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パートナー型コンサルタントの あり方・やり方

毎年ホノルルマラソンに出場する意味。

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2023.11.04 執筆者:和仁 達也

よく知人から聞かれる質問の一つに、

「和仁さんは忙しそうな中、なぜわざわざ時間を割いて、
毎年ホノルルマラソンに出場するのですか?」

ということがあります。今回はその意味をお話しします。

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これは、友人からも家族からも聞かれることで、その度に

「レースに出るというアウトプットがあることで、
日々ジョギングする習慣を続けられるから」

とか、

「その結果、身体を鍛える機会になるから」

などと答えてきました。

ただ、それ以上の意味があると漠然と感じていました。

そりゃそうですよね。

娘が受験時にはわたし1人で行くときもある訳で、
「自分だけズルい!」と家族に言われるのを承知で行くのですから。

そこで、これまで7年連続でホノルルマラソンに出場してみて、
改めてわかったことがいくつかあるので、その意味を書き出してみます。

1・挑戦し続けることで、自分への自信が育まれ、
心身の健康をつくりあげている。

2・挑戦し続けることで、成長意欲の高い周りの人たちにも刺激を与えることができる。

3・ホノルルマラソンに毎年出場することが周りに認知されることで、
新たな出会いが増える。
(ハワイ関連の事業をする人、マラソン関連の人、
わたしと同じホノルルマラソンに出場するキーパーソンなど)

4・年末のこの時期にハワイに行くことがご褒美となり、
1年間、仕事でハイパフォーマンスを発揮する励みになる。
(だから年末にあることがありがたい!)

5・刺激的で挑戦的な日常の日々から離れて、
1人で立ち止まる時間を持つことで、心身のバランスを取り戻す
ことができる。(長期的には、これがもしかすると最も大きな価値かも知れない)

こうやって、1アクション3ゴール以上の価値を得られるからこそ、
続けられるのだと思います。

しかも過去のレースでは、あの浅田真央さんと約20kmに渡って
並走できるというサプライズな体験も!

そしてすべては、理解し応援してくれる家族や
仲間の存在があってこそ、と感謝しています。

「さらに理解を深めたい人はこちらの記事もオススメ」

▶︎フルマラソン出場で得た学びとは?

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  • 和仁 達也

    ビジョンとお金を両立させる専門家、ビジョナリーパートナー。1999年に27歳で独立、月1回訪問・月額30万円以上の顧問先を複数抱える。継続期間は平均10年で、20年以上の支援先も。この高額報酬で長期契約が続く【パートナー型】コンサルティングを学びたいコンサルタントや士業が養成塾や合宿に1,000人以上参加。2015年に日本キャッシュフローコーチ協会を設立。CFコーチの育成と普及に注力。著書に「年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書」他多数。

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