キャッシュフローコーチ強化研修会

キャッシュフローコーチ強化研修会

動画データダウンロード付き

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第7回【横浜】2017年1月26日(木)
12:00 ~ 15:30

テーマ : セミナーやコンサルで緊張せず気持ちよく話し、
     
9割超の参加者を大満足にするには?
     ~『安心安全ポジティブな場』のつくり方 ~~『安心安全ポジティブな場』のつくり方 ~
     
 今だから伝えられる!最重要項目のタネ明かし

「社長との面談や、顧問先の社員との面談や研修を
 気後れすることなく、
 “楽しく”やれて“成果が出る”ようになりたい!」

 そのカギがここにある!

「社長との面談や、顧問先の社員との面談や研修を気後れすることなく、“楽しく”やれて“成果が出る”ようになりたい!」

そのカギがここにある!

キャッシュフローコーチの間では、すっかり共通言語になっている、
『安心安全ポジティブな場』づくり。

その効果や価値は、それを日々体感しているみなさんには
今さら語る必要がないかも知れませんね。

ただ、
それを受け手として体感するのと、
それを発信側として提供するのとでは、
まったく意味が違います。
それを受け手として体感するのと、それを発信側として提供するのとでは、まったく意味が違います。

先日、塾生に質問されました。

「和仁先生は、あの『安心安全ポジティブな場』をつくるために、
 
具体的に、【何をしている】のですか?」

これはとても良い質問です。

なぜなら、Doレベルでやっていることが言語化されれば、
誰もが再現しやすいからですからね。

そして、やれば確実に効果が出るからです。

と同時に、この質問にはある【トリック】が含まれています。
それはおそらく質問者自身も気づいていない盲点なので、
詳しくは後ほど述べますね。

では、キャッシュフローコーチがこの
「場づくり力」を習得できれば、どんな効果があるのか?

セミナー講師として、そしてコンサルタントとして、
次の効果があります。

< セミナー講師として >

< セミナー講師として >

セミナー講師にとっては、
『安心安全ポジティブな場』をつくる力を発揮できると、
さらに快適にしゃべることができ、本領を発揮しやすくなります。

なぜなら、参加者が聞く姿勢をつくってくれるからです。

そして講師が気持ち良くしゃべることができれば、
結果的に質の高い情報が楽しいムードの中で
伝わり、その価値が参加者に還元
されます。

それは、セミナー参加のリピートをもたらし、
参加費のアップにつながるので、結果として
セミナー講師に経済的効果ももたらすでしょう。

< コンサルタントとして >

< コンサルタントとして >

コンサルタントが、スタッフ面談やミーティングの
司会進行役を担当する場合、

● いかに社員の本音を引き出すか?
● いかにユニークな着眼点のアイデアを引き出すか?
● そもそも、いかに社員に信頼されるか?

が重要になります。

その点、逆に『安心安全ポジティブな場』をつくれなかった場合の
デメリットを、ちょっと想像してみてください。

緊張感に満ちた、部屋の空気感。

さしさわりのない無難な発言。

1時間が10時間に長く感じる、沈黙の多い苦痛な時間。

緊張感に満ちた、部屋の空気感。

さしさわりのない無難な発言。

1時間が10時間に長く感じる、沈黙の多い苦痛な時間。

そんな、『不安で危険でネガティブな場』では、
およそ成果は出そうな感じがしませんよね。

つまり、キャッシュフローコーチにとっては、

スタッフ面談やミーティングで本音を引き出し、
議論を前に転がして成果を出すには、

キャッシュフローコーチ仲間との集まりだけじゃなく、
クライアント先の現場でも、

『安心安全ポジティブな場』を短時間でつくる力がとても有効

スタッフ面談やミーティングで本音を引き出し、議論を前に転がして成果を出すには、

キャッシュフローコーチ仲間との集まりだけじゃなく、クライアント先の現場でも、

『安心安全ポジティブな場』を短時間でつくる力がとても有効

だってことです。

このことは、先日思いがけないところで証明されました。

Google社が2012年から数年に渡り、
「組織の生産性を高める要素は何か?」を
リサーチしました。

度重なる仮説と検証の結果、その秘訣は

「組織内に、“心理的安全性”があるか否か」

「組織内に、“心理的安全性”があるか否か」

と結論づけされたそうです。

Facebookでも一時期話題になったので、知っている人も多いと思います。

そして、このニュースを聞いたとき、わたしはギュッと拳を
握りしめ、思わずつぶやきました。

「キャッシュフローコーチが実践している、
『安心安全ポジティブな場』づくりの効果を、
Googleが証明してくれた!」

と。

それで話しを戻しますが、

和仁が養成塾や個別コンサル、セミナー、講演会で
『安心安全ポジティブな場』をつくるために、
 Doレベルで具体的に、【何をしている】のか?

和仁が養成塾や個別コンサル、セミナー、講演会で『安心安全ポジティブな場』をつくるために、Doレベルで具体的に、【何をしている】のか?

