理想的なJVパートナーとの関わり方7カ条とは?
2018.08.28 執筆者:和仁 達也ジョイントベンチャー安心安全ポジティブな場づくり日本キャッシュフローコーチ協会
こんにちは、和仁です。
ジョイントベンチャーとは他社との事業の提携や連携のことを言いますが、
今の時代は、人手不足も叫ばれる今、会社が成長するためには自社のみの経営資源だけではなく、
「協業」することで共に成長する!と言う考え方を持つとビジネスは大きく伸びていく可能性が広がります。
「ジョイントベンチャー(JV=戦略的提携)」
これを、ビジネスを拡張する手段としてわたし自身も長年実践しているし、
日本キャッシュフローコーチ協会でも、仲間たちに推奨しています。
なぜなら、コンテンツホルダーであるキャッシュフローコーチにとっては、
顧客を抱えるマーケットホルダーとの提携は、
ビジネスチャンスを10足す10の20ではなく、
10掛ける10の100にする可能性をもたらすからです。
ただ、これを上手く機能させるには、いくつかのコツがあって、
その中でも重要なのは「JVパートナーとの関わり方」なんです。
出来る人にとっては無意識にやれてしまうことを、
あえて言語化するって、なかなかエネルギーが必要でしてね。
わたしには、キャッシュフローコーチの仲間との安心安全ポジティブな場での
ディスカッションは、その言語化の助けになっているんです。
それで、キャッシュフローコーチの熊澤斉さんが、
協会サイトの「協会活動レポート」にその時のレポートを寄稿してくれました。
今回のレポートの注目は、和仁と三井住友海上あいおい生命保険の勝並さん、キャッシュフローコーチでディスカッションして完成させた「理想的なJVパートナーとの関わり方7カ条」です。
また、デンタルCFプロジェクト、美容室CFプロジェクト、銀行JVプロジェクトなど、各JVプロジェクトからの活動報告、実践事例も会員であるキャッシュフローコーチが「協会活動レポート」としてまとめてくれています。
ちなみに、このジョイントベンチャーミーティングについて
熊澤斉さんが実況してくれた協会活動レポートはこちらです。