キャッシュフローコーチ強化研修会

キャッシュフローコーチ強化研修会

動画データダウンロード付き

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第8回【東京】2017年4月13日(木)
15:00 ~ 18:00

テーマ : 実践コンサルティング・セッション2017
    
 ~「こんなとき、どうする!?」シリーズVol.1 ~

キャッシュフローコーチをスタートして、ようやく経験を積み始めたところで、
判断に悩むシーンに日々、直面して、

「こんなとき、他のキャッシュフローコーチなら、どうするのだろうか?」
「和仁なら、どう判断して、クライアントに受け答えするのだろうか?」

そんな疑問を感じる人もいるようです。

そこで4月の強化研修会では、

「こういうシーンに出くわしたら、他のキャッシュフローコーチだったら、
どこに着眼して、どう発想し、どう考え、対応するのだろうか?」

「こういうシーンに出くわしたら、他のキャッシュフローコーチだったら、どこに着眼して、どう発想し、どう考え、対応するのだろうか?」

そんな、多くのキャッシュフローコーチが共感するテーマについて、
みんなの思考の幅を広げて、
養成塾で「点」として学んだノウハウを「線」として実践的にどう活かすかの
イメージをつかむ1日にします。

例えば、次のような質問があるかもしれませんね。

※ これらはプロジェクトリーダーから上げられた、
 
日頃のコンサル活動の中で実際に直面したことのあるシーンです。

  当日、このすべてを扱う訳ではありませんが、この中で自分の課題と
 
重なるものがあれば、質問に上げてもらえれば、和仁や仲間の
 
CFコーチの考え方をシェアしたいと思います。

この中で、あなたが関心ある質問はあるでしょうか?

【例1】
社長や幹部が手を焼いている、「会社や社長に反発する社員Aさんの存在を、なんとかして欲しい」と社長から持ちかけられた。どう対応するか?
【例2】
頼りにしていて、3年後には社長を任せるつもりでいたNo.2から、突然独立したいと告白された。すでに決心しており、その準備もしているらしい。
【例3】
コンサルタントとしては、あり方の確立から扱いたい。しかし、先を急ぐクライアントからは目先の問題解決(給料の設計、求人、社員教育や面談)を求められた。どう対応するか?
【例4】
よく知らない業界のコンサルをする時に、「専門知識を必要としない」とは言え、会話の中で知らない言葉が出てくると不安になる。どうしたらいいか?
【例5】
CF計画表を作って、進捗管理をしていくと、社長が数字に縛られてしまいやりたい事をやるのにブレーキをかけてしまっているのではないか?
【例6】
ビジョンから入りたいが、どうしても売上や利益のアップに目がいってしまい、なかなか先に進まない。ビジョンがおざなりになって、社員にもイマイチ浸透しない。例えば経費削減を考える際に、販管費表を見ても「精一杯削ってるし、もう削れない…」等のネガティヴ発言が多くなってくると、貢献出来てないかもと思ってしまう…
【例7】
比較的数字が安定しているクライアント先での毎月のCF計画表チェック。『順調だけど何か?』 と言われたら?また、月次試算表作成体制が整っていない、あるいは精度が低いクライアント先にCFコーチで入った時のそのフォローで、『それもやってよ』『そんなに重要?』『税理士を雇う余裕はない』と言われたら?
【例8】
営業部長が自分のやりたいようにしたいため辞表を出してきて社長にプレッシャーをかけてきた。社長も他に新米営業マンしかいないので、どうしたら良いか相談された。
【例9】
社内MTGにおいて社員が発言中、社長がついいつもの癖で発言を遮って発言内容をダメ出しした場合、どのタイミングで社長の発言をとめるか?
【例10】
次期社長である息子は、CFコーチの必要性を理解し導入したいと思っているが、現社長はどんぶり勘定でも今まで何とかなってきているから必要性を感じていない場合、どんなアプローチが効果的か?
【例11】
社長はCFコーチに幹部社員面談をしてもらいたいが、一方で幹部社員から社長の仕事を放棄しているのではと思われないか不安に感じている。
【例12】
CFコーチとしての関わりの中で、労務、税務に関わる規程や制度の策定や見直しが必要となったときに、CFコーチとしてどこまで関わるか?どのタイミングで他の士業を巻き込むか?

