キャッシュフローコーチをスタートして、ようやく経験を積み始めたところで、
判断に悩むシーンに日々、直面して、
「こんなとき、他のキャッシュフローコーチなら、どうするのだろうか?」
「和仁なら、どう判断して、クライアントに受け答えするのだろうか?」
そんな疑問を感じる人もいるようです。
そこで昨年4月の強化研修会では、公開コンサルティングを行い、
とても好評でした。なので、今年も行います!
つまり、
「こういうシーンに出くわしたら、他のキャッシュフローコーチだったら、
どこに着眼して、どう発想し、どう考え、対応するのだろうか?」
「こういうシーンに出くわしたら、他のキャッシュフローコーチだったら、どこに着眼して、どう発想し、どう考え、対応するのだろうか?」
そんな、多くのキャッシュフローコーチが共感するテーマについて、
みんなの思考の幅を広げて、
養成塾で「点」として学んだノウハウを「線」として実践的にどう活かすか、
のイメージをつかむ1日にします。
ちなみに2017年4月は次のような質問があり、そのすべてに和仁が答えました。
(この強化研修会のバックナンバーはこちら)
あなたも直面している課題が、1つや2つはあるのではないでしょうか。
これらは、キャッシュフローコーチ養成塾を修了し、
1~2年実践を重ねたCFコーチが現場で直面する悩みです。
他にも、例えば次のような質問があるかもしれませんね。
※ これらはプロジェクトリーダーから上げられた、
日頃のコンサル活動の中で実際に直面したことのあるシーンです。
当日、このすべてを扱う訳ではありませんが、
この中で自分の課題と重なるものがあれば、質問に上げてもらえれば、
和仁や仲間のCFコーチの考え方をシェアしたいと思います。
この中で、あなたが関心ある質問はあるでしょうか?
たとえば、以上のような質問を、参加者から当日あげてもらい、和仁が答えていきます。
また、必要に応じて他のCFコーチにも意見を求め、知の相乗効果を狙います。
つまり、
これから数年間で経験するであろうことを先取りして、
1日で疑似体験し、前倒しで手に入れる欲張りな企画これから数年間で経験するであろうことを先取りして、1日で疑似体験し、前倒しで手に入れる欲張りな企画です。
皆さんもご存知のように、「経営者は大切なことについて対話する時間、
すなわちクオリティタイムが、実はあるようで、ない」ものです。
そしてコンサルタントも同様に、一つひとつの判断について
何がベストなのかを人と対話して検証する機会は、あるようでないものです。
その結果、一人でグルグル考え、同じレールの上をなぞるような思考を繰り返すのみ、
だったり、そもそもその大切なことを考えるクオリティタイムを持てなかったりします。
そして、自分の判断に自信が持てず、その不安がクライアントにも見透かされたり、
その状態が相手にも投影して、不安が増幅するなんてこともあったりします。
養成塾の間なら、講義の合間や延長戦などでリアルタイムに質問できた
そんなことも、卒業した後はなかなか聞きずらかったり、
腰を据えてその課題と向き合うことを避けてきた、
という人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、
養成塾を修了し、実践のステージで活躍する協会メンバーならではの
コンサルの現場や営業上、ビジネス構築上の悩みについて、
参加者全員の学びになるよう19年間の経験と
その場のインスピレーションで答え、共有します。
とりわけ、複数の視点から例え話や言い換えを交えて
「抽象度と具体度のレバー」を和仁が調整しながら、ね。
そのコンサル内容はもちろんのこと、和仁と質問者とのやりとりそのものが、
まさに公開コンサルであり、
「どうやって相手の真の課題を引き出し、ピンポイントで答えるか?」
「どうやって相手の真の課題を引き出し、ピンポイントで答えるか?」
その対話を目の当たりにできることが、今回の最大の価値になるのかも知れませんね。
とっておきの質問を用意して、楽しみにして来てくださいね。
追伸、
今回の4月強化研修会は、MSAさんの会議室を利用して行う兼ね合いで、
キャパが50人となっています。
1月の名古屋・強化研修会が100人超えだったことを考えると、
その半分なので、かなり早い時期に満員御礼・締切になると予想されます。
参加を希望される人は、「今スグ3分!」で、
下記から申込手続きを完了することをお勧めします。
コンサルタントが悩む課題に対して、
和仁先生がどこに着眼されるかが、とても参考になりました。
まずはどこに問題があるのかを掘り下げ、
それに対しての答えを1つに絞られていることが素晴らしいと感じました。
和仁先生がどういう思考回路で質問をしたり、
アドバイスをしているのかが見えて大変参考になりました。
例えば、「このままいったらどうなるのか?」
「解決したらどう変わるのか」など
その思考回路がわかれば、再現性が高くなると実感しました。
独立して3年経ちましたが、まだまだまだ学ぶことがあるなと感じました。
相手に気づいてもらうためのレーダーチャートによる
「価値の見える化」ワーク、コンサル提案前の3ヶ月幹部研修など…、
この2つは早速今月中にやります。
あとは…「そぎおとす」ことの大事さですね!
