和仁がマメにFBグループにレスを入れる意外な理由
2018.09.12 執筆者:和仁 達也あり方・ビジョナリープラン日本キャッシュフローコーチ協会養成塾
こんにちは。
ビジョナリーパートナーの和仁達也です。
さて最近、キャッシュフローコーチ業界では、
「和仁は複数人いるらしい」
という噂が飛び交っているとか、いないとか。(^^;
それは、日本キャッシュフローコーチ協会はじめ各種プロジェクトや養成塾など、
「いくつものFacebookグループへのメンバーの投稿への和仁のレスポンスが早過ぎる」
ことから憶測が飛んでいるらしいです。
CFコーチの飲み会的な場でちょくちょく話題になるので、今日はこれについてお伝えします。
今、わたしがチェックしているFacebookグループは、協会関連だけで、
・日本キャッシュフローコーチ協会
・ファシリテーターズ
・MVPコンテスト実行委員
・デンタルCFチーム
・グループリーダーズ
・強化研修会実行委員
・Facebook盛り上げ隊
・経営数字ワークショップPj
・パワーパートナーPj
・JVプロジェクト
その他、10以上あり、今やっている養成塾や講座で、
・CFコーチ養成塾東京5期
・CFコーチ養成塾大阪5期
・パートナー型セールス養成塾名古屋2期
・VP連続講座合宿1期
その他、修了して受け身で観察しているものを含めると、やはり10以上。
そこに対して、タイミングにもよりますが、すべて当日中、場合によっては数分後にコメントを付けています。
簡単な一言コメントのことも多いですが、質問によっては、ガッツリ考えて回答します。
おそらく、タイムマネジメント上のヒントがあると思われたんでしょうね、
「あれだけ忙しくセミナーや養成塾で飛び回りながら、マメにフォローできている秘訣は何ですか?」
と聞かれます。
「ほかにもう1人、Facebookをチェックする影武者がいる、とか?」
とも聞かれますが、もちろん、そんな存在はいませんよ。
全部、自分で投稿しています。
たぶん、この答えはちょっと意外は着眼点だと思うんですが、何だかわかりますか?
「定型文を用意しているから?」
「量稽古による、引き出しでサクッと答えられるから?」
「スマホのフリック入力を女子高生レベルに鍛えたから?」
どれも、ハズレではないですが、そのくらいなら、他にもやっている人はいるんじゃないでしょうか。
なので、せっかくなので、違う着眼点の回答をしたいと思います。
それは、協会メンバーや養成塾生との関わりを、
「”趣味”にしてしまっているから」です。
誤解のないように言っておきますが、決してみなさんのことを軽く見ている訳じゃないですからね!
「わたしたちは、お金を払って、”趣味”扱いされているの?」
なんて思わないでね。(^^;
むしろ逆です。説明します。
人は意識的にか無意識的にか、「仕事とプライベート」の枠を決めがちですね。
ワークライフバランスという言葉もあるくらいですから。
わたしも、そこのバランスは意識しています。
と言うことは、1日という限られた時間の中で、
「何をやるか、やらないか」そして「何を優先するか」を、わたしたちは決めて動いています。
それで、わたしは
「協会メンバーや養成塾生との関わりを、優先順位の上に持っていきたい」
と考えました。
なぜなら、彼らはわたしのミッション
「自分のビジョンを実現しながら、人のビジョン実現を応援し、その影響力の範囲を最大化する」
を共に実行してくれる、同志だからです。
では、具体的にどうするか?
それは、通常の仕事の枠を超えたところで関わること、いや、「関わりたくなる」こと、だと発想しました。
それはつまり、
「プライベート枠を使ってでも関わりたい」状態にすること。
ちなみに、わたしがプライベートで時間を使う行為の1つに「週刊プロレスを読む」があります。
これは、わたしにとって、憩いのひとときであり、
快か不快かで言えば、快です。
めっちゃ快です。
それと同じカテゴリーに入れているってことです。
では、どうしたらそれができるのか?
その秘訣は、
「協会メンバーや養成塾生と、安心安全ポジティブな関係を構築し、彼らの変容進化を楽しむこと」
です。
その結果、
仕事の合間や移動中のスキマ時間にスマホからFacebookグループにアクセスして彼らの投稿を見てコメントをすることが、わたし自身の活力になっています。
そう、
毎週水曜日に週刊プロレスを読んで、レスラーの活躍から活力を得るのと同様に、
Facebookグループで各種の養成塾生やCFコーチたちを見て彼らの活躍から活力を得ている訳です。
そう、
「週プロか、CFコーチ&養成塾生か」という感じです。
しかも、週プロは一方的に読むだけですが、
Facebookグループでは双方向のコミュニケーションが取れる。
これが、楽しくないはずがない!
ということで、答えは「趣味だから」でした。
これからも、より一層、彼らとの関係性を育み、
そして、新たなすばらしい仲間を増やしていきたいです。
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