ビジョンを公言した方が得する理由。
2026.03.18 執筆者:和仁 達也
コミュニケーションビジョン伝え方着眼点
わたしは社会人になった時、はじめに掲げたビジョンは
「20代のうちにコンサルタントで独立する」でした。
最近では「キャッシュフローコーチという”新たな職業の創造”
”日本発★新職業の輸出”」を公言しています。
先日キャッシュフローコーチの仲間から
「ビジョンを公言するのって、怖くないですか?」
と質問されました。その時に考察したことを紹介します。
まず、ビジョンを公言するメリットは何か?大きなところで3つあります。
1.周りが心の準備ができ、いざ行動に移す段階で
反対されずに背中を押してもらえる。
この効果は大きいです。特に、家族や利害関係者など身近な人には
心の準備をしてもらうことは大切。
わたしは学生時代から当時結婚前の妻に「将来社長になる」と
公言していたおかげで、結婚して1年後の27歳で独立することを
応援してもらえました。
2.有言実行の人だ、と周りが信頼・尊敬してくれる。
この効果は、特に人に影響を与える立場のリーダー層には大きな価値です。
人が動いてくれます。
3.公言することでアンテナが立ち、
必要な情報が勝手に集まり始める。
これは脳のメカニズム上、とても効果的。
この力を活用しないなんて、もったいない!
・・・さて、ビジョンを公言することについてこれらのメリットがある
のに対して、デメリットは何でしょうか?
1番大きいのは、
「達成しなかったら、嘘つき呼ばわりされるのでは?」
との不安でしょう。
でも、大丈夫。
ほとんどの人は、みなさんがビジョンを達成しなくても、何も言いません。
なぜなら、彼らはあなたが公言したビジョンを気にしていないからです!
実際のところ、ほとんどの人は自分のことで精一杯で、
他人が言ったことなんて、いちいち覚えていないのです。
だから、批判されることは、滅多にありません。
ただ、稀に覚えている人がいるケースもあります。
わたしも以前、書籍やメルマガなどで発信していたことを、
まだ実現できていなかった時に、ある人からそれを指摘されたことがありました。
その時は、「ナニクソ、今に見てろ!必ず実現してやる」と
その悔しさをエネルギーに転換しました。
結果、数年遅れるもそのビジョンもクリア。
長い人生の中で数年のズレなんて些細な誤差だと思い、
結果的にビジョン実現の後押しをしてくれたことに対して、
今ではその人に感謝しています。
つまり、ビジョンを公言するのは、結局のところ、
得しかないことがわかります。
わたしはこれからもビジョンを公言していくことを、
仲間の質問をきっかけに、改めて決意しました。











































