ふつうの選挙と一味違う!MVP総選挙
2018.08.29 執筆者:和仁 達也MVPコンテスト安心安全ポジティブな場づくり日本キャッシュフローコーチ協会
こんにちは、和仁です。
ただいま、日本キャッシュフローコーチ協会では、
11.26後楽園ホールで開催する第3回MVPコンテストのプレゼンター6人を選出する
「MVP総選挙」の真っ最中です。
いま、エントリー者17人が、Facebookなどのオンライン上やオフライン上で日々、
選挙活動をして盛り上げてくれています。
17人分のプレゼン動画を見たCFコーチが、1人1票の投票権を行使して6人を選出。
その様子を見ていて、実はわたしは感動しているんですよね。(^^)
ふつう、選挙活動って、
「ライバルの揚げ足取り」とか
「自分だけを見て見てアピール」
が飛び交いがちですよね。
そりゃ、17人のうち6人しか選出されないとなれば、そうなってもおかしくありません。
ところが、「安心安全ポジティブな場づくり」の大切さをよく理解しているCFコーチは、一味違いましたよ。
「共にCFコーチを発展させる同志として、投票率100%目指して、共に盛り上げよう!」
「どうしたら、17人のプレゼン動画をすべて、ちゃんと観てもらい、投票してもらえるだろうか?」と、エントリー者同士が自発的に意見交換して、“知の相乗効果”でアイデアを出し合っているんです。
すばらしいっ!
でも実際のところ、そうなんですよね。
選挙って、「誰が選ばれるか」の前に、そもそも投票してもらわなければ話が始まらない。
ただでさえ忙しいCFコーチのみんなに、17人分のプレゼン動画を全部観てもらうこと自体、簡単なことじゃありませんからね。
そして、投票率が高ければ高いほど、誰が選ばれるにせよ、納得の結果になるのですから。
それに、MVPコンテストは、
「結果も楽しみプロセスも楽しむ、大人の学園祭」であり、
「CFコーチが一気に飛躍するための、最高のジャンプ台」です。
その「そもそも論」を踏まえて、
このMVP総選挙を存分に楽しんでくれているエントリー者たちの心意気に、
わたしは感動しているんです。
このMVPコンテストは、
「成果をあげるコンサルタントは、クライアント先で何をやっているのか?」
「成功への道は、決して一つじゃない。自分にぴったりの方法がきっとある」
ことを観たい人であれば、CFコーチ以外の一般の方にもご参加いただけます。
ぜひ、このサイトをご覧のみなさんにも、応援しに観覧に来ていただきたいです。