ランニングで毎月150kmを続ける理由とは?
2026.04.18 執筆者:和仁 達也
コミュニケーション着眼点
今日は、「新しいことに挑戦して、1年続けるコツ」についてお話しします。
ランニングを10年以上続けている中で、ある時期、
月間走行距離150km超えを毎月続けていた時期が、1年くらいありました。
これは大きな怪我や病気などがあると困難だし、日本の夏の猛暑の中では
サボりたくなる誘惑との葛藤もあります。
そんな中、元々は走る習慣がなかった頃を知っている家族や知人から
「よく続くよね〜」「なぜ、そんなにこだわるの?」とよく尋ねられます。
そこでその理由や意味をお話ししたいと思います。
元々のランニングを始めた目的は「体型と健康を良好に維持するため」でした。
40代になり、体重が増えやすくなり、それがお腹に出るのが気になっていました。
また、年に1度は風邪をひき、高熱で寝込むのも長期休暇の恒例で、
運動不足であることは明らかでした。
そんな中、ランニングコーチと出会い、
「正しいフォームで無理せず走るには、やり方があって、
体型と健康を維持でき、しかも気分転換にもなる」
と知り、パーソナルレッスンを開始。
数ヶ月経ち、正しいフォームや走力がつくと、
「何か目指す目標があった方が、やりがいがあっていいな」
と思い始めます。そんな中、
「生涯で一度はホノルルマラソンに出てみたい」
との漠然とした思いからエントリーすることに。しかも、
「素人ランナーがサブ4(4時間切りで完走)達成したらスゴイらしい」
と知り、それを目標に設定しました。
1年目の挑戦は4時間59分。1時間もの目標オーバーです。
次こそは、と翌年も挑戦するも目標は未達。
それを続けて、6年目は4時間39分。
じわじわとタイムを縮めてはいるが、サブ4の道は遠い。
プロのコーチの指導で、フォームや筋力、心肺機能は
カバーしているが、明らかに足りないものがありました。
それが「月間走行距離」。
サブ4を達成しているランナーの話を聞くと、
月平均200km以上は走っているらしい。
それに対して、当時のわたしは月平均100km前後。
圧倒的に距離が足りない!
月間走行距離を伸ばすのがなぜ大変かと言うと、
シンプルに「走る時間を捻出しなきゃいけない」から。
身体が疲れること以上に、時間の捻出が難しい。
そう思っていました。
しかし、ここを克服しないと、いつまで経っても
目標はクリアできそうにない。
そして、一方でこう考えました。
「もし月間150kmが習慣化すれば、
“サブ4の目標達成が近づく”上に、
“1日30分の有酸素運動を毎日続けている状態”
になり、当初の目的である“体型と健康を良好に維持する”
ことは十分に果たせる。
副産物として、心身のバランスも整うし、
周りのランニング仲間からも賞賛され、セルフイメージも上がる。
やろう!」と。
理由や意味が腹落ちすれば、あとは継続する仕組みが必要。
壁掛けにカレンダーに走行距離を記録して見える化し、
意識化させることに成功した結果、12ヶ月続けることができました。
継続の秘訣は
「それをやる理由や意味の明確化と、仕組みづくり」
が大切だと実感しました。











