たとえば、以上のような質問を、参加者から当日あげてもらい、
和仁が答えていきます。また、必要に応じて他のCFコーチにも
意見を求め、知恵の相乗効果 を狙います。

つまり、
これから数年間で経験するであろうことを先取りして、1日で疑似体験し、
前倒しで手に入れる欲張りな企画
これから数年間で経験するであろうことを先取りして、1日で疑似体験し、前倒しで手に入れる欲張りな企画 です。

皆さんもご存知のように、「経営者は大切なことについて対話する時間、
すなわちクオリティタイムが、実はあるようで、ない」ものです。

そしてコンサルタントも同様に、一つひとつの判断について
何がベストなのかを人と対話して検証する機会は、あるようでないものです。

その結果、一人でグルグル考え、同じレールの上をなぞるような思考を繰り返すのみ、
だったり、そもそもその大切なことを考えるクオリティタイムを持てなかったりします。

そして、自分の判断に自信が持てず、その不安がクライアントにも見透かされたり、
その状態が相手にも投影して、不安が増幅するなんてこともあったりします。

養成塾の間なら、講義の合間や延長戦などでリアルタイムに質問できた
そんなことも、卒業した後はなかなか聞きずらかったり、
腰を据えてその課題と向き合うことを避けてきた、という人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、養成塾を修了し、実践のステージで活躍する協会メンバーならではの
コンサルの現場や営業上、ビジネス構築上の悩みについて、
「抽象度と具体度のレバー」を和仁が調整しながら、参加者全員の学びになるよう
18年間の経験とその場のインスピレーションで答え、共有
します。

そのコンサル内容はもちろんのこと、和仁と質問者とのやりとりそのものが、
まさに公開コンサルであり、

「どうやって相手の真の課題を引き出し、ピンポイントで答えるか?」

「どうやって相手の真の課題を引き出し、ピンポイントで答えるか?」

その対話を目の当たりにできることが、今回の最大の価値になるのかも知れませんね。

とっておきの質問を用意して、楽しみにして来てくださいね。

参加者の声のほんの一部をご紹介します
※ 実名での紹介を了承済みです。
いかわのぞむ税理士事務所 
井川 望 さま

今後直面することがありそうな問題を聞けて、
さらにその解決策まで先に聞けたので良かったです。

フセンを使ったワークは、他にも活用できそうなので、
アンテナを立てておきます。

クマコンサルティング 
熊澤 斉 さま

今回の講演の内容は、
大公開個別コンサルティングでとても参考になりました。

「レヴェルが違うんだよ!」でした(笑)

数字の話より、人の話の方が多かったですね。

株式会社エコイマジン 
今仁 豪造 さま

自分の課題が解決出来たこと。

他の方の課題を聞いて自分のクライアントで使える内容が沢山あったこと。

オークン社労士事務所 
大塚 訓 さま

質問の意図を読み取る。

相手がなぜその事を言っているのか、表面的な回答をすることも有効だが、
それで済まない時に、話が進まない時に深堀することができれば、
相手との信頼感を増すことができると思いました。

コンサルタント彩 
高橋 琢磨 さま

皆の悩み事の共有、解決の筋道も十分参考になりましたが、
実際に和仁さんと質問者の対話がライブで聞けたのが良かったです。

イニシャル S さま

月次キャッシュフロー表を10年間のプランにするのは、
トップへのアプローチに役立つと思います。

会社の過去分析を社員と社長が共有すると、共感してもらえる。

社長が望んでいること、息子が望んでいることを共に
ポストイットで書き出すと、意識のズレがなくなってくると思いました。

佐野マネジメントコンサルティング 
佐野 敏幸 さま

社長とスタッフの課題意識の違いをポストイットを使って
明らかにし、向き合う状況を作る手法を学んだ。

ビジョナリーコーチングの和仁先生の質問の仕方が勉強になった。

保険の使い方で、100年企業をつくる方法。

自己投影ストーリーの活用法。

稲垣芳基税理士事務所 
稲垣 芳基 さま

お困りごとについて
①課題解決のステージ、②課題発見のステージ
があることに気づけたこと。

常に言語化、文字化を意識する。

ロングリーチコンサルティング 
田中 政明 さま

全て

実際にコンサルに入ると、さまざまな問題に出くわしますが、
具体的な解決策がしかも他の人の分まで聞けてよかったです。

自己の問題についても、解決策が分かって助かりました。

コンサルの仕事○○ものの深さを改めて感じた気がします。

城臺 綾 さま

コンサル先でのCase Studyについてアドバイス頂けたこと。

一緒に自分ならどうするか?考えることで、
頭のトレーニングになりますし、現状足りない点も見えました。
ありがとうございました。

富田税理士事務所 
富田 晋治 さま

Q&Aにより、自分の問題の解決できたこと。

他の方の質問から将来の自分の問題の解決方法を知れたこと。

和仁先生の深掘り方法とファシリテート方法を知れたこと。

渡邊剛徳税理士事務所 
渡邊 剛徳 さま

質問するという事について
(質問の意図を聞くという事。なぜ、そうなりたいのか)を聞く

問題と課題は別(気にかかっていることを見える化していく)

