皆さん、こんにちは！
神戸1期の佐藤 恵介です。

今回は、2024年6月21日に行われた、
デンタルCFプロジェクト 第9回決起集会についてレポートします！

このデンタルCFプロジェクトは、
和仁さんの長年のクライアントさんでもある、
（株）プラネットさんとのJVです。
（現在、佐藤が3代目リーダーを務めております。）

（株）プラネットさんは、
歯科向け患者データ管理システムの開発・販売がメイン事業で、
他にはアニメ制作なども行っておられます。

プラネットさんの本社がある岐阜県多治見市に、
プラネットの社員さんと、CFCが集まって、
毎年6月に決起集会を行っており、今回で9回目となりました！

まずは前回に引き続き、
決起集会の前に、希望者で集まって、
多治見市はうなぎが有名ということで、
皆でひつまぶしを堪能しました。

多治見の鰻はいつ食べても美味しいです！

決起集会本編です。

主に前半部分は、
プラネットさんからの発表がありました。

デンタルCFプロジェクトの
プラネットさん側の窓口をしていただいている
鵜飼さんからは、
プラネットさんのビジョン
「魅力ある豊かな歯科医院を目指して」を
改めて共有いただきました！

このJV先のビジョンを理解しておくことは、
JV成功のポイントとなります。

そして、プラネット内山社長より、
ビジョン「魅力ある豊かな歯科医院を目指して」
を達成するために必要な5つの要素
（ビジョン、通い続ける仕組み、
　技術向上、スタッフ、CF経営）
について共有いただき、
それぞれの要素を満たすために、
プラネットさんの商品・サービスが
展開されていることをお話しいただきました。　

そして後半は、
CFCからの発表の時間です。

まずは冒頭に和仁さんから、
これまでのプラネットさんと和仁さんの歴史、
デンタルCFプロジェクトの歩みについて、
お話しいただきました。

その長い歴史、
いろんな地道な取り組み・蓄積のうえに、
今のプロジェクトが成り立っているということを
改めて認識することができました。

そして、当プロジェクトは、
昨年の決起集会からの1年間で、
各種セミナーや個別のご紹介などから、
プラネットユーザーの歯科医院とCFCとの
個別相談や契約が数多く生まれています。

当日参加のCFCの
島田さん、原さん、飯尾さん、田山さん、
野村さん、村上さん、大西さん、市岡さんから、
その成果発表をいただきました。

そして、今回の決起集会では新たに、
プラネット社員の皆さんと参加CFCとで
ペア・グループになって、VCを行いました。

これは、まずはお互いのことを知るということが、
JVの実践ステップとして
大事なことだと考えたからです。

結果的に、
お互いのこと（お困りごと）が知ることができ、
対面でVCすることで、
名前と顔を覚えて心理的な距離も近くなる、
というメリットがあり、
初めての試みですが、非常によい機会となりました。

そして、最後は、
小池会長のお話の時間です。

今回も、
患者向けアプリ「デンタルE」のアプリの中に
オリジナルキャラクターを登場させ、
アニメで歯科業界の活性化を図っていく、
といった壮大なビジョンも語っていただき、
大きな刺激と希望を感じられる
素晴らしいお話でした。

その中で引用された
東京ディズニーランド初代プロデューサーである
堀貞一郎氏の「死んでも生きてやる！」
という言葉が非常に印象的でした。

そして、恒例の決起集会後の懇親会では、
VCをやった後ということもあり、
さらに交流を深めることができました。

決起集会のリアルでの交流を通じて、
今後もこのJVプロジェクトビジョンである
「1D1CFC（ひとつの歯科医院に一人のCFCを！）」
に向けて邁進していきたいと思います！

最期まで見ていただき、
ありがとうございました！