組織活性化のカギはAAP(安心安全ポジティブ)と三方よしの発想。
2026.03.27 執筆者:和仁 達也
安心安全ポジティブな場づくり日本キャッシュフローコーチ協会生産性向上
こんにちは、和仁です。
企業や任意団体など様々な組織の課題として
上位に上がるテーマに、
「部門間の風通しをよくして、生産性を高めたい」
があります。
遠慮から声をかけにくかったり、
他部門への批判が頻発して雰囲気が悪くなる
ケースは少なくありません。
今日は、そんな課題解決のヒントになれば、と
日本キャッシュフローコーチ協会の事例を紹介します。
あなたのコンサルティング活動のヒントになれば
幸いです。
Contents
◆組織活性化のカギはAAP(安心安全ポジティブ)と三方よしの発想
日本キャッシュフローコーチ協会では、
さまざまなプロジェクトが並行して進んでいます。
今回は、それぞれのチームが“横の連携”を活かして、
無理なく成果を上げるための視点を共有します。
※AAPという言葉を知らない方は、こちらを一読ください。
組織の生産性を向上する“安心安全ポジティブな場づくり(AAP)”の大切さとは?
◆「協会活動レポートプロジェクト」の取り組み
日本キャッシュフローコーチ協会では
「協会活動レポートプロジェクト」
という取り組みがあります。
これは、協会の活動について会員のみなさんに
A4・3枚程度の体験レポートを執筆いただき、
それを公式ホームページに記録として
残していくプロジェクトです。
このレポートは、協会メンバーだけでなく
外部にも公開されているため、
時間が経つほどに「協会の歴史」としての
価値が高まっていきます。
また、新たに入会したメンバーにとっても、
協会の情報をキャッチアップするツール
として活用できます。
プロジェクトのミーティングで、
運営メンバーにお伝えしたことが、
そのまま組織活性化のヒントでもあると感じたので、
ここでみなさんにも共有したいと思います。
(以下、和仁が運営メンバーに伝えた内容です)
↓↓↓↓↓
◆書き手の負担を減らし、メリットを最大化する
このプロジェクトにおいて我々が大切に
しているのは、執筆者の負担をなるべく少なくし、
それでいて「書いてよかった」と思ってもらえる
体験にすることです。
ここで注意すべきは、運営メンバーが
「自分たちだけで何とかしよう」と考えると、
どうしても無理が生じてしまうという点です。
◆「AAP」があるから、協力しやすい
そこで思い出していただきたいのが、
日本キャッシュフローコーチ協会が大切に
している価値観、
「AAP(安心安全ポジティブな場づくり)」です。
この価値観が根付いているからこそ、
わたしたちが執筆をお願いすると、
みなさん快く引き受けてくださいます。
さらに、ただ依頼して終わりではなく、
「書いてよかった」と実感してもらえるように、
ちょっとした工夫や配慮も大切です。
例えば、記事が完成して協会の
Facebookグループに本人が投稿した際に、
わたしたちプロジェクトメンバーが
感謝や感想のコメントを入れてリアクションをする。
それだけでも、執筆者にとっては大きな励みになります。
◆他のチームの力を借りるという発想
もちろん、わたしたちレポートプロジェクトの
メンバーがコメントするだけでも意味はありますが、
せっかくなら「もっと多くの人を巻き込む」
こともできるはずです。
例えば、協会には「協会Facebook盛り上げ隊」
という別のプロジェクトチームがあります。
このチームは、協会公式Facebookグループが
活発な場になるよう見守るチームです。
そのチームのリーダーに、次の執筆者が
投稿したタイミングで
「ぜひ一緒に盛り上げてもらえませんか」
と一言声をかけておくだけでも、
大きな効果があります。
彼らにとっても、執筆者(=会員)の
協会活動レポートの投稿は嬉しいニュースですから、
自然と協力してくれるはずです。
◆声をかければ、仲間は動いてくれる
日々の業務で忙しくしている中、
なかなか気づけないこともあります。
でも、こうして具体的に声をかけてもらえれば、
「わかりました!」
と動いてくれる仲間がたくさんいます。
ただ、ここには大前提があります。
それは、協会というコミュニティの中に
「AAP」という共通の価値観が
しっかりとあることです。
◆他の組織で「横の連携」が難しい理由
一般的な企業では、部門間の壁が厚く、
営業部・開発部・経理部が互いに不満を口にし合い、
他部門との協力がなかなか進まないという
ケースも少なくありません。
つまり、
「コミュニケーションの摩擦係数」が高く、
気軽に依頼できない状況が多いのです。
その点、日本キャッシュフローコーチ協会では
「AAP」を価値観の最上位に置いているため、
こうしたストレスがほとんどありません。
しかも、メンバー全員が協会の発展を
願っているため、声をかければ喜んで
協力してくれる、そんな仲間に恵まれています。
だからこそ、遠慮せずに積極的に声を
かけ合うことで、プロジェクトリーダー同士の
絆も深まり、執筆者も励まされ、
コミュニティ全体が盛り上がるという
「三方よし」の展開が可能になります。
◆最後に:力づくではなく、仲間の力を活かす
ここでの大切なポイントは、
「自分たちだけで力づくで何とかしよう」
とするのではなく、
仲間のリソースをどう活用して、
全体を“三方よし”の方向へ導いていけるか、
この発想を主体的に持つことです。
安心・安全・ポジティブな場があるからこそ
実現できる、協力の文化。
それを活かせば、組織はもっと自然に、
もっと楽しく、活性化していきます。
↑↑↑↑↑
(和仁からのメッセージはここまで)
いかがでしたでしょうか。
AAPと三方よしの発想。
これを組織内の共通言語にできれば、
生産性は高まり、雰囲気も良くなり、
持続的に発展する組織になっていくことでしょう。
我々はこれからもそれを実践していきます。
みなさんの組織運営のヒントになれば幸いです。
最後に。
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