すべてにおいて、先に説明しておく(前置きトーク)

他社の事例を使って、社長に気づいてもらう工夫

C/F計画表の10年バージョンの作り方

社長のやり方での安心安全な場づくりを作るということ。

ビズサポート 
稲葉 琢也 さま

各グループの○○悩み事例9つに対する公開コンサル方法の説明が
どれも新たな気づきがあり、明日にでも実践できる
具体的な方法で、大変勉強になりました。

納得のコンサルテーションを体感できました。

コツカラマネジメントLLC 
小笠 信弥 さま

コンサル現場の悩みの公開コンサルで、
和仁先生がすべて答えに困ることなく話す姿。

この場にいる全員が聴いて不満を持たない(だろう)内容の回答をする姿。

鈴木 早苗 さま

コンサルの現場で直面している悩みを解決していくところは、
どの悩みもあるあるあるという感じで、
明日から使ってみよう!が満載でした。

丸山未来経営研究所 
丸山 一樹 さま

実際のコンサルティングでの悩み事が共有でき、
つきつめると皆同じ様な課題だとわかりました。

また、和仁先生だったらどう対処するかの考え方に感動しました。

角南有美税理士事務所 
角南 有美 さま

やはり和仁先生の実践コンサルティング、セッションですネ。

私達から見たら無理難題に見える問題も、次々と解決法(手法)を
アドバイスして下さる姿に懐の深さを感じました。

クライアントさんのところでサラッとできたら格好良いなぁと思います。

林労務経営サポート 
林 秀樹 さま

実際のコンサル現場で起きている事を臨場感タップリに聞けた。

自分の現場でも活用したい。

冨永 昭雄 さま

初めての参加だったので、
協会や皆さんの雰囲気がわかってよかったです。

プロアクション株式会社 
石川 隆之 さま

こんなときどうする、全ての事例が参考になりました!

will to rce.LLC 
森 知樹 さま

成果事例報告がとても分かり易かったです。

質問が現場から出たもので臨場感があって分かり易かった。

和仁先生の対応力や質問の仕方が勉強になりました。

佐竹正浩税理士事務所 
佐竹 正浩 さま

各CFコーチが悩んでいる悩みを共有することができたので、
今後の相談対応の幅を広げることができそうです。

さらに、グループに分けて悩みをどう抽出するか、
和仁先生がどういう質問をして課題解決や課題の明確化をするかが
とても参考になりました。

H&Fコンサルティング株式会社 
草間 輝之 さま

和仁先生のコンサル事例実践が、
聞いていて「何分もそうするな」とか「自分も同じことをしている」
と思うことがたくさんあって自信になりました。

また、発見もたくさんあって、
特に自分の質問の人材採用の件で採用基準のLPを作るというのは
新たな発見の一つで実践してみようと思います。

鈴木早苗さんの、本業にCFコーチを加えると敷居が低くなり、
行動できることにはとても共感しました。

株式会社ベクトルマネジメント 
石塚 忠 さま

和仁先生の公開コンサルで、和仁先生の答えの導き方、
どこに着眼しているのかというとが、大変参考になりました!

クライアントのお困りごと、課題、問題、
おきている事の根底にある相手の心の状態を把握し、
自分がやれることに集中し、不安を解消していきます!

今回のこれを、ぜひぜひぜひ定期的にやって下さい!!!

プロアクション株式会社 
小松 雅子 さま

答えを求める経営者にも前置きトークが有効なのだと思いました。

自己投影できるストーリーをそのつど語れると
スムーズに話が展開できそうだというのが大きな気づきでした!

パートナーリング株式会社 
生岡 直人 さま

経営者の方に、伝えたいけど言いにくいことを伝えるにあたって、
映画効果を使って投影するという部分が大変参考になりました。

また、全ての課題が解消されたことと
解消するための視点が勉強になりました。
音声聴き直します!

株式会社AIコンサルティング 
相川 泰一 さま

久しぶりの公開QAで、自らの悩みの解決と
事例に対する別の切り口が見え、視野が広がった。

株式会社マークシードラボ 
小林 弘昌 さま

課題を出して解決する手法
来週、クライアントにする予定だったので、自信が出ました。

「自立心を高めるにはどうするか」が大変勉強になりました。

東京強化研修会の会場

三井住友海上あいおい生命 新川本社
〒104-0033 東京都中央区新川2-27-2 東京住友ツインビル西館
● JR・東京メトロ「八丁堀」B4出口より徒歩7分
● 東京メトロ日比谷線・東西線「茅場町」1番出口より徒歩9分

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