役職手当の本質とは? チャンピオンベルト理論
2018.10.30 執筆者:熊澤 斉MVPコンテスト動画日本キャッシュフローコーチ協会
キャッシュフローコーチの熊澤です。
一般社団法人日本キャッシュフローコーチ協会主催の第1回MVPコンテストでお披露目された
これは、代表理事の和仁達也がプロレスから発想を得た理論です。
今回は、このチャンピオンベルト理論についてお伝えしたいと思います。
一般的には、会社組織において「役職についたら給料が上がる」と考える人もいますが現実はそうとも限りません。
「役職についてその立場を活かして成果を上げた時給料が上がる」
のです。
これをわかりやすく証明した事例がプロレスの世界観にあります。
歴史が浅く認知度が低かった王座のベルトを獲得したあるレスラーが「自分がベルトの価値を引き上げる」と宣言し有言実行で誰にも真似できない素晴らしい戦いを連発。
観客を熱狂させベルトの価値を高めていった結果プロレスの興業で最大規模の東京ドーム大会のメインイベントに押し上げたというものです。
そのレスラーにはきっと会社から高額な報酬をもらったことでしょう。会社に大きく貢献していますから。
つまり
「ベルトを獲ったから、報酬が上がる」
(役職についたから、給料が上がる)
のではなく、
「ベルトを獲って、成果を出したから、報酬が上がる」
(役職について、成果を出したから、給料が上がる)
ということです。
和仁達也がプロレスの世界観に共感してこの事例をもとにわかりやすく説明したのがこの「チャンピオンベルト理論」なのです。
(この動画は文末から観れます)
「ビジネスで必要なことは、プロレスから学んだ」
と、熱く語る和仁達也。
プロレスの世界観を表現するのに最もふさわしい会場プロレスの聖地・後楽園ホールで2018年11月26日第3回MVPコンテスト2018を開催します。
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