こんにちは、和仁達也です。
さっそくですが、ビジョナリーコーチングをやっていて、
こんな不安になることはありませんか?
「クライアントに満足してもらえているか、不安になる」
「相手が話してくれないので、ついこちらが話してしまう」
「答えがあると、ついついアドバイスしたくなる」
「盛り上がらなくて、つまらない感じになったらどうしよう?」
「自分の守備範囲外の内容だと、不安になる」
「時間内に結論がでるか不安で、話に集中できない」
「クライアントに満足してもらえているか、不安になる」「相手が話してくれないので、ついこちらが話してしまう」「答えがあると、ついついアドバイスしたくなる」「盛り上がらなくて、つまらない感じになったらどうしよう?」「自分の守備範囲外の内容だと、不安になる」「時間内に結論がでるか不安で、話に集中できない」
そんな方にお伝えしたいことがあります。
昨年からCFコーチの間で、
急速にビジョナリーコーチング(VC)の
熱が高まっているのを感じています。
それは、実際のコンサルの現場では、数字を使うか否かに関わらず、
VCは普遍的に使えるシンプルなメソッドだからではないでしょうか。
実際、昨年の養成塾では半年間の受講期間中に
100人以上とVCを実践する人が現れたり、
協会内では、3カ月に渡って3人1組でVCを行い、
お互いの目標達成を支援し合う「パワーパートナー・プロジェクト」が
発足したりしていることからも、高いVC熱を感じます。
そこで、7月の神戸・強化研修会では、みなさんが
VCを楽しく効果的に行うための実践力アップ講座を用意しました。
冒頭にもいくつかお伝えした通り、
CFコーチから聞くVCに関するお困りごととして、
次のような声があります。
あなたにも当てはまるものはあるでしょうか?
たとえば、5の「嫌な間ができる不安」をとりあげてみましょう。
沈黙を恐れる人は少なくないようです。
それは、「沈黙が気まずいから」だったり、
「相手が退屈している気がする」からかも知れませんね。
ところが実は、沈黙には2つの大切な意味があるのです。
それをわかっているだけで、沈黙との向き合い方が変わったりします。
それは、
①単なる【空白的沈黙】と、②積極的にとる【思考的沈黙】の2つ①単なる【空白的沈黙】と、②積極的にとる【思考的沈黙】の2つ
です。
①単なる【空白的沈黙】は、
「ちょっと話していいですか?」とか「ちょっと論点を変えていいですか?」
などの提案によって、相手を聞く姿勢にするチャンスになります。
そして、一方の
②積極的にとる【思考的沈黙】は、
相手が思考しているクオリティタイムなので、邪魔をせずに
ただただ見守ってあげるだけでOKです。
さらに、そこでひと言、
「このテーマはとても重要なことなので、
じっくり考えてみてくださいね」
「よかったら、考えを整理しやすいように、
紙に書き出してみましょうか」
「このテーマはとても重要なことなので、じっくり考えてみてくださいね」
「よかったら、考えを整理しやすいように、紙に書き出してみましょうか」
などと言い添えることで、
クライアントはさらに安心して思考に集中し、深めることができ、
お互いに沈黙を受け入れられます。
このように、知っているだけで捉え方が変わり、
行動が後押しされる秘訣がいくつもあります。
今回の強化研修会では、
VCを実践し始めたからこそ直面するお困りごとを一掃し、
より楽しくVCをコンサルの現場や仲間との間で
やれるようになる1日にします。
すでに手にしているVCというツールが
最新バージョンにアップデートして、
さらなる価値を発揮できる姿をイメージして、
いらしてくださいね。
ちなみに、さらにやる気がある人のために、
当日の学びを最大化する方法やる気がある人のために、当日の学びを最大化する方法をお伝えしますね。
それは、事前にCFコーチ養成塾の
第3回の講義音声のVCのパートを復習しておくことです。
それだけでも、取りこぼしていたことがいくつも見つかるし、
強化研修会に向けて脳のアンテナがピンと立ちますからね。
今回は、おしゃれな港町・神戸での開催です。
5カ月も前からチーム神戸のみなさんが準備をしてくれていて、
過去最大規模の強化研修会となります。
多種多様でありながらもCFコーチという共通項、
そして安心安全ポジティブな場を共有する仲間と同じ空気を吸うことで、
2018年の後半戦がさらに楽しく加速する、
最高の1日になることでしょう。
今すぐスケジュールを確認してみてね。
申込はこちらです。
「気がかりリスト」とても参考になりました。明日からすぐにでも使います。
また、外堀りを埋める質問がまだできていないと感じました。
課題が明確になりました。
VCの内容というより前提や、マインド、場のつくり方など
大変参考になりました。
そこにコツがあるのか!!とまさに盲点でした。
終了3分前の〆。
対話のサマリーが私の話のプロセスで
省略されてしまっていることが多いことにきづきました。
この3分間で全体の品質感が大きく変わると思います。
