2024.10.26
みなさん、こんにちは!
大宮19期の羽石 欣司です。
今回は、2024年10月26日に行われたJVサミットについて、
CFC養成塾を卒塾したばかりの視点からレポートしていきます!
株式会社プラネット様とCFCのJV。
プロジェクトのリーダーを務めている中で、
CFC養成塾で習ったJVをスタートする
7つの実践ステップのうち、
「相手を知り、相手に知ってもらう」
ことの重要性を再認識されたとのこと。
テキストを見返して
「まだ出来ていない」と話されているのを聞いて、
卒塾したての自分は衝撃を受けました。
プラネットの担当者様との
VCでお困りごとを聞き、関係性を築く。
何よりも佐藤さんの資料がわかりやすい!
という感想が多く、初参加の自分でもとてもわかりやすい内容でした。
銀行JV 3代目リーダーの山口さんに、
直近の取組内容を紹介いただきました。
銀行内で影響力のある行員さんとの出会い方、
信頼関係の作り方と成果へのつなげ方などを話し合う企画について。
現役銀行員さんに質問をする場面では、
① 誰が何を言うか
② 時間がなく若手教育が出来ていない
③ 相談相手がいない
という話、お困りごとを聞くことが出来たとのこと。
一方で、こんな人はいやだという質問に関しては
① うさんくさい
② 知り合いの自慢ばかり
③ 自分が儲かることがミエミエの人
最後に、
「全国に銀行は数あれど
行員さんのお困りごとは似ている!
そこをまとめれば
行員さんのお困りごとTOP3にグサグサ刺さる」
というお話は養成塾の内容そのものでした!
勝並さんと和仁先生による公開コンサル!
参加者からの事前の質問に、丁寧に答えていきます。
① 大宮10期 山内 慎一さん
JVへの最初の一歩について
② 福岡2期 山口 真太郎さん
JVした後のアフターフォローについて
VCを起点にして質問者の思考が整理されていく!
特に、山内さんの今後の変容進化が楽しみです。
JVサミット起点で公的機関が、
お金のブロックパズルを使うという
流れを広げていきたい。
すでにキャッシュフローコーチを通じて、
いくつかの公的機関に導入している例がある。
(引用元を明記の上)。
知の系譜により全国に広まることで、
キャッシュフローコーチの活躍の幅はさらに広がる。
という構想をお話しいただきました!
さらに日本キャッシュフローコーチ協会として、
1BANK1CFC、1DENTAL1CFCに加えて、
1S(商工会議所等)1CFCを目指したい!
という展望も。
もうすぐ1,000人規模になる協会の
さらなる発展が楽しみになります!
<文責> 大宮19期 羽石 欣司
元料理人。自身の飲食業の経験を元にした
飲食店のコンサルティングを得意とし、
CFコーチとして数字の面からも
飲食店の利益を倍増するサポートをしている。
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