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パートナー型コンサルタントの あり方・やり方

会議で鋭い意見を言える人の共通点とは?

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2026.07.04 執筆者:和仁 達也

 

会議や面談で的確なフィードバックで相手をハッとさせられる人には、
ある共通点があります。今日はそんなお話しです。

ある企業のリーダーから次の相談を受けました。

「もっと物事を多面的にイメージして、鋭い意見を言えるように
なりたい。会議で他のメンバーから思わぬ角度から突っ込まれても、
ちゃんと切り替えせるようになるにはどうしたらよいでしょうか?」

同様の課題を持つ人は少なくないと思うので、
その時にお話ししたことを共有します。

物事を深く掘り下げて考え、本質をつかんで発言している人には
共通点があります。

それは空間軸と時間軸を持っているということです。

空間軸とは、円の中心に自分がいて、その中心から
外に向かって放射状に部下や上司、お客様、取引先
その他の関係者の存在を置いています。

そこで「彼らにどんな影響を与えるか」と共に
「どう見られているか」を広く意識できている状態です。

逆に、これを狭く捉えている人は、常に自分中心。

例えば電話をかける時に、相手の状況を気にかけず、
いきなりしゃべり始めます。

 

一方、広く捉えている人は「今、5分ほどいいですか?」と
まず相手の都合を確認する一言が言えます。

空間軸がある人は、物事を俯瞰して見て客観性があるので、
信頼関係を構築できます。

 

時間軸とは、左から右に向かって矢印を引き、
スパンが長くとれている状態です。

例えば時間軸の短い人は、新たな見込み客から仕事を発注された時、
「それが、要求されたクオリティで仕上がること」に専念します。

一方、時間軸の長い人はそのさらに一歩先まで、つまり
「この仕事が評価された先に、どんな希望が見出せるか?」
をイメージします。

そして「高付加価値な仕事はこの人に任せよう」と思ってもらえるように、
相手の期待を的確につかむ努力をします。

そのために、能動的にヒアリングをして、
はじめの相手の依頼事項以上の「真のニーズ」を引き出し、
それに応えることに専念します。

実力が同じでも、この時間軸の取り方の長短で、
相手の評価は全く違ってきます。

時間軸を長く取れると、目の前のゴールのさらに先までイメージして、
そこから逆算して動くので、仕事のクオリティが上がります。

このように、空間軸を広げて、時間軸を長くする。

それを意識化することで、物事の本質を突き止め、
多面的にイメージできるようになります。

わたし自身、これをさらに磨いていきたいと考えています。

 

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  • 和仁 達也

    ビジョンとお金を両立させる専門家、ビジョナリーパートナー。1999年に27歳で独立、月1回訪問・月額30万円以上の顧問先を複数抱える。継続期間は平均10年で、20年以上の支援先も。この高額報酬で長期契約が続く【パートナー型】コンサルティングを学びたいコンサルタントや士業が養成塾や合宿に1,000人以上参加。2015年に日本キャッシュフローコーチ協会を設立。CFコーチの育成と普及に注力。著書に「年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書」他多数。

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