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パートナー型コンサルタントの あり方・やり方

有事において高額コンサルティングに頼り過ぎず、低額でもサポートできる道筋を作る発想とは

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2020.05.12 執筆者:和仁 達也

新型コロナウィルスの影響で、外出自粛の影響を
多くの人が受けています。

今まで、リアルでのおつき合いをメインに契約をしてきた
コンサルタントにとっては、人と会うことができない状況は
非常に不安を感じているのではないでしょうか。

また、オンラインでクライアントを獲得していた人は、
今までオンラインをやっていなかった人の参入もあり、
少し反応が鈍くなっているという方もいるようです。

そのような状況から

「値段を下げた方がクライアントを
獲得できるのではないか?」

と、サービスや価格に不安を感じている方も
少なくないように思います。

この情勢の中で、コンサルタントや士業、
セミナー講師の動き方について、
思うところがあるので、投稿します。

わたしの著書「年間報酬3000万円超えが
10年続くコンサルタントの教科書」シリーズで、
月額15〜30万円の社外幹部としてのガッツリ関わる
スタイルを提唱しているからか、

「ちゃんとクライアントをサポートするには、
相応の報酬をもらわなければならない」

と思い込んでいるコンサルタントが少なからずいるようです。

ここに1つ、落とし穴があると感じました。

一度にあれもこれも、と欲張るとどっちつかずになりかねないので、

「ちゃんと高付加価値なサービスを、
 納得の報酬を得て提供できる力をつけようね」

って意図で、優先順位をつけて伝えているわけで、、、。

わたし自身、月1回訪問で5時間フルで関わり
月額30万円以上いただく高額の
「個別コンサルティング」と並行して、

月1回30分電話やZoomで相談にのり月額3万円いただく
低額の「電話顧問サービス」を、
常に10数社にもうかれこれ10年以上続けています。

それ以外に、各種の養成塾や合宿、セミナー、
講演、教材、本の出版(さらには別軸で協会運営も)と
複数の柱を毎年ひとつずつ増やして
ミルフィーユのように多層化してきました。

その経験から言えることは、
今のように有事で動き方に制約がある中で、
環境に適応して活動するには、

1対1も、1対多も

単発も、継続も

リアルも、オンラインも

しゃべりも、文章も

B2Bも、B2Cも

できるようにしておくことが重要だということです。

誰でもはじめは得意不得意があって、
得意なことだけに偏ってしまいがち。

だからこそ、こんな時にその価値提供のあり方を
バージョンアップして、多層化にトライしてみる
というのはいかがでしょうか。

これはいきなり全部やるのは現実的ではないので、
3~5年スパンで計画を立てて、プラン・ドゥー・シーを
高速回転させながら身につけていくのが良いと思います。

わたし自身、現在は
「オンラインでどのようにどこまで価値提供できるか?」
は試行錯誤の真っ最中です。一緒にがんばりましょう!

 

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  • 和仁 達也

    ビジョンとお金を両立させる専門家、ビジョナリーパートナー。1999年に27歳で独立、月1回訪問・月額30万円以上の顧問先を複数抱える。継続期間は平均10年で、20年以上の支援先も。この高額報酬で長期契約が続く【パートナー型】コンサルティングを学びたいコンサルタントや士業が養成塾や合宿に1,000人以上参加。2015年に日本キャッシュフローコーチ協会を設立。CFコーチの育成と普及に注力。著書多数。