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パートナー型コンサルタントの あり方・やり方

仕事を受ける基準、断る基準とは?

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2021.03.04 執筆者:和仁 達也

 
先日、有名コンビニチェーンの全店舗で販売される
出版関連(監修依頼)で、ありがたいオファーを
いただきました。

が、熟慮の上、お断りさせていただきました。

正直、かなり悩みました。

先方のオファーは、「お金に関する本を某コンビニ限定で
販売する企画があり、その監修をお願いしたい」というもの。

コンビニ限定販売の書籍とは言え、
全国の店舗で販売されるので、
広く認知されるチャンスかも知れません。

しかも、わたしがイチから書き上げるわけではなく、
ライターがまとめたものを、監修者はチェックして
手直しをするだけ。

あとは、その監修者として表紙に名前が載り、
広く売れるのなら、労力的な投資効果も
悪くはないかもしれません。

 
それでもお断りした理由は2点でした。

一つは、
納期や仕事の流れ上、和仁の既刊本をよく知る
既存の読者の期待に応えられない恐れがあること。

つまり、既存客の期待を裏切る可能性があるから。

もう一つは、
わたしの専門分野の兼ね合いで、
そこから離れたことに言及されていた場合、
クオリティに責任が取れないこと。

つまり、自分が納得するクオリティを保てないから。

 
これまで、「仕事を受ける基準」は明快でした。つまり、

(1)お互いのメリットとデメリットが明確である
(2)本業にプラスの影響がある
(3)ノウハウの進化につながる

の3点でした。

これと照らし合わせると、今回のオファーは
「受けたほうがいいかな」という気持ちに
なりかけたのですが、心の中にざわつきを感じたのです。

そこに耳を澄ませて気がついたこと、
それは「仕事を受けない基準」が不明確だ、
ということです。

そこで熟考し、冒頭の2つをクリアしない
オファーは受けないことにしました。

明確な言葉、明確な判断基準は、迷いを払拭してくれる
ことを実感した出来事でした。

 

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  • 和仁 達也

    ビジョンとお金を両立させる専門家、ビジョナリーパートナー。1999年に27歳で独立、月1回訪問・月額30万円以上の顧問先を複数抱える。継続期間は平均10年で、20年以上の支援先も。この高額報酬で長期契約が続く【パートナー型】コンサルティングを学びたいコンサルタントや士業が養成塾や合宿に1,000人以上参加。2015年に日本キャッシュフローコーチ協会を設立。CFコーチの育成と普及に注力。著書多数。

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