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パートナー型コンサルタントの あり方・やり方

値上げをするのに最終的に必要なものとは?

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2021.02.18 執筆者:和仁 達也

コンサルタント養成塾の塾生からの相談で、
よくあるものの1つに

「値上げをしたいが、どうしたらよいでしょうか?」

というものがあります。
今日は、彼らにお伝えしていることを
会話形式で紹介しようと思います。

和仁
「今、あなたが提供しているサービスの価格が、
顧客が受け取っている価値と比べて低すぎるなら、
値上げを本気で考えてみましょう。
それは、挑戦する意味があるからね」

塾生
「こちらが値上げした価格を提示したときに、逆に
顧客から値下げを要求されたらどうしましょう?」

和仁
「それは当然あり得ますよね。ただ相手が
そのとき口にする値下げ要求は
“とりあえず言ってみただけ“で、
絶対的なものとは限らない。

あ、もちろん強引な値上げを勧めているわけじゃ
ないですからね。

価値に見合うと感じる金額を堂々と提示して、
相手の期待に応え続ける工夫と努力をすることが、
長い目で見て、お互いの成長・発展につながると
信じているから、この話をしているんです」

塾生
「なるほど、たしかにそうですね。
実際に値上げがうまくいったところでは、今度は
その値段に見合った価値がちゃんと出せるのか、
プレッシャーが襲ってきました」

和仁
「そう、そのプレッシャーが工夫を生み、
進化をもたらすんです。そして気がつくと、
一段上の高みにたどり着いている自分に
気づくんじゃないかな」

塾生
「わかりました。ただ、そこまでわかっていても、
一歩を踏み出せない人もいると思うんです。
そんな人に必要なものは何なのでしょうか?」

和仁
「値上げを決断するときには、
考えることはたくさんあるよね。

そのサービスの相場感、相手の予算、
こちらの原価計算、そのサービスが顧客に
もたらす価値計算、自社商品ラインナップに
おけるそのサービスの位置づけ、などなど。

それらを十分に考え抜いた上で、
値上げを決断するのに最終的に必要なのはね」

塾生
「はい、なんですか?」

和仁
『気合い』ですよ」

考えに考え抜いた後、一歩前進するときに
最後に必要なことは『気合い』です。

 

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  • 和仁 達也

    ビジョンとお金を両立させる専門家、ビジョナリーパートナー。1999年に27歳で独立、月1回訪問・月額30万円以上の顧問先を複数抱える。継続期間は平均10年で、20年以上の支援先も。この高額報酬で長期契約が続く【パートナー型】コンサルティングを学びたいコンサルタントや士業が養成塾や合宿に1,000人以上参加。2015年に日本キャッシュフローコーチ協会を設立。CFコーチの育成と普及に注力。著書多数。

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