キャッシュフローコーチ強化研修会

キャッシュフローコーチ強化研修会

動画データダウンロード付き

動画データダウンロード付き
第25回【チーム大阪6期 presents】
2021年7月15日(木)

テーマ : 和仁達也の挑戦状 Vol.1
     ~ 実践シミュレーション★こんなとき、あなたはどうする? ~
コンサルの現場でこんなシーンに直面したら、自分ならどうするか?
自分の考えをアウトプットしつつ、
仲間の
集合知を“積み石”で先取りする。
CFコーチ・メソッドの
適応解をみんなで探求します!

こんにちは、和仁達也です。

みなさんは、養成塾で「CFコーチ・メソッドをどう実践すれば
クライアントの成果に貢献できるか?
」の解、すなわち
“最適解”(最適に整えられた、一般的な答え)“最適解”(最適に整えられた、一般的な答え)
を学びましたね。

それをひっさげて、今はコンサルの現場で状況に合わせて
試行錯誤しながら実践して、成果を出したり、時には
想定と違う結果に直面したりして、実力を高めている
ことと思います。

この「CFコーチ・メソッドを現場の状況に合わせて
いかに柔軟にアレンジして提供し、クライアントの成果に
貢献するか?
」の解、それが
“適応解”(顧客ごとの状況に適応させた答え)“適応解”(顧客ごとの状況に適応させた答え)です。

では、なぜ“適応解”が必要なのでしょうか。

多くのコンサルタントは、自分が持っている答えのみを
クライアントに提供します。

しかし、状況や場面によっては
クライアントに合わない場合も出てきます。

そうなってしまうと、クライアントは
なかなか動いてくれなくなってしまうでしょう。

“適応解”は、柔軟にクライアントに合わせて
一緒に最善のシナリオに導くものです。

一方通行のコミュニケーションではなく、
対等な立場でクライアントの成果に貢献するために
柔軟に考えられる“適応解”はとても重要です。

そこで7月の強化研修会では、この
“適応解”を導き出す力を磨く場“適応解”を導き出す力を磨く場を用意しました。

CFコーチに着手し始めて1~2年目のみなさんの中には、
次のような不安を抱える人もいるかも知れません。

「これから本格的にCFコーチを実践するが、
 
この道の先に、どんなことが待ち構えているんだろう?」

「CFコーチ・メソッドを現場でどう応用すればいいのか、
 
まだイメージし切れていない」

「こんな当たり前なことで本当に効果があるのか?
 
あまりに簡単過ぎて、クライアントにガッカリされるのではないか」

「これから本格的にCFコーチを実践するが、この道の先に、どんなことが待ち構えているんだろう?」

「CFコーチ・メソッドを現場でどう応用すればいいのか、まだイメージし切れていない」

「こんな当たり前なことで本当に効果があるのか?あまりに簡単過ぎて、クライアントにガッカリされるのではないか」

また、すでに3年以上が経った人は、

「こんなシーンに直面したら、和仁や他のCFコーチは
 
どう考え、対処するんだろうか?」

「こんなシーンに直面したら、和仁や他のCFコーチはどう考え、対処するんだろうか?」

と立ち止まり、思い悩むこともあることでしょう。

この解決策は、「予め用意した“最適解”を多く持つこと」ではありません。

すでに手にした“最適解”を使って、どう“適応解”を導き出すか。
その現場の経験値を増やすこと自体が解決策です。

なので、いつもお伝えしているように「自分サイズのアウトプット」
を量稽古することが有効なんですね。

ただ、それを前提としつつも、同時並行で
それを早く習得したい!という人もいると思います。

“適応解”を磨く経験を早く蓄積するにはどうすれば良いか?

