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パートナー型コンサルタントの あり方・やり方

相談苦手を解消する!欲しい答えを引き出す“上手な相談の仕方”とは?

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2019.01.05 執筆者:和仁 達也

「相談するのが苦手」このように考える人は結構多いです。

相談しても相手が困った顔をする。

相談したはずなのに、自分の話をされてこちらが欲しい答えの話をしてくれない。

相談をしても相手と話が噛み合わない。

このような経験はありまあせんか?

このような経験をしたことがある人に多いのは、実は、日常生活でも妻(旦那)と話すときも、

「何を言っているのかわからない」

「回りくどい!早く本題を言って!」

などと言われてしまう場合が多いように感じます。

相手に、自分が知りたいことを理解してもらえずに、欲しい答えが返ってこないと、

「次に同じ質問をしてもいいのかな?」

「相談しても、また、理解してもらえないとどうしよう」

なんて考えて相談することを苦痛に感じてしまいますよね。

この問題が起こってしまう理由は、自分が伝えたいことを的確に相手に伝えられていなかったり、自分が本当に伝えたいことをきちんとまとめられていないからだと思います。

そして、この「相談」スキルはビジネスも大きなプラス要素になるのです。

成果が早く出る人の共通点の1つは、「教わり上手」です。
そして、教わり上手な人は、「相談(質問の仕方)」が一味違います。

普通の人は、

「どうしたら、売上が増えるでしょうか?」

みたいな、漠然とした、大きな(抽象的な)質問をしがちです。

が、これ、ほとんど意味がありません。

なぜなら、質問が大き過ぎて、相手は何を答えていいかがわからないからです。

それこそ、売上を増やす具体策なんて、無数にありますからね。

もしわたしがこの質問をされたら、

「売上を増やしたければ、客数を増やすか、客単価を増やすか、リピートを増やすか、あるいはそのすべてをやるといいよ」

って答えるでしょう。

でも、これ、ほとんど意味がありませんよね。^^;;)

答えが大き過ぎて、行動しにくいです。

そう、
漠然とした質問には、漠然とした答えが返ってくる
のです。

では、教わり上手な人は、なんて相談するのか?

それは、

「◯◯を◯◯するには、というテーマで相談があります。これについて、わたしはこのようにしようと考えていますが、他により良い方法はあるでしょうか?」

とやります。

まず、冒頭に相談ごとのタイトル・テーマを明快に伝え、主旨を知らせる。

その上で自分なりに考えた答えを伝えて、その改善点や見落としている点を教えてもらうのです。

そして、さらに素晴らしいやり方があります。

それは、まず実践してみること。

実践すれば、臨場感が増して、学びの効果が高まっているので、単に頭の中で考えたことを相談するより10倍成長します。

そこで、次のように相談します。

「◯◯を◯◯するには、というテーマで相談があります。これについて、わたしは◯◯をしたら、結果は◯◯でした。次はこのようにしようと考えていますが、他により良い方法はありますか?」

これなら、相手は

「この人は何を実践したのか?」

「どこにつまずいているのか?」

「何を見落としているのか?」

が一発でわかり、的確なアドバイスを送れます。

明快な質問には、明快な答えが返ってくる。

相談の仕方ひとつで、成長スピードは変わります。

意識して、実践していきましょう。

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  • 和仁 達也

    ビジョンとお金を両立させる専門家、ビジョナリーパートナー。1999年に27歳で独立、月1回訪問・月額30万円以上の顧問先を複数抱える。継続期間は平均10年で、20年以上の支援先も。この高額報酬で長期契約が続く【パートナー型】コンサルティングを学びたいコンサルタントや士業が養成塾や合宿に1,000人以上参加。2015年に日本キャッシュフローコーチ協会を設立。CFコーチの育成と普及に注力。著書多数。