モチベーション高くいられる理由
2022.07.04 執筆者:和仁 達也あり方・ビジョナリープランビジョン着眼点
こんにちは、和仁です。
仕事をする上で、
ワクワク楽しくやれるとしたら、
それに越したことはありませんよね。
それは、
「何をやっているか」
も大切ですが、それ以上に
「その仕事を、どう捉えているか?」
が重要なように感じます。
この点について、
和仁流の考察をお話ししたいと思います。
あなたがモチベーション高く、
ワクワクする人生を送るヒントになれば幸いです。
和仁がモチベーション高くいられる理由
40代後半以降の塾生からよく質問されることの1つに
「なぜ和仁はモチベーション高くいられるのか?」
があります。
塾生から見ると、
和仁はいつも楽しそうに仕事をしていて
モチベーションの管理がうまく見えている
のかもしれません。
この理由について、
わたしなりの考察をお話ししたいと思います。
この秘訣があるとすれば、
「1年や2年では到達できない長期スパンの
夢中になれるものがあるから」
だと考えてます。
「長年かけて創り続けたい”作品”があるから」
とも言えます。
振り返れば大学生時代、農学部から
カッコよさへの憧れで、
畑違いのコンサルティング会社に入社し、
27歳で見切り発車の独立開業。
経験と知識が足りなさすぎて
様々な失敗をしながらも、
実践を通した学びで成長でき、
独立当初に立てた10年目標は
ほとんど達成できました。
コンサルティングと言う、
カタチがない職業ゆえに
カタチあるものへの憧れも強く、
ある時からメソッドを体系化して、
本やセミナー教材などを創り始めました。
つまり、本や教材は
わたしにとって最初の”作品”でした。
やがて、
その体系化したメソッドを
同志に伝えることで、
キャッシュフローコーチ・メソッドや
日本キャッシュフローコーチ協会を創ります。
これもわたしにとって大切な”作品”です。
そして今はさらに一歩踏み込んで、
その仲間たちと共にビジョンに向かう過程で
様々なストーリーを創ること。
それこそが今のわたしの最大の”作品”です。
子供の頃に
プラモデルを作るのに夢中になっていたように、
今のわたしは、
仲間たちと共にどんなストーリーを
創るかに夢中になっています。
プラモデルは説明書を読みながら作りますが、
日本キャッシュフローコーチ協会は
メンバーのみなさんが主役となり、
みんなでストーリーを紡ぎ、
みんなで創り上げる作品となります。
つまり、わたしの人生は仲間と共に
創り上げていくものだと考えています。
その中にキャッシュフローコーチ養成塾や
本の出版、協会活動などが含まれていて、
すべては1本の道につながっているのです。
話を戻しますが、
「なぜモチベーション高くいられるのか?」
と尋ねられれば、それは
「自分の人生と言う作品を創ることに
夢中になっているから」
です。
そして、
それが自分のミッションそのもの
なのだと思います。
わたしのミッションは、
自分のビジョンを実現しながら
人のビジョン実現化を応援し、
その影響力の範囲を最大化することです。
この道に沿っている限り、
わたしは結果として
ワクワク楽しみながら生きていられる
のだと思っています。
あなたがモチベーション高く、
ワクワクする人生を送るヒントになれば幸いです。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
追伸、
わたし達と一緒に、
クライアントのビジョン実現化を応援する
キャッシュフローコーチとして
活躍することに関心がある方は、
こちらから情報を入手してみてくださいね。