独立して年収が税理士事務所勤務時代の3倍になった事例
2020.06.10 執筆者:和仁 達也キャッシュフローコーチ日本キャッシュフローコーチ協会独立
2018年3月に、 それまで勤務していた
税理士事務所から独立した吉村匡史さん。
開業した時の税務顧問先は2件で月商6万円。
経費を引くと利益はゼロ。
これでは食べていけないので、
土日祝日は結婚式場でアルバイト。
本業の売上を上げたいが、
営業に行く先もないし、
どうやって売り上げを上げていいかもわからず悩んでいた。
そんな吉村さんが、
数ヶ月後には、講座仲間やお客様の紹介、
ホームページからの問い合わせなどで
新規税務顧問契約を 13件受注するまでに。
また最初、月額5万円の6ヶ月契約で受注した
キャッシュフローコーチ契約も、
「もっと深く関わって欲しい」と顧問先から要望があり、
顧問料を月額8万円にアップして継続して頂いているとのこと。
講座受講期間中に、
受講料を回収でき、本業を軌道にのせることができたので、
結婚式場のアルバイトを辞めることができた。
今は税務だけでなく、顧問先の経営サポートに関わり、
やりがいを感じながら仕事をできているとのこと。
どのようにして、そうなれたのか、
をキャッシュフローコーチの金子文さんが、
臨場感あふれるレポートにしてくれました。