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パートナー型コンサルタントの あり方・やり方

独立系コンサルタントがスケール感ある仕事を味わうには?

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2023.03.18 執筆者:和仁 達也

独立系コンサルタントの仕事は、自分のペースと裁量で
仕事を進めることができ、その自由さと身軽さに魅力があります。

その一方で、コンサルティング・ファームのように、
各分野の専門家が手を組んで、顧客の課題に
向き合うチームアプローチの仕事にも魅力があります。

限られた顧客と個別に深い関わりをしながら、
その業界全体にインパクトを与えるようなスケール感も
味わいたい時、どうすれば良いか?

ミクロとマクロを両立するコツ、
今日はそんなお話しを紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2016年に、
歯科医院6千件以上の顧客を持つパートナー企業の
株式会社プラネットと、
わたしが代表を務める日本キャッシュフローコーチ協会は、
ジョイントベンチャー(戦略的提携)で、
「デンタルCFプロジェクト」を立ち上げました。

この取り組みの主たる目的は、
パートナー企業のビジョンである「豊かな魅力ある歯科医院」
を実現するために、キャッシュフロー経営を歯科医院に導入し、
定着させることです。

そして、わたしが副産物として感じる魅力の1つは、
「ミクロとマクロの両輪で価値提供できる醍醐味が得られる」
ことです。

個別コンサルでは、イチ歯科医院に深く関わることができます。
それは、仕事のみならず院長のプライベートな相談を受けることもあり、
その精神的な関わりの深さは「頼りにされている実感」
を感じることができ、やりがいを感じます。

ちなみに、そこでなされる会話は、

「衛生士にいくらまで支払えるだろうか?」

「先月までの売上未達分100万円を、今後どうカバーするか?」

「今後、医院を拡大路線に行くか、量より質で行くか?」

というような感じです。

その一方で、パートナー企業とのジョイントにより、
6000人を超える歯科医院にアプローチできる醍醐味は何か。

それは、いわば「イチ医院」ではなく、
「1つの業界」に影響力を発揮できるスケール感です。

というのも、わたしたちコンサルタント1人が
関われるクライアント数は、物理的に限られています。

ところが、全国のCFコーチがチームを組んで、
そのサービスを必要とするドクターを数千人単位で
抱えるパートナー企業とジョイントすることで、
会話の中身が、

「歯科業界の今後の展開はどうなるのだろうか?」

「国の医療費の削減傾向からすると、今後こんなサービスが必要では?」

「歯科業界に今後、取り込まれていく他の分野の概念やサービスは何か?」

といった、マクロ的なものに変わっていくのです。

この取り組みは、コンサルタントの思考の振り幅を広げ、
マクロ的ーミクロ的な思考回路を育み、結果的に、
コンサルタントとしての実力を引き上げることになります。

わたしは欲張りなので、

「1社と深く関係性を構築し、個別に具体的な課題解決に
知恵を絞ることもやりたい」

のですが、その一方で

「実践から得た知恵を広く世の中に表現して、
価値提供の範囲を最大化したい」

という欲求もあります。
その2つの欲求を両輪で実現できるのがこの取り組みであり、
仲間であるキャッシュフローコーチのみなさんにその醍醐味を味わってもらい、
成長発展を促進できたらうれしいです。

「さらに理解を深めたい人はこちらの記事もオススメ」

▶︎コンサルタントがジョイントベンチャーで歯科業界の経営支援に関わる方法

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  • 和仁 達也

    ビジョンとお金を両立させる専門家、ビジョナリーパートナー。1999年に27歳で独立、月1回訪問・月額30万円以上の顧問先を複数抱える。継続期間は平均10年で、20年以上の支援先も。この高額報酬で長期契約が続く【パートナー型】コンサルティングを学びたいコンサルタントや士業が養成塾や合宿に1,000人以上参加。2015年に日本キャッシュフローコーチ協会を設立。CFコーチの育成と普及に注力。著書に「年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書」他多数。

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