それを2017年1月の横浜・強化研修会で、
たっぷり初公開します。

当日お伝えするトピックの一部をお知らせすると、

1、安心安全ポジティブな場がもたらすもの
  
⇒ 相手の聞く姿勢をつくるために取り除くべき
   
「4つの不安」とは?
2、『安心安全ポジティブな場』づくりに和仁が着眼した背景とは?
3、クライアント先で『安心安全ポジティブな場』を提案して、
  
社長から次の反論があったらどうする?
  「ウチは当てはまらないんですよ。今までぬるま湯に浸かっているから、
  そんな甘っちょろいことを言っていたら、ますますズブズブになる。
  ウチの社員には、もっと厳しくしないとダメなんだ!」
「ウチは当てはまらないんですよ。今までぬるま湯に浸かっているから、そんな甘っちょろいことを言っていたら、ますますズブズブになる。ウチの社員には、もっと厳しくしないとダメなんだ!」
  「安心安全ポジティブな場を強調しすぎると、
  『毒にも薬にもならない、馴れ合いの会話』や
  『お互いを自画自賛し合う(傷を舐め合う)だけの場』
  になるんじゃないか?」
「安心安全ポジティブな場を強調しすぎると、『毒にも薬にもならない、馴れ合いの会話』や『お互いを自画自賛し合う(傷を舐め合う)だけの場』になるんじゃないか?」
4、基本的なやり方(言葉、表情、態度、行動)の他に、
  
和仁が養成塾やコンサル、セミナー、協会運営でやっている
  
14個の具体的アクション
5、『安心安全ポジティブな場』が組織の生産性を高める
  
最大の理由とは?
  
(和仁が協会を2年間運営してきたわかったこと)
6、『安心安全ポジティブな場』を10段階に言語化!
  
レベル10は、「お互いに厳しいことを言い合っても
  
スムーズにかみ合っている状態」
だとすると、
  
レベル1からレベル9は? また、自分はどのレベルか?

とりわけ、我々コンサルタントは一般的には、
「人に教える仕事」と思われています。

それゆえ、こちらも相手のためにと思ってアドバイスしたら、
かえって関係を悪くすることがあります。

先日もある経営者が、

「コンサルタントから当社のマーケテイングのやり方に対して
 間違いを列挙した上に、改善点を一方的にアドバイスされましたよ。
 結局、その人との契約を解除したんですけどね」

「コンサルタントから当社のマーケテイングのやり方に対して間違いを列挙した上に、改善点を一方的にアドバイスされましたよ。結局、その人との契約を解除したんですけどね」

という話しを聞かせてくれました。

おそらくそのコンサルタントは、「一体なぜ、解約されたのか!?」
まったく理解できなかったことでしょう。

言っている中身は、きっと正しかったと思います。
彼の過ちの原因、それは、

関係性を構築する前に、正しいことを言った

関係性を構築する前に、正しいことを言った

ことです。

そう、ここに大切な教訓があります。

関係性ができる前にする正論やアドバイスは失礼になる。
関係性ができる前にする正論やアドバイスは失礼になる。

ビジネスにおいては、このような落とし穴がいくつも
隠れています。

そして、このレターの冒頭でも、

>「和仁は『安心安全ポジティブな場』をつくるために、
> Doレベルで具体的に何をしているのか?」という
質問にはある【トリック】が含まれています。

と伝えました。
このトリックとは、この質問には
まるでマイナスをプラスに引き上げるかのように、

「そもそも世の中が『不安で危険でネガティブな場』で、
 それを『安心安全ポジティブな場』に引き上げる行為が存在する」

「そもそも世の中が『不安で危険でネガティブな場』で、それを『安心安全ポジティブな場』に引き上げる行為が存在する」

という前提が隠れている、という点です。

前提をどこに置くか、によって、答えの質が変わってきます。

その意味で言うと、和仁の発想は、

「そもそも世の中にある『安心安全ポジティブな場』に
 光を当てて、それを最大化している」

結果的に、それ以外の『不安で危険でネガティブ』を気にかけていない

「そもそも世の中にある『安心安全ポジティブな場』に光を当てて、それを最大化している」結果的に、それ以外の『不安で危険でネガティブ』を気にかけていない

と言った方が的を射ています。

このあたりは文字でどこまで伝わるかわかりませんが、
「あり方」に関わる部分なので、やはりちゃんと肉声でお伝えしたいところ。
その意味で、今回の強化研修会は最高のチャンス!

そこで、キャッシュフローコーチのみなさんには、
その落とし穴の在りかを知り、エレガントに場づくりを
実践して成果をあげてもらえるよう、今回は和仁が最重要視している
テーマをお届けします。

お楽しみに!

ビジョナリーパートナー 和仁達也

追伸、

1月の横浜・強化研修会は、7月の福岡に続き、2回目の「会員主催型」で行います。
そして、今回は横浜地域勉強会のチームがリーダーの長谷川満さんを中心に企画して、
延長戦は、初の船での「延長船」になるとのこと。

しかも今回は、2016年度の塾生が協会に加入して1発目の研修会。
今年も塾生もパワフルですからね。きっと、あっという間に協会会員とうちとけ、
楽しく、エネルギーの高い場になることでしょう。

みんなで横浜に集結して、盛り上がりましょう!

事務局からのご留意点

一点だけご留意点として、

実は、今回の強化研修会撮影で
ピンマイクが使えないというプチトラブルがあり、

急遽、ビデオカメラマイク収録した都合上
空調や周りの音も拾ってしまったため
少し音声が聞きづらいかもしれません。

ノイズ低減処理を加え
講座の内容を聞くぶんには問題なくなったものの

お聞きづらくなってしまったこと
誠に申し訳ございません。

その代わりというわけではありませんが、
高須さんが延長船ダイジェストをつけてくれましたよ!

やっぱり宴の動画はいいですね!

研修会で知のエネルギーを受取り、
延長船で喜のエネルギーを受取れる、
最高の動画になったと思います。

ぜひ、お楽しみください!

横浜・強化研修会の会場

波止場会館 5階多目的ホール
〒231-0002 横浜市中区海岸通1-1
● みなとみらい線「日本大通り」駅2番出口から徒歩5分
● JR・市営地下鉄「関内」駅から徒歩15分
● 横浜駅、桜木町駅より26系統バス
 「大桟橋」バス停から徒歩3分
 
(羽田空港からのリムジンバスも停車します)
  → 会場詳細はこちら
  ※ 2016年12月、開催会場が万国橋会議センターから
   
波止場会館に変更となりました。

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