それを考えた結果、今回の新機軸が誕生しました。

7月15日の強化研修会では、

和仁達也の挑戦状 Vol.1
~ 実践シミュレーション★こんなとき、あなたはどうする? ~

和仁達也の挑戦状 Vol.1
~ 実践シミュレーション★こんなとき、あなたはどうする? ~

と題して、実際のコンサルや営業の現場で
和仁が直面したケーススタディを紹介し、

「みなさんなら、そこでどうするか?」

を考え、意見交換してもらいます。

繰り返しますが、個別具体的なケーススタディにおいて
唯一絶対の答えなんてありません。

よって、脱★完璧主義で自由に発想し、
安心安全ポジティブな場で仲間とシェアします。

そして、和仁が実際にどう対応したかの実例ストーリーも
シェアします。

この、実例ケーススタディに向き合い、
AAPな場で意見交換する積み石効果は
計り知れないクオリティタイムとなることでしょう。

ところで、
今回の主催者であるチーム大阪6期のメンバーとの
打合せで、次の声があがりました。

「昨年からのコロナ禍で行動制限が続く中、
 
共通言語のある仲間ともっと語り合いたい、という
 
気持ちが高まっているのではないか」

「昨年からのコロナ禍で行動制限が続く中、共通言語のある仲間ともっと語り合いたい、という気持ちが高まっているのではないか」

これはわたし和仁も同意です。

コロナ禍でしゃべる機会が少なくなった今だからこそ、
受身で学ぶ場よりも、自ら考え、アウトプットする。

そして、アウトプットしたからこそ、仲間の意見も
乾いたスポンジのように気持ちよく染みわたってくる。

そんな新たな学びの場を提供します。

CFコーチ・メソッドという同じ学び(インプット)から
どう実践(アウトプット)するか?

その多様性に触れることで、アプローチの振り幅を
広げられることでしょう。

今回のタイトル「和仁達也の挑戦状」には
2つの「挑戦」があります。

1つはみなさんに、
「自身の思考力への挑戦」「自身の思考力への挑戦」をして欲しいです。

そしてもう1つは、わたし自身の挑戦です。

「従来の座学スタイルから、ワーク中心スタイルへ、
 
強化研修会の多様性への挑戦」
「従来の座学スタイルから、ワーク中心スタイルへ、強化研修会の多様性への挑戦」です。

この強化研修会を体験することで、
みなさんが近い将来、コンサルの現場で実際に直面する前に
CFコーチの仲間たちとの適度な緊張感の中で
リハーサルできることで、本番で勇気をもって取り組む
覚悟と心構え、そして着眼点が得られることでしょう。

そんな勇気とワクワクが湧き上がる1日にします!

具体的には、次のことをお話しします。

< この強化研修会で行うこと >

< この強化研修会で行うこと >

次の5つのステップを2つのケーススタディで行います。

1・和仁が実際に体験した2つのケーススタディを共有する
2・そんなとき、自分ならどうするか、を考える
3・CFコーチの仲間と数人でシェアして、“知の積み石効果”を楽しむ
4・他のグループの意見を聞き、さらに“思考の振り幅”を広げる
5・和仁の実例ストーリーを聞き、リアルの現場を疑似体験する
1・和仁が実際に体験した2つのケーススタディを共有する
2・そんなとき、自分ならどうするか、を考える
3・CFコーチの仲間と数人でシェアして、“知の積み石効果”を楽しむ
4・他のグループの意見を聞き、さらに“思考の振り幅”を広げる
5・和仁の実例ストーリーを聞き、リアルの現場を疑似体験する

