元銀行支店長が第2の人生でコンサルに転身した事例
2020.04.25 執筆者:和仁 達也キャッシュフローコーチ日本キャッシュフローコーチ協会独立
人生100年時代と言われ、60歳は引退するにはまだ早く、
第2の人生を真剣に考える人が増えてきました。
その選択肢の1つとして、設備投資がかからず、
経験値がそのまま資産価値を持つコンサルタントへの転身は
理にかなっていると言えるでしょう。
キャッシュフローコーチの西野順子さんが、
養成塾の広島ファシリテーターである稲葉琢也さんが起業に至るまでの
インタビュー記事をアップしました。
「お金で不幸になる人をなくす」をミッションに
中小企業の救世主として早期再生に力を入れる稲葉さん。
元銀行支店長。60歳で定年退職し、
悠々自適の引退生活を送れたであろうにもかかわらず、
起業という道を選んだのは、
「人生を面白くしたかったから」
とのこと。
キャッシュフローコーチ養成塾に入ってからは、
文字通り愚直な実践を積み重ねられ、
塾生の時から毎月セミナーを開催、
第2回MVPコンテストでは見事
「フルスイング大賞」を受賞されました。
とはいえ、最初から順調満帆な滑り出しではなく、
ご自分のあり方を定めるまではいろいろ模索する
状態が続いたそうです。
このインタビュー記事は、
これから独立しようという方や自分のあり方について
模索中の方のヒントになると感じました。
キャッシュフローコーチの西野順子さんが執筆してくれた
稲葉琢也さんのインタビュー記事はこちらです。