コミュニティ活性化の鍵は、”境界の曖昧化”。
2026.02.04 執筆者:和仁 達也
コミュニケーションコミュニティ日本キャッシュフローコーチ協会着眼点
会社経営も含めて、コミュニティを運営する際に、
せっかくやるなら楽しくやりたいものです。
今日はコミュニティを、楽しく活性化させるポイントは
ここじゃないか、と和仁が考えていることをお話しします。
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わたしが代表を務める日本キャッシュフローコーチ協会も、
中間目標である2024年で10年目に突入し、
延べ会員数は1000人を突破しました。
今はさらには3000人を目指して「新たな職業を創造する」まで
引き続き前進していきます。
そんな中、最近
「コミュニティの継続運営のコツは?」
「どうしたらコミュニティは活性化するのか?」
等の質問を受けることが増えてきました。
今日はその問いの答えを書き記してみたいと思います。
今から10数年前、日本キャッシュフローコーチ協会は
影も形もありませんでした。
そしてあの頃と今では、「時間の使い方」も
わたしの周りを取り巻く「顔ぶれ」も全く違います。
シンプルに言うと、協会メンバーである
キャッシュフローコーチとの交流がめちゃくちゃ増えました。
強化研修会や大交流会などの公式イベント、
各種プロジェクトのミーティング、総務経理、遊びの同好会、
その他の協会メンバーとの関わりが日常生活の中心にあります。
30代前半まではオンとオフの切り替えが下手で
健康面などに支障が出た経験から、ある時期からは
オンとオフの切り替えを重視して、
夜や週末はメールチェックをしなくなりました。
ところが協会を設立してからは、Facebookやメッセンジャーを
リラックスタイムに見ることは当たり前になり、
再びオンとオフの境目がかなり曖昧になっています。
(もちろん休止の大切さは自覚しているので、無理しない範囲で)
誤解を恐れず言えば、協会活動はもはや「仕事」ではなく
「趣味」に近い。
では、なぜそれができているのか?
それは、使命感とか義務とか責任感とかの小難しい理由ではなく、
「協会メンバーとの関わりが、気持ちいいから」です。
「安心安全ポジティブな場づくり」を最重要事項に
置いているからこそ、刺激と親しみ、緊張と緩和のバランスが最適で、
しかも同じ方向性に向かっている同志。
彼らの発展がわたし自身のビジョン実現とリンクしていて、
分け隔てなく関われる状態。
彼らの成果報告を読むことで勇気づけられ、
相談に答えることで貢献欲求が満たされる。
この状態ができているからこそ、主宰者が自然体で
コミュニティ活性化に力を注げるのだと思います。
つまり、この場づくりと関係性の構築こそが、
コミュニティを継続運営し、活性化する鍵です。
おそらくこの姿は、社員参加の福利厚生が活発だった頃の、
かつての日本企業の姿と重なるところもあるのではないでしょうか。
振り子は反対側に振れる。
一定の周期を経て、
「価値観を共有する、自立した存在同士の緩やかなつながり」
が注目されていることを実感します。
その距離感の塩梅は、チャレンジしがいがあるところです。











































