キャッシュフローコーチをスタートして、ようやく経験を積み始めたところで、
判断に悩むシーンに日々、直面して、
「こんなとき、他のキャッシュフローコーチなら、どうするのだろうか?」
「和仁なら、どう判断して、クライアントに受け答えするのだろうか?」
そんな疑問を感じる人もいるようです。
そこで過去7年間の4月の強化研修会では、公開コンサルティングを行い、
とても好評でした。
なので、今年も行います!
つまり、
「こういうシーンに出くわしたら、他のキャッシュフローコーチだったら、
どこに着眼して、どう発想し、どう考え、対応するのだろうか?」
「こういうシーンに出くわしたら、他のキャッシュフローコーチだったら、どこに着眼して、どう発想し、どう考え、対応するのだろうか?」
そんな、多くのキャッシュフローコーチが共感するテーマについて、
みんなの思考の幅を広げて、
養成塾で「点」として学んだノウハウを「線」として実践的にどう活かすか、
のイメージをつかむ1日にします。
しかも、
「CFコーチの仲間とリアルで交流したい」
「お酒を飲みながら延長戦(懇親会)を楽しみたい」
「CFコーチの仲間とリアルで交流したい」
「お酒を飲みながら延長戦(懇親会)を楽しみたい」
との強い要望にお応えして、
会場でのリアル開催で行います。会場でのリアル開催で行います。
(会場の都合でリアル参加は先着60人まで。
なおハイブリッドで中継するので、オンライン参加も可能です)
ちなみに以前の研修会では次のような質問があり、そのすべてに和仁が答えました。
あなたも直面している課題が、1つや2つはあるのではないでしょうか。
これらは、キャッシュフローコーチ養成塾を修了し、
1~2年実践を重ねたCFコーチが現場で直面する悩みです。
他にも、例えば次のような質問があるかもしれませんね。
※ これらはプロジェクトリーダーから上げられた、
日頃のコンサル活動の中で実際に直面したことのあるシーンです。
当日、このすべてを扱う訳ではありませんが、
この中で自分の課題と重なるものがあれば、質問に上げてもらえれば、
和仁や仲間のCFコーチの考え方をシェアしたいと思います。
この中で、あなたが関心ある質問はあるでしょうか?
たとえば、以上のような質問を、参加者から当日あげてもらい、和仁が答えていきます。
また、必要に応じて他のCFコーチにも意見を求め、知の相乗効果を狙います。
つまり、
これから数年間で経験するであろうことを先取りして、
1日で疑似体験し、前倒しで手に入れる欲張りな企画これから数年間で経験するであろうことを先取りして、1日で疑似体験し、前倒しで手に入れる欲張りな企画です。
皆さんもご存知のように、「経営者は大切なことについて対話する時間、
すなわちクオリティタイムが、実はあるようで、ない」ものです。
そしてコンサルタントも同様に、一つひとつの判断について
何がベストなのかを人と対話して検証する機会は、あるようでないものです。
その結果、一人でグルグル考え、同じレールの上をなぞるような思考を繰り返すのみ、
だったり、そもそもその大切なことを考えるクオリティタイムを持てなかったりします。
そして、自分の判断に自信が持てず、その不安がクライアントにも見透かされたり、
その状態が相手にも投影して、不安が増幅するなんてこともあったりします。
養成塾の間なら、講義の合間や延長戦などでリアルタイムに質問できた
そんなことも、卒業した後はなかなか聞きづらかったり、
腰を据えてその課題と向き合うことを避けてきた、
という人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、
養成塾を修了し、実践のステージで活躍する協会メンバーならではの
コンサルの現場や営業上、ビジネス構築上の悩みについて、
参加者全員の学びになるよう25年間の経験と
その場のインスピレーションで答え、共有します。
とりわけ、複数の視点から例え話や言い換えを交えて
「抽象度と具体度のレバー」を和仁が調整しながら、ね。
そのコンサル内容はもちろんのこと、和仁と質問者とのやりとりそのものが、
まさに公開コンサルであり、
「どうやって相手の真の課題を引き出し、ピンポイントで答えるか?」
「どうやって相手の真の課題を引き出し、ピンポイントで答えるか?」
その対話を目の当たりにできることが、今回の最大の価値になるのかも知れませんね。
とっておきの質問を用意して、楽しみにして来てくださいね。
AP品川アネックス Iルーム
〒108-0074 東京都港区高輪3-23-17 品川センタービルディング
追伸.
会場は東京駅または品川駅近辺で予定しています。
決まり次第、このページにてお知らせします。
また、申込者には開催日近くになったらメールでもお知らせします。
追伸2.
延長戦(懇親会)代は6,600円を予定していますが、
現在お店を選定中のため、後日7,700円に変更する可能性があります。
ただその場合も、今なら「早期申込の特典」として6,600円でお申込みいただけます。
お店が決まり次第、予告なく7,700円になる可能性があるので、ご了承ください。
自分が抱えている問題は自分だけではなく
誰もが感じる問題である事が分かり安心した。
また、今後起こるかもしれない問題に対する解決策の糸口となった。
自分のお困り事と全く関係ないタイトルの事例の解答が、
自分のお困り事の解決のヒントになった。
他のCFコーチも現場で本当に色々なことに悩んでいるのだな~
ということが実感でき安心しました。
「事例ストーリー」を即座に思いつくスキルを身に付けたいと思いました。
試算表が出てこない時の対応について、
私も同様の悩みを持っていましたので、参考になりました。
早速売上の数値を頂き、CF計算表を作成しようと思います。
後継者問題の過去分析表を作ることは本当に参考になりました。
養成塾で聞いていても、事例化ストーリーを
こういうふうな場面で使うのかという良い例になりました。
また、図式化するという方法は、コンサルの手法として参考になりました。
コンサルタントが現場で抱えているお悩み事の把握。
それに対しての自分なりの答えを思考できたこと。
やっぱり事例ストーリーは大切!!
