたじろぎます。

そこから仲光さんへの手作りチャンピオンベルトとお礼の品々…

8期の皆さんから愛が込められた余興が始まったのでした。

「仲光さんを泣かせようと思った」

涙をグッと堪え、皆が笑顔になる素敵な時間となりました。

まさにAAPな時間を体現されてきた福岡8期の皆さん。
ご卒業、本当におめでとうございます!

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<文責> 福岡7期 渡辺 日菜子
https://hinome-fukuoka.com/

仙台3期(レポート担当:仙台2期 田中)

仙台2期の田中 光太郎です。
仙台3期にオブザーブ参加してきました。

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3期は塾生2名で、函館と東京からの参加です。

仙台の特長は、一言で表現すると「密着戦」です。

少人数だから育まれる塾生同士の関係性の深さと、
「延長戦が本番!」と言える、
コンサル経験値豊富な先輩達との直接交流です。

ファシリテーター宍戸さんが作り出す場づくりの効果で、
個別相談からグループコンサルになり、
さまざまな意見が繰り出る積み石効果で、
塾生の思考が深まっていました。

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特に、最終回は秀逸でした。

成果発表会の時間を3分に拡大かつ、
養成塾初!?のオブザーブ参加者も採点に加わる、
宍戸さんのサプライズな演出がありました。

突然のアドリブに慌てた塾生でしたが、
すぐに準備に取りかかっていました。
6か月の養成塾の成果の一つですね。

成果発表会は、お二人のキャラクターが
存分に表現された素晴らしいものでした。

アウトプットが先!を実践し続けてこられた佐藤さん。
すでにお持ちの実績は一擲して、行動をし続けてこられました。

「行動して、振り返り繰り返す過程」と
「自分自身がもうすぐ孵化しそう」と発表され、
これからの進化が楽しみと感じられました。

一見慎重そうで行動派の井上さん。
ご自身の中でじっくり考え、腹落ちした後の行動量が素晴らしい発表でした。
6か月前とは見違える表情と、セルフイメージを再構築され、
成果を出された姿が印象的でした。

今回、オブザーブで参加して感じたことは、
仙台のファシリテーター講座は、
「コンサル現場を意識した、実践をベースに設計されている」ということです。

仙台卒業生の今後について、ぜひ期待してください!

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<文責> 仙台2期 田中 光太郎

横浜7期(レポート担当:東京6期 大倉)

横浜6期、大倉です。
横浜7期のリアルオブザーブ参加を致しました!

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フレッシュな総勢9名の方が、
横浜の高層ビル13Fから港町を眺望しながら、
真剣なまなざしで和仁先生の御講義を
拝聴されておりました。

今年の大きなトピックは、
・同期の“絆”の強さと“活発なGIVE”の応酬
・VCチャレンジ全15回、延べ参加人数61名
 
(仙台・大阪・名古屋の受講生およびオブザーバーの参加)
・経済的成果が半数近く

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MVPを獲得された上田誠司さんを中心に、
“もくもく作業会”という、
ただひたすら黙々と宿題をやる会や

“VCチャレンジ”を全15回企画し、
仙台・大阪・名古屋の受講生および
オブザーバーの参加し、
みなさん白熱したVCを何度も経験しました!

そして、和仁先生のお金のBPの文字起こしを
社会保険労務士の正木さんが完コピし、
上田さんが図式化するというみなさんに“GIVE”し、
大きな成果を挙げました!

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それらの積極的な“GIVE”もあり、
半数近くの方が、なんと!
経済的効果をあげるという大きな成果を出しました!

本当に個々にいいメンバーで、
素晴らしいチームだったという感想です。
一生大事にできる素晴らしい仲間との出会い。

みなさんの益々の活躍が楽しみです。
以上、現場からの報告でした!

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<文責> 横浜6期 大倉 信浩

名古屋6期(レポート担当:名古屋5期 川瀬)

名古屋5期の川瀬です。
名古屋第6回に参加してきました。

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養成塾のフィナーレとなる涙の最終回。

塾生の東野さんと
ファシリテーター鈴木 二郎さんの、
濃密なマンツーマンでの養成塾は
卒塾の今日、最高潮を迎えていました。

東野さんはこれまでを振り返り、
自分から仕掛ける事、影響力を発揮する事、
決断する勇気を持つ事が大切だと、発表されました。

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和仁先生のビデオメッセージには、
初めてやることは質より量、愚直な実践、
アウトプットが先でインプットが後、
といった塾生の行動を促す熱い想いが
込められていました。

アクションプランの発表後は、
修了証の授与と、MVP賞の進呈が行われ、
感動の締めくくりとなりました。

養成塾での半年間を分かち合った二人は、
この後の延長戦で、夜遅くまで語り合い続けるのでした。

<文責> 名古屋5期 川瀬 晃弘

大宮18期(レポート担当:大宮16期 増田)

大宮16期の増田 太一です。
2023年12月23日。大宮18期が修了しました。

思い返せば私自身は一年前の卒業です。

大宮は今仁ファシリテーターのもと、年2回。
1回3ヵ月でのスピード講義です。

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ただ、早いという事だけでなく、
それだけ圧縮した時間を過ごせる
という特徴があります。

今期18期は11名と満員御礼の期となりました。

国内は全国。そして、海外。
ロサンゼルスからの参加の方もいらっしゃったり。

また、業種も多種多様で…
これから起業の方もおり、十人十色で魅力的な方々でした。

そしてオブザーブをさせていただいた私から見ても、
とてもチームの仲が良く、この3カ月の間にすでにJVが始まっていたりと、
期間中のメンバー同士のJVは、大宮の歴史の中でも初という事です。

養成塾修了後も強い絆をもって世間にも貢献してくれるだろうと感じさせます。

皆さんの話だと、それぞれ学びは大きかったとのことですが、
CFCのAAPの場つくり、考え方に感化された方が多かったとのことで、
CFCの魅力の一つだなと改めて感じました。

年が明けたころに大宮18期のメンバーも協会に合流します。
一緒にできることが今から楽しみです。

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<文責> 大宮16期 増田 太一

大阪10期(レポート担当:大阪9期 かせ)

大阪9期のかせです。
大阪10期の養成塾2回目にオブザーブ参加しました。

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内容はキャッシュフローコーチ
ど真ん中のお金のブロックパズル、
1シート・マネープランです。

塾生のみなさんの意気込みから、
この回への期待とやる気が伝わってきました!

講義中は真剣そのもの。

最初から最後まで高い熱量と熱気で、
エネルギーに満ちた時間でした。

延長戦でもアウトプット起点の質問がたくさん出ており、
塾生の自ら行動の圧をかける姿勢に、
集団の質が高まっていくのを感じました。

お金のブロックパズル、1シート・マネープランの中で
経営者の方の心を動かすフレーズや言い回しがふんだんにあり、
やり方の前に相手に聞く体制をつくってからという、
パートナー型コンサルの土台となる部分を学ぶことができました。

残り4回、塾生のみなさんの変容進化がとても楽しみです!

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<文責> 大阪9期 かせ 克善

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