現状の深堀りが的確で、無駄が無くて、すごくエレガントでした。
また無理のない一歩の進め方の提案もやってみようと思わせていて
前向きな気持ちになれました。
常に相手にとって何が良いかという「前置きトーク」が必要。
相手が自分に何を期待しているかを知る!
価値の見える化と入口の仕切り直しにより認識のズレをなくす。
院長の長い話は、事前に終わらせ方を決めておく。
真のお困りごとの引き出し方、尊き方がとても参考になりました。
他者のお困りごとを知ることができ、
自分のクライアント先でも生かせることがあると感じました。
和仁先生の聴く力、引き出す力をライブで見ることで、
自分のコンサル力UPに活かせそうと感じました。
「価値の見える化」
六角形のレーダーチャートを使い、
最初にクライアントが認識している状態と、一定期間後に変わった状態の
再評価を比較するという考え方が参考になりました。
すぐに使いたいと思います。
時間軸、シンプル化、価値の見える化、JV断続の話が参考になった。
特にJVは、今後銀行さんとやっていく上で、
反省会等の(振り返り会)を取り入れたい。
それぞれの場合で、和仁先生が質問することによって、
こういう環境づくりや、前置きトークの必要性についてが、
より理解できました。
養成塾で学んだ具体的な使い方がとても参考になりました。
ありがとうございます。
「このままいったらどうなるか?」(短期的、長期的、経済的、非経済的)
という質問を自分のレパートリーに加えようと思いました。
この質問は視点を広げるには最適な質問だと感じました。
また、価値の見える化も大変参考になりました。
新規契約時に記入してもらえるよう
ツール化しようと思います。
ケース毎の事例であり、これから起きそうな事もあり、
未然に対応ができると思った。
どの会社にもあてはまる可能性がある事は
「前置きトーク」が大事と改めて思いました。
コーチングの質問の仕方、視点が学べました。
やるのとやらないとの生まれてくる成果を明確にすることで、
人の動機を作ることができると気づきました。
前置きトークが全てだと思いました。意味づけすること大切!!
どんないいことがあるのか?何を得られるのか?
悩みを言うとアドバイスをいただけるとこです。
休憩時間の会話が、私がこれから行動することの
方向性を導いて下さったことです。
AAPな場、脱孤立することの大切さと再実感したので、
クライアント先でも創っていきます。
「ちょっと待って下さい!1個いいですか?」
成功事例インタビューで出口さんのお話
「すぐに結果を求めない」気持ちの持ち様を聞けてよかったです。
公開コンサルティングで
和仁先生が状況をよく聞く姿勢が参考になりました。
また、具体的には「このまま行くとどんな不都合になるのか?」
ボトルネックは何か?が刺さりました。
現状確認の質問の切り口
単に聞かれたことを詳しく聞くのではなく、
違う切り口で確認することで相手の表面的なお困りごとから、
本質的なお困りごとへの気づきを与えて、それに対するアドバイス、
本人の気づきを提供することができるということ。
三井住友海上あいおい生命 新川本社
〒104-0033 東京都中央区新川2-27-2 東京住友ツインビル西館
● JR・東京メトロ「八丁堀」B4出口より徒歩7分
● 東京メトロ日比谷線・東西線「茅場町」1番出口より徒歩9分
定員50名+増席分10名を含め、全て満席となりました。
ありがとうございます!
2月10日(土)13時をもちまして
当日参加のお申込みを締め切らさせて頂きました。
以降のお申込みは
「当日はご参加いただけず、後日配信の動画視聴のみ」
となりますので、あらかじめご了承くださいませ。