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上司と部下のコミュニケーションギャップを解消するコミュニケーション術

言葉に反応してイライラする前に、 相手の置かれている状況を観察してみる

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2018.10.23 執筆者:和仁 達也

人間関係は、家族でも、職場でも重要で、人の悩みのほとんどは人間関係の悩みだと思い割れています。
相手が発する言葉に反応して、イライラしてしまう。

相手は何気なくいった言葉でも、自分にはバカにされたように感じて反応してしまう。

何で、この人はこんな素っ気なく、私に責めるような言い方をするのだろう?

相手の言葉で、傷ついたり、責められたり、怒りを感じるなど、「反応」してしまうことは誰しもあると思います。

その一方で、身近な人とのコミュニケーションを良いものに保つことほど、努力を要することはない。

そう感じることはありませんか?例えば、両親や兄弟、子どもなどの家族との関係など。

それはおそらく、家族は身近であるが故に、感情(とくに怒りの)をストレートに出しやすいからです。そんなとき、私たちはまず「それを解決できる方法は何か?」を探し始めます。話の上手な聞き方、きちんと意図を伝える話し方、状況を改善する質問の仕方、などなど。

ところがそれを知っても、なかなか上手くいかないことがあります。それは、「そのテクニックを実行できる心の状態をつくる」ことができていないからです。

たとえば親や子ども、あるいは夫や彼氏が、ムカッと来ることを平気で口にする。あるいは、こちらをイライラさせるような態度をする。

そのときに、「なぜ彼(彼女)はそんなことを言うのか?そんな態度を取るのか?」と、相手の置かれている状況を観察して、気持ちをくみとる余裕があれば、どう対応しようかを選択することができるかも知れません。

しかし現実には、そんな選択をする余裕もなく、ほぼオートマチックに相手の言葉や態度に反応してしまうのです。

これは院内でも同じこと。たとえばスタッフ(上司であれ同僚であれ)が自分に対して要求ばかりが続くと、イライラっとすることがありませんか?つまり、「自分の都合ばかり主張しないでよ!こちらにも事情があるのよ」と反発したい感情が自動的に湧いてくることはないでしょうか。

ところが、同じ状況でも、相手のおかれている状況を察して「ああ、このところ忙しくてロクに休みもとっていないから、余裕がないのね。だから、ちょっとトゲのある言い方になっているんだわ」と気づいたとします。
そして「最近忙しくしているみたいだから、手伝えることがあったら遠慮なく言ってね」とこちらから声を掛けることで、相手がハッとして自分のイライラモードに気づき、「ありがとう。なんだか、トゲトゲしい言い方をしてしまって、ごめんね」と反省の言葉をかけた例もあります。もともと本人に悪気はないのです。

気持ちをくみとって欲しい相手に、つい説得をしたり、正論で返してしまうのは、いわば我々がやりやすいパターンの1つです。そのパターンから抜け出すには、どうあるべきか?
まずは、「相手の置かれている状況を観察してみる」ことから始めてはどうでしょうか。

「さらに理解を深めたい人はこちらの記事もオススメ」

▶︎【怒りの抑え方!】相手の態度や状況を察して、イライラした時に怒りを解消する方法とは?

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  • 和仁 達也

    ビジョンとお金を両立させる専門家、ビジョナリーパートナー。1999年に27歳で独立、月1回訪問・月額30万円以上の顧問先を複数抱える。継続期間は平均10年で、20年以上の支援先も。この高額報酬で長期契約が続く【パートナー型】コンサルティングを学びたいコンサルタントや士業が養成塾や合宿に1,000人以上参加。2015年に日本キャッシュフローコーチ協会を設立。CFコーチの育成と普及に注力。著書に「年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書」他多数。

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