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パートナー型コンサルタントの あり方・やり方

「頼まれ上手」が組織を変える!

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2021.12.18 執筆者:和仁 達也

「もっと社員同士がお互いに相談しあったり、協力し合えば、
残業も減るし、仕事はスピードアップするし、
今の1.3倍はパフォーマンスが上がるはずなんだが」

こんな悩みを抱えている会社は少なくありません。
では実際はどうかというと、

・自分の仕事が忙しくても、人に頼むことはしない(できない)。

・その結果、特定の人だけが忙しく、その一方でヒマな人が
手持ち無沙汰になっている。

・もっと他人に任せたほうが良いとはわかっていても、
「頼んでイヤそうな顔をされたくない」ので、
仕事の抱え込み癖は一向に直らない。

という状況。こんなとき、どうすれば解決に向かうのでしょうか?

これを解決するカギの1つは、「頼まれ上手」を育てることです。

この言葉、聞き慣れないかも知れませんね。

「頼まれ上手」とは、依頼者の意図を正しく汲み取りつつ、
自分が対応できる最大限の工夫をしながら、
期待以上の仕事をすることです。

たとえば、ちょっと無理難題な依頼をされたとき、
やみくもに「わかりました」と引き受けてしまうのは、
ただの、相手にとって「都合のいい人」です。

これは一時的にはよくても、長い目で見ると依存関係を生んだり、
精神的にストレスを蓄積する恐れがあります。

かといって、頼まれても断ってばかりの人は、
やがて「頼まれもしない人」となり、社内において存在価値を失い、
居場所がなくなります。

ちなみにそれは、会社対顧客の関係においても同じで、
「頼まれもしない会社」は倒産するのと同じことですね。

一方で、「頼まれ上手」な人は、たとえば

「すみません、その日時はすでに予定が入っているのですが、
別の日のこの時間帯でしたら対応できますが、いかがでしょうか?」

というように、自分にできる範囲を明らかにしながら、
最大限の代替案を用意しようと努めます。

このやり方だと、相手と自分の優先順位を総合的に考えて
「主体的に提案」しているので、自分を犠牲にせずに済みます。

また、「頼まれて拒否」することがなくなり、
相手に拒絶感を感じさせません。それどころか、
なんとか代替案を考えてくれたことに好感すら与えることも。

そんな「頼まれ上手」を増やせたら、組織の生産性は
格段にアップするのではないでしょうか。

「さらに理解を深めたい人はこちらの記事もオススメ」

 

▶︎組織の生産性を最大化する“安心安全ポジティブな場づくり”の大切さとは?

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  • 和仁 達也

    ビジョンとお金を両立させる専門家、ビジョナリーパートナー。1999年に27歳で独立、月1回訪問・月額30万円以上の顧問先を複数抱える。継続期間は平均10年で、20年以上の支援先も。この高額報酬で長期契約が続く【パートナー型】コンサルティングを学びたいコンサルタントや士業が養成塾や合宿に1,000人以上参加。2015年に日本キャッシュフローコーチ協会を設立。CFコーチの育成と普及に注力。著書多数。

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