現場で直面している悩みの「クライアントからお困り事が出てこない」
のポストイットの気がかりごとを書き出すのは、
最初のコミュニケーションでとても有効だと思い、即実践します。
(私はFPで個人顧客なのですが、「将来何がしたいのか分からない」
とよく言われるのでこの手法はうれしかったです。)
クライアントへのコーチングで現状に比べてもっとこれを取り入れることで、
より本質に踏み込み課題解決によりつながる。
そんなヒントを見つけることができました。
コーチングのノウハウやスキル面の話でありながらも、
クライアントとの信頼関係を深める重要な内容でした。
VCの中で自分が困っている点が明確になり、
それに対して何をすべきかわかったことです。
まず、明日以降クライアントと面談するときには、今日学んだ内容のうち、
最低1つは実施するにコミットしてやっていきます。
VCに関するお困りごとがものすごく当てはまっていたので、
全て参考になりました。
制限時間の前置きトークや長い話の切り方など、
特に長いお付き合いのクライアント先で活用します。
その他、忘れていたことや分かっていてもできていないことも
多々ありましたので、改めて見直しをする良い機会になりました。
ありがとうございました。
空白的沈黙と思考的沈黙の2つの沈黙があることです。
ここを言語化して下さることで、
コントロールできることが増えた気がします。
量ゲイコする中でレヴェルを上げていきます。
毎回のコンサルで時間通りに終わらないことがなかったのですが、
最初に決めてやるという所と、最後に要点をまとめ、
大人との宿題を出すという所が非常に参考になりました。
即実践できることも多くありますので、
次回のコンサルより実践していきます。
一対一の中では、相手の意見を引き出し、
納得のいく時間を作ることはできていることに気づいた。
一対多の場については、
「その場」の雰囲気をつかめないまま進行することもあるので、
「前置きトーク」は重要であると感じました。
自分がVCをやっているときの不安が例としてあがっていて、
それの対応方法がわかりやすく教えて頂いたので、
あとは実践することが大事です。
自分のレベルが明らかになったので、目標がはっきりしました。
自分に当てはまったのは6.7の項目でした。
「そもそも論」で思考の階層を上げて
在り方にアプローチするというのがしっくりきました。
相手ののどが渇いた状態を作るために問いかけをする。
その他、2の(3)のハイライトすることの大切さが
大切ということに気付きました。
沈黙のカウントも。
一定の時間内で結論を出すためには、まず心構えが大事。
今までは結論を出せたら出そうという感じだった。
終了3分前の対話の要約と収穫の言語化と大人の宿題を出すことで、
価値を与えられると腹落ちした。
「顧客心理の6ステップ」や「制限時間の事前共有」は
明日からすぐに活用していこうと思います。
気がかりごとリストアップワークや、そもそも論、アイドリングトークなど、
即実践できることが多く、とても参考になりました。
“沈黙の活用”はとても印象的でした。
一言で“聞く姿勢”を作るチャンスになるというのが流石だなぁと思いました。
“心構えとセットアップ”と“ダラダラ長話対策”は
早速使っていきたいと思いました。
顧客心理の6ステップを知っているか知っていないかで、
お客様へのアプローチが全く変わり、
その結果も異なることが良くわかりました。
これについて意識して会話を進めたいと思いました。
また、時間に余裕が生まれてしまった時のプチワークは
気持ちに余裕ができそうで、これも早速取り入れたいと思います。
VCに少し苦手意識があったものの、光が見えた。
気がかりごとリストアップ、ぜひやってみたいです。
気がかりごとリストアップは、
とても有効的に使えるワークだと感じました。
早速コンサルや研修で取り入れてみようと思います。
VCの時間に関して「時間内に終える!」
という覚悟が必要だと改めて思いました。
ポストイットトークはかなり使えそうです。
自分のVCのできている点、できていない点を認識できた。
改めてVCの幅の広さを感じる事が出来ました。
コンサル、個別面談、ミーティングのファシリテート等等、
幅広く活用していきます。
顧客心理の6ステップが参考になりました。
今後のVCに使えるだけでなく、
HPやFB、メールなど発信をする際にも活用したいと思います。
コンサル現場で直面していること。
特に1番。やっぱり共感が大事ということを改めて意識できたのは、
今後のVCの進め方に大きく影響すると思う。
まだ先生型のコーチングスタイルが多いことが理解できました。
VCを家族、チームで行い、自分なりの型を作る。
VCを行う上での課題を先に言語化していただいていたお陰で、
今後クライアントに直に貢献として
還元できそうなイメージができました。
神仙閣 神戸店
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