そして、2つのケーススタディのうち、ここでは1つをご紹介しましょう。

資金繰りに苦しむ開業1年目の歯科医院を顧客から紹介された。
どうする?
コンサルタントとして独立して1年が経過。
クライアントも成果が出て、遠距離の見込み客を紹介された。
それは、資金繰りに悩む、開業1年目の歯科医院だった。
開業当初に院長が税理士に指導されるままにつくった収支計画が
実態からかけ離れており、「このままだと、借金の完済が危うい」
とにらんだ銀行からは毎日のようにお昼休みにチェックが入る。
スタッフからは
「こんなに忙しく働いているのだから、次のボーナスは出るんでしょうね」
というプレッシャーの声が院長の耳に届く。
「今後も毎日、こんなに苦しい思いをするくらいなら、
 スタッフを解雇して、わたし一人で仕切り直しをした方が良いのかもしれない」
30代半ばの院長は、そんな絶望感を感じていた。
資金繰りに苦しむ開業1年目の歯科医院を顧客から紹介された。どうする?
コンサルタントとして独立して1年が経過。クライアントも成果が出て、遠距離の見込み客を紹介された。それは、資金繰りに悩む、開業1年目の歯科医院だった。
開業当初に院長が税理士に指導されるままにつくった収支計画が実態からかけ離れており、「このままだと、借金の完済が危うい」とにらんだ銀行からは毎日のようにお昼休みにチェックが入る。
スタッフからは「こんなに忙しく働いているのだから、次のボーナスは出るんでしょうね」というプレッシャーの声が院長の耳に届く。
「今後も毎日、こんなに苦しい思いをするくらいなら、スタッフを解雇して、わたし一人で仕切り直しをした方が良いのかもしれない」
30代半ばの院長は、そんな絶望感を感じていた。

それが、キャッシュフロー経営の価値を1年で実感した
クライアントから紹介された歯科医院です。

さあ、あなたはこの院長と面談して、
どのように話をして、どんな結論を提示しますか?

このようなお題に対して、
自分の考えをアウトプットし、仲間の考えや和仁の実践ストーリーを
インプットすることで、
実践的な学びの場をみんなで創り上げます。

そして、
今回の主催者であるチーム大阪6期のメンバーやチームリーダーの原田さんは

「CFコーチ参加型の“謎解きの世界観”で、
 
研修当日までのプロセスも楽しんでいただきたい!」

「CFコーチ参加型の“謎解きの世界観”で、研修当日までのプロセスも楽しんでいただきたい!」

と意気込んでいます。

当日はコロナの情勢にも寄りますが、リアルとオンラインの
ハイブリッド型で開催する予定です。
(強化研修会をハイブリッド型で行うのは史上初ですね)

このワーク中心のスタイルからも、
今回の強化研修会は“リアルタイムの参加”に価値があります。“リアルタイムの参加”に価値があります。

仲間との対話は、その場にいてこそ楽しめます。

だからこそ、今回の強化研修会は、バックナンバー視聴よりも
リアルタイムでの参加をお勧めします。

今すぐスケジュールを確認してみてね。
受付締切は、2021年7月8日(木)24時まで。

申込みした瞬間から、7月15日までの間をパッケージとして
最大限に楽しめるよう、チーム大阪6期のみんなと一緒に
企てています。

お楽しみに。

申込はこちらです。

チーム大阪6期 presents★7月強化研修会の参加方法

今回の強化研修会は、初の会場とZoomのハイブリッド型です。
コロナの情勢により会場の受け入れ人数は不確定のため、
ひとまずはオンラインでの参加を想定しておいてください。
(後日、申込者に対して「リアル参加の方法」をお伝えします。
 
ただし、情勢により希望者全員がリアル参加ができるとは限らない
 
ことをご理解頂けると幸いです)

申込者には、締切日の7月9日以降で事務局から
ZoomのIDとパスワードを記したメールを送信します。
オンライン参加の方は、
当日はそちらからZoomのルームに入室(参加)ください。

参加者の声のほんの一部をご紹介します
※ 実名での紹介を了承済みです。
株式会社プロジェクト・ワントゥーワン 佐藤 真一 さま

2つのリアルなケースを題材に
グループでディスカッションすることで視点が増え、
また最後に和仁先生の解説を聴くことで、
自身のクライアントへの対応に役立てそう!

この英知の結集ができることがCFCの集団の価値ですね!

