専業主婦を経て自立の道を開拓した社労士が自分軸を見つけた事例
2026.03.13 執筆者:和仁 達也![]()
今日は、
「人事労務のコンサルをしながら、
経営ど真ん中の相談にも、
乗れるようになりたい!」
という【人事労務】専門家である
社労士のみなさんに、
一足早く、それを実現した人の
事例ストーリーをお届けします。
今回は、専業主婦を経て自立への道を開拓した事例。
あなたの勇気になればうれしいです。
専業主婦を経て自立の道を開拓した社労士が自分軸を見つけた事例
キャッシュフローコーチ 林 美保子さん
(佐賀県/社会保険労務士)
◆「このままでは人生変わらない」と、
社労士としてはほぼゼロの状態から飛び込んだ
「社労士は、私にとって“看板のひとつ”にすぎないんです」
開口一番、そう語ってくれた林美保子さん。
現在、社労士としてコンサルティング中心の
業務を展開しながら、キャッシュフローコーチ
としても活動を広げています。
そんな彼女が養成塾に入塾したのは、
顧問契約ゼロ・経験ゼロの“ゼロづくし”のタイミング。
それでも一歩を踏み出した背景には、
彼女自身の強い想いがありました。
「もともと私は、結婚後は専業主婦を経て、
日本語教師やイベント企画などを家計を
支える程度の働き方でやっていました。
でも、コロナで時間ができて
『このままじゃダメだ。経済的に自立しなきゃ』
と。
社労士の資格を取ったのも
“自分の人生を自分で立て直す”
ための選択だったんです」
その裏には、離婚・自立・人生の再構築
という切実なテーマも。
「“手続き中心の社労士”になるつもりは
ありませんでした。人と話すのは好きだけど、
お金や経営のことは本当に苦手で…。
開業したものの、企業支援の“軸”がなく、
どう動けばいいかわからなかったんです」
そんなときに出会ったのが、
九州のキャッシュフローコーチの先輩たち。
そして、彼らに紹介された
『キャッシュフローコーチによろしく』
という1冊の本でした。
「読んだ瞬間、“これ、私に必要なやつだ”って
直感が走りました。
数字は苦手。
でも、この方法ならお金の流れを整理できる
かもしれない…。
経営にも人生にも使える“武器”になる
と感じて、塾への入塾を決めました」
◆不安だらけのスタート。だからこそ「動く」しかなかった
塾への参加を決めた当時、売上はありましたが、
1人で再スタートするには決して
安心できる状況ではありませんでした。
当然、受講料の支払いにも不安がありました。
「それでも、“今、動かなければ
何も変わらない”と思ったんです。
ファシリテーターの仲光さんに背中を
押していただいて、腹をくくりました。
『もう入ったからには、ここで元を取るしかない!』って(笑)」
養成塾では、「聞き倒す」「動き倒す」を徹底。
数字が苦手だからこそ、講義内容を
何度も復習し、先輩や同期にも積極的に質問を投げました。
「厚かましいと思われてもいい。
卒塾したらもう聞けないと思って、
どんどん質問してました。
結果、仲間も増えましたし、入塾中に
顧問契約も獲得。なんとかモトも取りました(笑)」
この「行動力」の裏には、彼女の信条があります。
「やると決めたら、まず約束を入れる。
それから“どうにかする”。
だから、やり方が分からなくても、
“未来の予定”だけは先に入れて
動きながら整えていくんです」
また、養成塾の学びをどう活かしたか
について、聞かせてくれました。
「給与・賞与の設計や採用相談を、
お金のブロックパズルを使いながら、
数字を基点に“根拠のある話”として
説明できるようになり、現状や優先順位を
一緒に整理できるようになりました。
また、サービス料金を提示した際に
「高い」と言われても、
“このサービスをするので、この金額です”
と胸を張って伝えられるようになりました。
経験ゼロからの養成塾スタートだったことで、
環境のおかげで金額設定への抵抗が
少なかったこともあるかと思います」
◆「人の思考を整理して、前に進ませたい」—それが私の軸になった
彼女の転機は、実はもう一つあります。
「入塾後しばらくして、心が折れかけた
時があったんです。
“やっぱり無理だったかな…”って。
でもそのとき、九州地域勉強会での
和仁先生の公開コンサルを受けて、
“数値でやる気を見える化”してもらったんですね」
「自分では“やる気ゼロ”だと思ってたのが、
“意外とやれてるじゃん”って整理してもらって…。
その瞬間、“私も人の思考を整理して、
前に進ませたい”って本気で思いました」
それが、今のビジョンにつながっています。
◆「社労士×キャッシュフローコーチ」だからできる、経営者との対話支援
現在は、“労務顧問×お金の対話支援”
というハイブリッドな関わり方で、
クライアント企業に寄り添っています。
「お金のブロックパズルを活用しながら、
数字の会話も少しずつできるように
なってきました。
社員面談なども通して、
“社長の想い”と“社員の声”の
通訳者になりたいと思っています」
また、卒塾後も協会内の活動や勉強会を
積極的に活用。
全国にいるCFコーチに会いに、
横浜、大阪、そしてアメリカまで、
仲間とのつながりを求めて動き続けています。
「PPP(パワーパートナープロジェクト)でも
定期的に発表しているんですけど、
顔を出せば出すほど、仲間も増えて
刺激も得られる。ありがたい環境です」
◆現在の課題は「時間と仕組み」でも、進みながら整えると決めている
現在は、コンサル中心の業務が9割。
日本語教師の活動も続ける中、
仕事量の波に悩むこともあります。
「クライアント数はまだ少ないですが、
仕組み化が進んでいないので、
1社1社に時間がかかってしまう…。
その中で、“どこまでやるか・やらないか”
の選別が今の課題ですね」
「でも、仕組みがないからできないじゃなくて、
仕組みを作るために、まず動く。
このスタンスで、少しずつ整えていきたいと思っています」
◆ビジョン:「私らしい関わり方」で、経営者の“通訳者”になる
「社労士も、日本語教師も、キャッシュフローコーチも、
私にとっては“私らしい関わり方を
形にするためのツール”なんです」
「経営者の想いや、社員の悩み、家族の夢。
そういったものを“対話”を通して引き出し、
整理し、届ける“通訳者”でありたい。
そんな関わり方が、私らしいと思うんです」
◆最後に:読者の社労士の方へメッセージ
「キャッシュフローコーチの養成塾は、
経営支援のための学びの場・・・
だけではないと思っています。
自分の人生や、家族の夢を応援する
“軸”をつくれる場所でもあります」
「数字が苦手でも、経営の経験が
なくても、大丈夫。私もそうだったから。
一歩踏み出す覚悟さえあれば、ちゃんと
未来は動き出します。私がそうだったように」
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(ここまで)
わたしは、林さんの話を聞いて、
彼のように
・社労士として、人を起点にお金の悩みにも
貢献したい!
・社労士の経験を活かしながら、
経営の相談に乗れるコンサルタント
になりたい!
との思いをお持ちの方なら、
このCFコーチ養成塾がお役に立てることを
実感しました。
そんな方には、
塾への参加を検討してもらえたら
いいなと思っています。
キャッシュフローコーチ養成塾の
内容や日程、金額などの詳細はこちらです。
■ファシリテーター講座
(和仁の講義動画を使ってファシリテーターが解説)











































