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上司と部下のコミュニケーションギャップを解消するコミュニケーション術

“言い方”以上に大切なことって?

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2022.03.07 執筆者:和仁 達也

社内での、上司と部下、同僚とのコミュニケーションは、
スムーズで快適ですか?

仕事において、一緒に働く仲間との関係がスムーズなら、
やりがいや楽しさは格段に高まりますね。
今回はそこにつながるお話です。

ある医院で、よく他のスタッフと衝突する衛生士の
鈴木さん(仮名)は同僚とのコミュニケーションのことで
悩んでいました。

同僚や後輩に対して、真正面から正論をぶつけてしまうとのこと。

「それはこうする“べき”なんじゃないの?」

「それ、患者さんに“不愉快な気分”にしてない?」

と、彼女なりに正義感から、相手のことを思って言ったことですし、
言葉だけとらえれば、それは正しいかも知れません。

でも、相手は素直に受け入れてくれず、逆に反発されてしまい、
一時的に関係性がこじれることも多々ありました。

そこで、彼女は考え込みました。

医院がチームで仕事をする以上、
相手を不快にさせない“言い方”をする努力は大切だ、と。

でも、そのためには、
相手がどんな発想をする人で、
どんな経験を経て今にいたっているかの背景を、
ある程度、知っている必要がある。

「でも、現実問題として、相手の背景を
すべて把握して言葉を選ぶなんて、果たしてできるんだろうか?」

そんな葛藤をしていた彼女に、わたしが伝えたひと言。
それは、

「どう伝えても、好意的に解釈してもらえる
人間関係をつくってみては?」

でした。

つまり、何を言うか、以上に、誰が言うかが重要。

「鈴木さんが言うのだから、きっと良い意味で言ってくれているのだろう」

と解釈してもらえたら、ラクじゃない?と尋ねると、
彼女は「それは盲点でした」と賛同してくれました。

それ以来、鈴木さんは、休憩中に自分から気さくに話しかけたり、
手があいたら率先して遅れているスタッフのフォローに入ったり、
忘年会やお食事会でも他のスタッフと積極的に
コミュニケーションをとるなど、
相手との快適な距離感と関係をどうつくるか
にフォーカスするようになりました。

その結果、正論を言うのはそのままなのに、
ずいぶん院内のコミュニケーションがスムーズになり、
仕事がそれまでよりも、楽しくラクになったそうで、
彼女にとって大きなパラダイムシフトだったようです。

「さらに理解を深めたい人はこちらの記事もオススメ」

▶︎コミュニケーションが良くなる、心地いい距離感とは?

 

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  • 和仁 達也

    ビジョンとお金を両立させる専門家、ビジョナリーパートナー。1999年に27歳で独立、月1回訪問・月額30万円以上の顧問先を複数抱える。継続期間は平均10年で、20年以上の支援先も。この高額報酬で長期契約が続く【パートナー型】コンサルティングを学びたいコンサルタントや士業が養成塾や合宿に1,000人以上参加。2015年に日本キャッシュフローコーチ協会を設立。CFコーチの育成と普及に注力。著書多数。

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