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パートナー型コンサルタントの あり方・やり方

欲しい結果を得る為にいち早くボトルネックを突き止める。

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2020.06.04 執筆者:和仁 達也

家庭での何気ないやりとりが、仕事にも通じる気づきを
与えてくれることがあります。

そこで今日は、以前、家庭で娘の勉強をみていたときに得た
気づきをシェアします。

当時、小3の娘の勉強を横について見ていたときのこと。
簡単な問題が解けず、すぐにわたしに「教えて」と言ってきました。

とりわけ文章題が苦手のようで、一応、答えを書くのですが、
質問の意図と食い違ったことを書いていました。

そして、なかなか先に進まないことにストレスを感じた彼女は、
しばらくすると

「テレビを観たい」「遊びたい」

と言ってきます。

それを制して、

「ここまでやったら、遊べるんだから、がんばりな」

とさとし、なだめながら、予定時間を大幅に越えてようやく完了。

娘も私もエネルギーを使い果たし、
クタクタになってしまいました。

こんなことが続いていたあるとき、
わたしはふと立ち止まって考えました。

「いったい、何がボトルネックになっているのだろう?」

ボトルネックとは、それが制約となって、
欲しい結果を得られなくさせるもののこと。

そこで、わたしは娘が問題を解く様子を
じっと観察することにしました。

ふつうに考えれば、「娘の学力が低くて解けない」という解釈もできます。
しかし、わたしには何かボトルネックがあるような気がしたからです。

そして、しばらくして彼女のある行動を発見し、
わたしは思わず「あ!」と声を出しました。

娘は、問題をちゃんと読まずに答えを書き始めていたのです。

そして、彼女が問題をちゃんと読まない理由は

「気が散る」

ということ。

これだと、慣れた問題なら答えられますが、
目新しい問題だと理解ができません。だから間違える。

そこで、わたしが娘に指示したことは、1つ。

「問題を声に出して読んでみなさい」

黙読では、ちゃんと問題を読んだかどうかがわかりません。

だから、声に出して読ませることで、
「問題を読まずに答えを書き始める」
というボトルネックを防いだわけです。

それ以降は、娘も答えを自力で出せるようになり、
勉強を見るときのわたしの仕事は
「声に出して読みなさい」と促すことだけになりました。

ここに気づいたことで、
お互いに不要なエネルギーを費やすことから解放されました。

 

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  • 和仁 達也

    ビジョンとお金を両立させる専門家、ビジョナリーパートナー。1999年に27歳で独立、月1回訪問・月額30万円以上の顧問先を複数抱える。継続期間は平均10年で、20年以上の支援先も。この高額報酬で長期契約が続く【パートナー型】コンサルティングを学びたいコンサルタントや士業が養成塾や合宿に1,000人以上参加。2015年に日本キャッシュフローコーチ協会を設立。CFコーチの育成と普及に注力。著書多数。

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