WebマーケッターがＣＦＣメソッドで新たに生む価値とは？
2023.08.27 執筆者：和仁 達也
キャッシュフローコーチ日本キャッシュフローコーチ協会独立
「独立系コンサルタントとして、
顧客の本業ど真ん中に貢献して
感謝される存在になりたい！」
という方に、
コンサルタントで独立して３年以内に
キャッシュフローコーチ・メソッドを
習得して飛躍した人の事例をお届けします。
あなたの勇気になればうれしいです。
あなたのコンサルティング活動の
ヒントになれば幸いです。
WebマーケッターがＣＦＣメソッドで新たに生む価値とは？
Web集客の会社を立ち上げた、檜垣嘉孝さん。
26歳でWeb集客の個人事業主となり、
3年後29歳で知人のキャッシュフローコーチと
ともにコンサル会社を設立しました。
事業の柱はWeb集客と財務の2つ。
もともとWeb集客を得意としていましたが、
個人事業主時代に関わっていたクライアントが、
集客においては成果が出ていたにもかかわらず、
突然夜逃げをするという体験をし、
財務の重要性に気付いたとのこと。
33歳の時にパートナーのＣＦコーチから
誘われて、キャッシュフローコーチ養成塾に
入塾しました。
養成塾での気づきや収穫は何だったかを
聞いてみたところ、
次のように答えてくれました。
「私自身1番大きかったのは、
自分自身の経営に対する気づきです。
5回目の特別セミナーの中で、
和仁先生が経営者に対して、
利益が出る仕組みを説明した後、
『これをやったら成果は出ますよね』
と問いかけていたところです。
『確かにその通り、でもやれない
やらない人がほとんど』
なのだと感じました。
だからこそ、そこをサポートする
存在が必要であることを感じました」
養成塾では、月額4万円から15万円まで
のクライアントを3社獲得でき、
また商工会議所でのセミナー依頼を
きっかけに広島の税理士会でセミナーの
依頼を受けるなど仕事のオファーが
連鎖する体験もしたとのこと。
そして養成塾後はさらに7社の
クライアントを獲得し、
今ではコンサルタントと自身の経営の
両立を図りながら活動しています。
檜垣さんに次のテーマは何かを聞いてみました。
「私のビジョンは、
『社長と社員が事業を通じて
やりたいことにチャレンジできる
世界を創る』
ことです。そのためには
今のように1対1の関わりだけではなく、
１対多で多くの方に影響与える仕組みが
必要だと考えています。
それをWebやシステムなどを使って
仕組み化することがこれからの課題です」
と。
また30代前半でとてもしっかりした
考え方で活動している姿を見て、
別の質問をしてみました。
「檜垣さんと話が合う同世代の人はいるのですか？」
檜垣さんは答えました。
「クライアントは同年代の方が
多いですし、またWeb集客の業界が
そもそも若い方が中心なので、
いると言えば、います。
ただ同じレベルで話ができる仲間が
いるかというと、そこにおいては
孤立感があるかもしれません」
その点において、檜垣さんは、
ご自身の経験から
「”財務的根拠のあるweb集客マーケッター”
がもっと増えていくとより多くの社長に
貢献できる」
との考えから、マーケッターの
ＣＦコーチがさらに増えていくと
面白くなると言われました。
檜垣さんの話を聞いて、彼のように、
自分の専門分野×ＣＦコーチの
”掛け合わせの相乗効果”
を、これからも多く世に
創出していきたいと
わたし（和仁）は感じました。
これからの檜垣さんの活躍を
楽しみにしています。
そしてわたしは、檜垣さんの話を聞いて、
彼のように
・コンサルタントとして独立直後で
先の見通し、確かな手ごたえを得たい！
との思いをお持ちの方なら、
このＣＦコーチ養成塾がお役に立てることを
実感しました。
そんな方には、
塾への参加を検討してもらえたら
いいなと思っています。
キャッシュフローコーチ養成塾の
内容や日程、金額などの詳細はこちらです。
■ファシリテーター講座
（和仁の講義動画を使ってファシリテーターが解説）