役割分担表をつくる!!(すごい)
試算表がない場合には、売上・通帳残高からアップダウンが
わかるように認識しておけば、社長との有意義な時間が作れる!!
各参加者がどのようなことで困っているのかを、生の声として聴けたこと。
時間内に成果に出すと決めることの実践。
和仁先生の生ビジョナリーコーチングを拝見することで、
自分がどのように実践すればクライアント先のお役立ちができるか、
イメージをつけることができました。
ありがとうございます!!
内山さんのスピーチがとても良くて
場をAAPにして頂けたことが参考になりました。
公開コンサルは、1つ1つがとても参考になりました。
和仁先生の相手に合わせながら自分のペースに移行する時に、
一瞬「間」の取り方(1~2秒位)がありそうな気がしてならないです。
意識してやっているのか、質問してみたいです。
テープの逆回し理論のお話をしていただき、
自分が間違ったやり方をしていなかったと安心しました。
役割分担表のように手間だけどやっておくと、
明らかに効果が出るものの重要性がわかりました。
これの作成サポートが仕事にできそうな気がします。
「役割分担表」
自社でも必要だと思っていたので。
「事例ストーリー」
他社の事例で、当事者に理解を求めることは、スマートだと思いました。
9つの悩みをドンドン解決していく内容だったが、
いつもはコーチング式でやっていくのが、
時間の関係で和仁先生が実際に使っている内容や考え方を
見ることができて新しい気づきと考え方を知ることがてぎた。
また、今後コンサルをしていく中で起こりうる悩みだったので、
それを前もって知ることができて良かった。
コーチングの中で事例ストーリーを伝える、
これはある意味「教える(≠コーチング)」になるが、
事例ストーリーなら、教えちゃっても全然OKなんだ!
と気づかされました。
1.自分の質問に解答が得られたこと。
2.他の質問でも自分事に置き換えられる事例が多く、
それに対する具体的な対処法を知ることができたこと。
組織の中の意識のズレの図式化は、すぐにでも取り入れたいです。
割り切ったショートコンサルティングの素晴らしい例を見せていただいた。
時間をかけて、完全な答えを出すことにこだわるのではなく、
相手があと考える気になるような終わり方にすれば、時間も短くて済むし、
何よりもお客様の自主性を大切にすることができる。
役割分担をマインドマップにして言語化、時間配分することで、
委任、責任感を持たせる方法を知ることができました。
すぐに取り組みをスタートしたいと思います。
自身の悩み事の事例が多々ありましたが、
具体的に解決方法がわかりました。
特に「役割分担」社内年表、認識のズレの図式化は、参考になりました。
9つの相談事例に対する和仁先生と
各CFコーチとのセッションをその場で聞くことができたことで、
答えを出す前の前提条件をいかに整えるかが大切だと感じました。
ワニマネジメントプロジェクトを運営する際の
チーム組成における役割分担表の作成方法が特に参考になりました!
コンサルタントは、答えを言ってもダメではないということ。
↓
このことで最近悩んでいたので、とても救われました。
実例に基づいた内容でのやりとりを見せて頂いたことで、
今後自分にもありえる事例を学ぶ擬似体験ができました。
経験値がアップした気がしています。
和仁先生が時間内に明快に進行されてとても参考になりました。
ビジョンを描けない、目の前に必死な経営者に、
将来の事を考えさせる方法。
目の前の課題に対して、
見通しを立ててあげ、不安を取り除いてあげること。
和仁先生の解答へ導く方法、筋道が自分が想定していない部分が
かなりあった点が参考になりました。
また、9番目の質問がまさに困っていたことだったので、
かなり良かったです。
和仁先生のQ(質問)に対する
目の付け所が的確でなるほどとかんじました。
何かを説明する時に、他の事例ストーリーを上手く活用する
問題点と出来事を図式化すると見えてくるものがある事に気がつきました。
早速取り入れてみます。
正直参加しなくてもよいかと思っていましたが、
ひとつひとつ悩み事を分解してどこにアプローチすればよいか
を見せていただきスッキリしました。
なかでも過去分析は、事業承継がらみの会社には有効なので、
早速提案したいと思います。
やはり言葉より図式化することが効果が高いと感じます。
キャッシュフローコーチ経験後に起こる悩みが事前に聞けることで、
焦ることなくコンサルに対応できるようになれること。
和仁先生がそれをこの場で実践されたことが参考になりました。
自分の悩みも解決できて良かったです。ありがとうございました。
全てです。生でコンサルを見ることができるのは、
この強化研修しかないのですごく貴重でした。
また、事例は自らが実際に困っているものも多く、
次回のクライアントへのコンサルから
直ぐ使えたり実践できることばかりでした。
役割分担に対する考え方、表と時間の把握の仕方、
言語化プロセスなどが再認識できました。
和仁先生と相談者とのやりとりの中で、
相談者ごとに言葉を選びながら
的確に相談にのられていた部分がとても参考になりました。