また、成果事例報告で山本さんが自身の体験を惜しげもなく、
正直に披露してくれたことで勇気をもらいました。

Libra Next 坂本 純一 さま

事例に対する解決策を、メンバー間でシェアでき、
更に和仁先生ならどうするかということについて
具体的に知ることができた点。

ASK株式会社 行徳 伸介 さま

ケーススタディ1で資金繰りに困っているクライアント候補への面談、
コンサルティングの進め方、
そして報酬を設備投資として伝えることがとても参考になりました。

佐竹正浩税理士事務所 佐竹 正浩 さま

事例ストーリーに対して自分なりの対策を考え、他のCFコーチとの共有し、
和仁先生の適応解を伺うことで適応解を見つける着眼点が分かり、
取り組み方も体感することができました。

RFM Laboratory 近藤 敏弘 さま

自分の着眼点だけでなく、他の人達からの着眼点を聞くことができて、
幅が広がったことが良かったです。

また、ワークで、留意点、ストーリー、期待する効果でまとめるのが、
とてもわかりやすい整理の仕方だと感じました。

株式会社BeLIVE 濱本 智博 さま

今週末、まさに幹部MTGがあるので、事例2がとても参考になりました。

沢山の言葉の武器を手に入れた感じです。

手塚労務管理事務所 手塚 俊博 さま

お金が順回転せず、苦しい状況下の中でも、
CFコーチが新たな着眼点への気付きを提案できる、
適応解をしることができました。

リフトオフ・パートナー 高見 欣吾 さま

伸びしろの数値化の話がアイディアになりました。

また、毎日試算表を和仁さんに送るようにすることで、
健康的な強制力を働かせていたという話が、
自分のクライアントでも適用できそうです!

ありがとうございます!!

税理士法人ウィズ 橋本 秀明 さま

特に意識したいと思った点
「定性情報を定量情報に変換する」
「相手に分かる言葉で目標値を明確化する」

Philosophy, LLC. 山口 憲和 さま

資金繰りに悩む歯科医院のケースは圧巻でした。

ディスカッションしたCFCの仲間の方の
レベルの高さもとても学びがありました。

幹部と社長のケースは実際の体験談も交えて
自分のケースの場合はどのようにすべきかヒントになりました。

またやはり日本の組織への考え方は
とても深いものがあると改めて感じています。

ワクタルデザイン 飯尾 渉 さま

事例の解説がとてもすばしい学びになりました!

特に、和仁先生がわかりやすく端的に
まとめていただいているのが、さすが!の内容でした。

ミライフコンサルティング社会保険労務士事務所 吉岡 裕幸 さま

資金繰りに苦しむ歯科医院のコンサルにあたり、
報酬額は下げないで『設備投資』と考えていただくという考え方が、
今後の相談についてとても参考になりました。

一閃パートナーズ株式会社 菅谷 朋樹 さま

和仁達也への挑戦状ケース②は自分の経験がないため参考になりました。

実践で活用していきたいと思います。

有限会社ラビッツ・コーコ 藤原 公子 さま

2つのケーススタディを学べたことは良かったです。

実際のコンサルをするうえでの
リアルなシミュレーションができたことがとっても勉強になりました。

何事も丁寧に丁寧に人と向き合っていくのが大事だなと思いました。

株式会社ソウルスウェットカンパニー 仲光 和之 さま

ケース①(気づきが多い内容でした)
成果が出るイメージの持たせ方、赤字の会社に
自分の顧問料を投資と考えてもらうこと。

ケース②(自分の考えの答え合わせができました)
研修、面談、ミーティングのステップを踏むこと

合同会社スタイルマネジメント 佐藤 恵介 さま

時間軸でシミュレーションを数字で示すこと、
相手の言葉で何をすればいいのかをイメージしてもらい、
やる気になってもらう点。

コンサルがやっていることの価値を見える化して相手に伝えることで、
次もお願いしたい・紹介したいと思ってもらう点。

top

top